武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

民主党異聞。 日本も中国のゴーマンを見習え。

2010年09月16日 | Weblog

★民主党・異聞。
1)菅は小沢に副総理を打診した。小沢が受けない事を知りながら、オファーするというのは菅も人が悪い。仮に受けたら野党の集中砲火で袋叩き、そして10月末までには第五検審で起訴議決がされるから、副総理がお縄になるという前代未聞の恥さらしになる。小沢の次の恐怖は、ダイゴケンシンという名の人民裁判だ。
秋が日毎に濃くなるにつれ、菊の御紋、禁衛の追求は鋭さを増す。そういえば秋といえば、菊の鑑賞会が始まる。

2)幹事長には岡田克也が浮上している。岡田は受けるかどうか。菅の腹は、外務大臣に鳩山由紀夫を据えたい。それは鳩山の願望であり、菅は鳩山を取り込みたい。
しかし、総理失格の鳩山が外務大臣だとは、ヘソが茶を沸かす。

3)小沢支持の衆院議員・小宮山泰子が党首選の前日、「菅さん、私の事務所に来て、何かへらへら喋って行った」。同じ党の国会議員が、自党の総理をつかまえて、「ヘラヘラ」という言葉を使い、バカにするとは驚きだ。この小宮山の亡父は自民党の幹部だった。実兄はこの前、宝くじ売り場商権で詐欺を働き逮捕されたばかり。

)中国は、菅が総理になったことに、日本の内政問題だからコメントしないと述べた。だったら靖国について干渉する事をやめよ。靖国は純粋な内政問題だぞ。

5)枝野幸男が参院選敗北の責任を取らされ、幹事長クビだという。
枝野の肩を持つわけではないが、大敗の原因は鳩山と小沢の問題だ。たった1ヶ月で選挙の責任を取らされるというのは、枝野もやるせない。

★中国。
ゴーマンというのか狂犬国家というのか。
日本は、船長を除く中国人乗組員14人を早期に帰国させたのは甘い。
中国は、14人の帰国について、中国の外交の勝利だとアナウンスし、船長の即時釈放も要求している。そして中国ネットでは、「日本に原爆を落とせ、ミサイルを撃て」と、乱痴気騒ぎだという。
一方、日本人学校では、走行中の車からパチンコ玉の鉄球が打ち込まれ、窓ガラス2枚が割られた。学校の壁には黄色のペンキで「中国人民は侵犯を許さない」と書かれたそうな。

★中国のゴーマン。
休日の深夜に丹羽大使を呼びつけた翌日、日本は中国人船員14人を釈放したのだから、叩けばすぐに日本は折れるというパブロフの犬を菅政権は演じた。
中国による尖閣諸島の侵犯や威嚇はこれまでも頻繁に起き、これからも続くだろう。だから尖閣諸島は日本固有の領土であり、日中間に領土問題は存在しないという宣言を行うと同時に、日本はガツンと中国に抗議するべきだ。それがまともな外交というものだが、菅政権では無理か。
最近、西太平洋にまで海軍力を拡大している中国が、こと尖閣問題で譲歩したりすることはない。それは、中国が執拗に「反日覇権主義」に徹してきたのに対して、日本は事なかれ主義的に、「日中友好」という子供だましをやって来たせいでもある。
中国の反日覇権主義は生半可なものではない。毛沢東の文化大革命では数百万人の人民を虐殺したほどの中国共産党なのだ。それを見れば、日本など赤子の手を捻るようなもの。

★レンホー。
「尖閣諸島は、領土問題なので、日本国として冷静に発信するべきだ」と述べた。おいおい、中国とは領土問題はないぞ。尖閣問題は中国による日本の領土侵犯だ。
レンホーは、やはり中国籍の北京帰りの中国スパイということだな。日本に帰化したのはあくまでも便法。

★三菱商事。
超名門の大手商社。誰でも入れる企業ではない。業界では紳士の集団として見られているが、それが強姦野郎だったとは驚きだ。
三菱商事の男(34歳)が強姦で逮捕されていたという。この商事マン、別件の強制わいせつ事件でも逮捕されたが、示談金1000万円を支払い釈放されている。商事マンの父親は有名食品会社の社長で、強姦野郎は13日付で三菱商事を退職。
事件は深夜、JR大森駅付近の路上で、20代のOLをナンパし、自宅マンションに連れ込んで強姦したというのだが。
しかし不思議だな。その女が本人の意志で男のマンションについて行ったとすれば、合意ではないのか。そもそも見知らぬ男について行く女というのは、普通じゃないぞ。例え三菱商事の名前を出されたとしても、ノコノコ深夜に男について行くというのは、フッカーではないのか。つまり女の罠。
精液DNAが男のものと一致したから逮捕というが、男のマンションは分かっていただろうに。何か解せない。まあ身から出た錆ではあるが。
この三菱商事の男は1998年4月に入社、「生活産業グループ」に所属していた。年収1500万円。

★羽室沙百理。
この女、悪魔の化身というか看護婦。
兵庫県佐用町
佐用共立病院の入院患者6人が肋骨を折られた事件、さらに別の入院患者の目をボールペンで突いていたという。羽室沙百理は、「ストレス解消で、一番痛そうな目を突いた」と罪を認めた。
その手口は、入院中の男性患者(80歳)の右目をボールペンで突き、さらに殴打して目に大ケガを負わせていた。
患者は寝たきりで喋れない状態だった。肋骨事件発覚後、病院のカルテをさらに調べたところ、入院中なのに眼球を負傷した寝たきり老人の患者が6人もいることが発覚したという。
悪魔だな。身体に怖気が震う。

★愛知県岡崎市の市立小学校の男性教師(45)。
こっちは殺人教育。教師が授業中に「殺人」問題を出していたという。
今年5月中旬、岡崎小学3年担任の男性教師が算数の授業で、「子どもが18人います。1日3人ずつ殺します。何日で殺せるか」と、生徒に質問したという。 おいおい、この教師をクビにしろ。
また、この教師、授業中にクラスの女児の頭を手で叩いていたという。市の教育委員会の太田恭子・学校指導課長は、「児童は大きなダメージを受けていなかったので公表しなかった」と弁解。
ふむ、この太田恭子も指導課長失格だな。見て見ぬ振りか。

(ムラマサ、鋭く斬る)


 

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