行政書士の問題をみました。
まだ、十分中身を検討していませんが、第一印象は、昨年と同様、「うん?司法試験か?」ということです。
たとえば、使者、譲渡担保、レイシオ・デシデンタイ、などなど、ロースクール生の救済試験かのような問題作りですね。
もちろん、偏見的にみてですが・・。
入門書でも、書きましたが、これらを解けるようにするには、条文を大切にして、判例もしっかりと読み込むことですね。
まずは。
特に、記述式は、条文に慣れ親しんできた方は、実力を発揮できたのではないでしょうか。
15日には、
パーフェクト行政書士 入門書 (ゼロからチャレンジするパーフェクト行政書士シリーズ) が書店に並びますので、まずはそちらで勉強方法を確立させてみてください。
では、また。
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