『鈴鹿の奥座敷』と呼ばれるイブネでテン泊をしようと出掛けました。
何度も考えましたが、休みや天候が合わずに実行できませんでした。
もしかしたら今年は最初で最後になるかも知れません。
武平峠から出発して途中の七人山に立ち寄り、東雨乞岳と雨乞岳、
杉峠を経由してイブネ入りする予定です。
ところが出発が少し遅くなってしまいました。
また、駐車場に手間取ったこともあり、
この遅れが後に影響してきます。
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ザックがパンパンです。水がけっこうな体積を占める。
過去最重量を背負って登り始めます。
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七人山は鹿の集団が占拠してました。
ここに来る途中、道に迷った方と分岐まで御一緒です。
私よりも年上と思われるその方は、
地図だけ持っていてスマホなどを持参していませんでした。
何時も一人で登っているので「仲間と登るはこんな感じだろうか?」
少し嬉しくもありましたよ。
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途中からガスが出てきて東雨乞岳の山頂からは真っ白になりました。
時間が時間なので山頂には誰もいません。
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雨乞岳山頂に移動。
クールマックスかメリノのアンダーにするか迷ってクールマックスを選択したことを後悔するほど寒い!
熊笹の中は風が当たらないのだが濡れた葉が服について寒く感じる。
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杉峠に到着。
ガスと日没を考えここでテン泊することに。
もう1時間早く家を出たらと悔やまれますが、妥当な判断だったと思います。
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晩ご飯は何時ものラーメンです。
疲れているからか、それ程食欲はありませんでした。
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気温は夜でも10℃前後あり、風さえ当たらなければ寒く感じないでしょう。
寒くて目を覚ますことはなかった。
何度かテントから顔を出しますが夜空が見えることはありませんでした。
たまに小雨が当たる音と飛行機が通過する祭の音が良く聞こえました。
夜間の照明がヘッドライトしかなく、
次回までに小さなランタンを購入する事にします。
何度も考えましたが、休みや天候が合わずに実行できませんでした。
もしかしたら今年は最初で最後になるかも知れません。
武平峠から出発して途中の七人山に立ち寄り、東雨乞岳と雨乞岳、
杉峠を経由してイブネ入りする予定です。
ところが出発が少し遅くなってしまいました。
また、駐車場に手間取ったこともあり、
この遅れが後に影響してきます。
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ザックがパンパンです。水がけっこうな体積を占める。
過去最重量を背負って登り始めます。
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七人山は鹿の集団が占拠してました。
ここに来る途中、道に迷った方と分岐まで御一緒です。
私よりも年上と思われるその方は、
地図だけ持っていてスマホなどを持参していませんでした。
何時も一人で登っているので「仲間と登るはこんな感じだろうか?」
少し嬉しくもありましたよ。
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途中からガスが出てきて東雨乞岳の山頂からは真っ白になりました。
時間が時間なので山頂には誰もいません。
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雨乞岳山頂に移動。
クールマックスかメリノのアンダーにするか迷ってクールマックスを選択したことを後悔するほど寒い!
熊笹の中は風が当たらないのだが濡れた葉が服について寒く感じる。
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杉峠に到着。
ガスと日没を考えここでテン泊することに。
もう1時間早く家を出たらと悔やまれますが、妥当な判断だったと思います。
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晩ご飯は何時ものラーメンです。
疲れているからか、それ程食欲はありませんでした。
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気温は夜でも10℃前後あり、風さえ当たらなければ寒く感じないでしょう。
寒くて目を覚ますことはなかった。
何度かテントから顔を出しますが夜空が見えることはありませんでした。
たまに小雨が当たる音と飛行機が通過する祭の音が良く聞こえました。
夜間の照明がヘッドライトしかなく、
次回までに小さなランタンを購入する事にします。