★ジェノサイド(大量虐殺)
バイデン大統領がロシアを名指しして、「プーチンは無差別に市民を大量虐殺している。それはジェノサイドだ」と非難した。
さすがにアメリカの大統領が言うと迫力があるし、世界に与える影響が大きい。
ロシアは速攻で反論したが、ロシアの言い分は嘘で嘘を塗り固めるものだから、ますますロシアは信用を失う。
一方、駐日ロシア大使のガルージン、
「ロシア軍によるウクライナ虐殺はなかった。認めない」と完全否定したことに、その根拠は?と問われると、「ロシア軍が虐殺はしていないと発表したから」
それでは説明にもなっていないし、根拠にもなっていない。
殺人者が人を殺して返り血を浴びて真っ赤になっているのに、「俺はやっていない」と抗弁しても、防犯カメラが殺人シーンを録画していて動かぬ証拠がある。
前にも述べたが、米国とEUの偵察衛星でロシア軍がやった虐殺シーンの動画と画像がある。
まさしく、天網恢恢疎にして漏らさず。←悪は必ず滅びる、天の網の目は決して悪を見過ごすことはない。悪行には必ず天罰が下るということ。
★河瀨直美
奈良県奈良市出身、52歳
映画監督
奈良市立一条高校卒
大阪写真専門学校卒
映画監督の河瀬直美が今年の東大の入学式でスピーチをした。
河瀬直美、「ロシアという国を悪者にすることは簡単である。しかし一方的な欧米の意見に左右されて本質を見誤っていないか。ロシアという悪を存在させることで我々は安心していないニカ」
さらに、「日本国がどこかの国を侵攻する可能性があるという自覚をしておく必要がある」
(じゅうめいコメント)
「侵略戦争を悪と言えない大学なんて必要ない」と著名な政治評論家が喝を入れたそうだが、まさにその通り。そして河瀨さんという映画監督、まるで朝鮮人みたいだな。
朝鮮人は日本に対して韓国を侵略する野望を持っていると常に非難するが、日本は侵略戦争は断固受けて立つが、他国を侵略することなど1ミリも考えてませんから。
中国と北朝鮮、韓国の日常的な日本に対する挑発、そしてロシアの威嚇、こういう敵対国家に囲まれているのが日本なのです。
日本の伝統行事として、節分には「福は内、鬼は外」という掛け声で、鬼を外へ追い出すことが大事。
★スポーツ仲裁裁判所(CAS)
スポーツ裁判所がロシアサッカーからの提訴を再び却下したことで、ロシアが逆ギレした。
というのは、ウクライナ侵攻に対する制裁によりロシアサッカーはW杯欧州予選に出場禁止となったことで、ロシアは激オコ。
いやいや、ロシアの締め出しは当然です。
こういうゴロツキ国家は叩き潰さねばなりません。
ロシアがスポーツの世界大会に出たければ、プーチンの首を持ってくること、それをしなければ話にならない。
(じゅうめい)