23に戻したい

　最近はずっと23Cのタイヤを使って走ってます。
巷では25Cのが転がり抵抗や乗り心地の面で有利とされ､
僕も長距離走行時の疲労軽減を期待して25Cとホイールを購入しました。

　ところが最近23Cで走っていると､
あきらかに23Cのが進むような感覚を覚えます。

　　

そこでいつも気のせいか､走りながら考えいるんですよ。

　そもそも接地面積云々とゆうのは標準的な体型＆体重を持った自転車乗りが当てはまるのであって、私の場合は23Cのタイヤで既に25Cの接地面積を持っていたのではないだろうか？
だから接地面積増による転がり抵抗は増大している。

　風の抵抗とかスピードが上がれば無視できないかも知れませんが､私の巡航スピードでは無視しても良いのではないだろうか？

　乗り心地に関しては確かに25Cに軍配が上がる気がするのだが､
それはもしかしたらタイヤの銘柄と空気圧でカバーできるのではないだろうか。
そもそも日本の道路事情は他の国に比べて随分と良いはずである。

　パンクをした回数は25Cのが圧倒的に多い。
これは先の接地面積の増大と関係があるのではないだろうか？

　見た目は細いタイヤのがカッコいい。
体は太いが・・・。

　で、次回からは23Cのタイヤを履きたいのだが。
25Cのために購入したタイヤは当然の事ながら17Cなのである。
調べてみると17には23Cが使用不可となっている。

　もちろん700Cなので付かない事はないと思うのだが・・・
片側三ミリか四ミリかの違いである。
きっとシロートには分からない何か理由があるのだろう。

　とゆうか､実際にハメてみようかと。
手持ちで組み合わせが出来るじゃないか。
近々17のホイールに23を組んでみる事にします。