武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

韓国に戒厳令。 野村証券の社員が強盗殺人未遂。

2024年12月04日 | 韓国
★韓国に戒厳令

ユン大統領は12月3日夜、「非常戒厳令を宣布する」と戒厳令を敷き、軍を国会に突入させようとした。


(じゅうめいコメント)
しかし6時間後、ユンさん、戒厳令を解除した。
ユンさん、トチ狂ったか。
韓国は曲がりなりにも「自由民主主義国家」であるが、少数与党であるユン大統領が多数派野党(=従北、共産主義勢力)の議会独占に怒り狂って戒厳令宣言とは、ユンさん終わった。しかもその6時間後に解除とは、茶番でしかない。

実は、韓国は1988年のソウルオリンピックの前年まで、クーデターで権力を握った軍事政権が戒厳令を敷いていたのです。
日中は普通の暮らしやビジネスが出来ていたが、夜ともなると外出禁止になり、戦闘服を着た兵士が自動小銃を構え、ジープに乗ってソウルの街中を走り回っていた。
間抜けな奴が夜の街を歩いていると、自動小銃を突き付けられ拘束されていた。
軍部が力で市民を押さえつけ、恐怖政治を行っていたのが当時の戒厳令でした。
そしてそれと並行してKCIAと呼ばれた秘密警察が民主政治家や反抗する市民を弾圧していたのです。
KCIAは泣く子も黙る秘密警察で、苛烈な取り締まりで市民に恐れられていた。

戒厳令とはそういうもので、非情、苛烈、弾圧、という覚悟がないと出来るものではない。



★野村証券の梶原優星が強盗、そして殺人未遂。

強盗殺人未遂で逮捕されていた野村証券の元社員、梶原優星が広島地裁に起訴された。


逮捕されたのは、
梶原優星 (29歳)
野村証券の営業マン
神奈川県横浜市出身
東京の有名私大、H大卒、サッカー部
妻子持ち

2024年7月、梶原優星は自分の担当顧客である広島市に住む80代夫婦に睡眠薬を飲ませた上、住宅に放火し、現金2600万円を奪ったという。 

梶原は大手「野村証券」の社員で、夫婦の営業担当として家を複数回訪れていた。 さらに夫婦は、現金での取引を好んでいたため、梶原は計画的に現金を準備させていた。

事件は今年7月28日午後7時45分ごろ、担当顧客であった老夫婦宅で奥さんに睡眠薬を服用させて昏睡状態にした上、2階寝室の押し入れにあった現金2600万円を盗み、放火して殺害しようとしたという。
犯行のあった7月28日は梶原の休日で、翌29日に上司に夫婦宅を訪問し火災が発生したと報告していた。
火災にあった顧客を心配する上司に梶原は「客は大丈夫だと思う。たまたま近くに行くので様子をみてくる」と伝えたという。

犯行の動機とは、
梶原は顧客から集めた金を個人的な投資資金に充てていたと見られ、もちろん社内的には禁止。
その投資とはハイリスク、ハイリターンの案件だったそうな。
しかし投資に失敗、その穴埋めと挽回の為に現金2600万円を奪い、証拠隠滅でお客の老夫婦を殺害しようとしたと見られている。

バカなことをしたものだなあ。
一流企業の若い社員が、妻子ある身で強盗放火殺人未遂とは、トホホ。
で、梶原の顔写真を見ると、ジャニーズ系のイケメンなんだな。
大学サッカー部でイケメンなら、奥さんもカワユイ系だろうね。
ただ、これで野村証券はH大から採用しなくなるだろう。


(じゅうめい)




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