★中居フジスキャンダル
昨日(1月27日)、午後4時から始まったフジ経営陣の記者会見に500人近い記者が集まり、翌午前2時過ぎまで10時間以上のロングラン会見とは驚いた。
(じゅうめいコメント)
私自身、そのライブ中継を見ていたが、フジは嘘つきばかりですね。
一言でいえば、女子アナの渚さんを守りたかったのではなく、フジテレビと中嶋Pと中居を守りたかったということです。
つまり、中居と中嶋Pのセックススキャンダルを隠蔽したかった。
そのスキャンダルが表沙汰になると中嶋Pの親分である港社長の立場が悪くなり、フジの悪習を暴かれ、引責辞任という最悪の結果になることを恐れたということ。
フジテレビの悪習とは、美人女子アナを使った大物タレントとスポンサーに対する接待、そして場合によっては性上納という組織ぐるみの接待文化が存在していたということです。
その見返りとして、フジの幹部社員は中居や大物タレントから高級バック、ロレックスあるいはキックバックを受けていたのではないのか。
週刊ポストのスクープ、
港社長の「誕生日会」に出席させられた悪夢。
週刊ポストが渚さんに直接取材したところ、
「私(渚)は港社長とは初対面なので、社長の誕生会に『なんで私が?』とは思いましたが、編制幹部のAに言われて参加させられました。会見で港社長は『飲み会の参加は自由』と仰っていました。ですが、偉い人との飲み会を若手社員が断われる訳ないじゃないですか」
さて、フジの上層部が最も恐れているのが、1月中旬に「心身に負担が募った」ことで出社停止中の中嶋Pが洗いざらい告白してしまうことだという。
「中居だけでなく、フジの他の幹部やタレント、他局の人間からスポンサーまで中嶋Pの交友関係は幅広い。もし他の女子アナ献上事例が暴露されたら、その影響は計り知れない」と、フジの内部の者は吐露した。
別のフジ社員が言う。
広告代理店に契約のキャンセルが殺到している。極めて深刻な問題で、2月以降が危ない。CMだけでなく『番組が流せない』事態にも直面している。
週刊ポスト2025年2月7日号から抜粋。
★中嶋Pの関わり
中居事件と女子アナの会食を設定したと言われるフジの社員Aについて、フジの港社長は、「Aは関係していない」と何度も断言したが、そうであるなら渚さんは誰に誘われて、あるいは指示されて中居のマンションへ行ったのか。
事件後、渚さんは中嶋Pに明らかな嫌悪感を示したという。
★高市早苗とトランプ大王
実は、トランプ大王の周辺から高市早苗にトランプ大王との面会の打診があったという。ところが高市さん、「総理が先に会うべき」と、面会を断ったそうな。
(じゅうめいコメント
トランプの側近から「トランプに会えるからアメリカに来ないか」と去年から何度も誘われたというのに断ったというのは、高市さん政治家としてダメだね。
「一国の総理大臣が先に会うべきだと思ったので、ご遠慮いたしました」とは、勇気も決断もない。
そこが高市さんの弱点ですね。
火中の栗を拾わなければ政治家として大成しない、良くも悪くも世界が注目するトランプ大王に誘われて、「私、恥ずかしい」とは政治家失格。
(じゅうめい)