★日大の新理事長、作家の林真理子さん
68歳か、
日大芸術卒のOG、「日大の騒動を見ていて心が痛んだ」
あの騒動で日大の裏の顔が知られてイメージ評価はかなり下がりましたね。
日大の附属高校に行く生徒の家庭は割と裕福な家庭で、そのまま日本大学へ推薦で入学する子が多い印象を受ける。
そして事業(自営業)をやっている家庭が多いせいか、勉強の成績に関して親は気にしないし、男子は日大を出て家業を継ぐ、女子は地元で就職して結婚、というケースが多いのではないか。
★パリのルーブル美術館
レオナルド・ダビンチの世界的名画「モナリザの微笑み」にクリームパイが投げつけられる騒ぎがあった。絵画は強化ガラスで覆われていた為、被害はなかったそうだが。
クリームパイを投げたのは20代のパリ近郊に住む男。
高齢者女性に変装し、車椅子でモナリザに近寄りパイを投げつけたそうな。
言い分は、「芸術家は地球のことを考えろ」と叫んだという。
まあ、トチ狂ってる。
個人的にはルーブルで「モナリザ」を見たことがあるが、コピー品で充分。
世界的に超有名だから、「へェ~」と感嘆するが、1分も見ればそれで充分。
それよりも、同じルーブルに展示されている「ナポレオンの戴冠式」は超大型サイズだから、そっちの方が圧倒的に感動する。
★国税局職員が給付金詐欺。
コロナ対策の給付金をだまし取った詐欺で逮捕された面々は、
主犯の男: ドバイへ逃亡
東京国税局職員(元):中村上総(24)
大和証券社員(元):中峯竜晟(27)
会社役員:浜口正太(26)
確定申告書の文書偽造役は東京国税局職員(元)の塚本晃平(24)
不正申請役は会社員の佐藤凛果(22)と中島佑樹(26)
集金役:学生の海老原列(22)
東京町田市のマンションを借りて、暗躍していたという。
不正に国から騙し取った金額は約2億円。
キーポイントは確定申告書の偽造だったが、プロの国税局職員2人が作成していたのだから、警察が泥棒をしていたのと同じではないか。
少なくても、東京国税局の局長は更迭されるべき事案です。
(じゅうめい)