高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”・・・・・ まずは“宅建資格”から

法律系資格を取得しようとする場合、まず民法の勉強はかかせませんね。さらに、好きになって得点源にぜひしたいものです。

H28出版関係-訂正・補充

2016-08-17 20:57:16 | H24~28 出版-正誤表関連
以下のように誤植等がありました。訂正お願いします。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

☆2016年版うかるぞ宅建士 直前予想問(模試4回分)

 第1回 【問題文】
 
  問29 肢エ
 
 「・・・、届出の免許を・・・」誤り → 「・・・、その免許を・・」正しい

 第1回 【解説】 

  問38 「正解 1」誤り → 「正解 2」正しい

  肢ウ 「記載事項ではない」誤り → 「記載事項である」正しい

  解説も訂正してください。
  
  『賦払金(割賦販売の契約に基づく各回ごとの代金の支払分で目的物の引渡し後のものをいいます)の額並びにその支払の時期及び方法は、まず35条書面の記載事項なのです。通常、「時期」の記載は契約が成立した場合に必要となるものですが、割賦販売の場合には時期も重要な判断材料となりますから35条書面に記載します(問37肢2参照)。そして、37条においても、代金の額並びにその支払の時期及び方法も必要的記載事項であり、代金を分割払いとしているので、それらの記載は必要です。』

 また、出版社のHPもご覧下さい。


☆うかるぞ宅建士 最短25時間~最後の切り札~

 この点は、出版社の方のHPを参照してください。

 
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類似制度でもやっぱり違う本当の理由まで覚えていますか・・・。

2016-08-17 01:49:04 | H28 うかるぞ「最短25時間~最後の切り札」
法的な見方を、日々の学習で磨いておかないといけません。

特に、違いがあるときには、その理由をきちんと詰めておかないといけません。

実は、そういう学習の仕方が、日々実力を付けていくことになります。

たとえば、免許の基準と登録の基準は、違いますが、あるところは同じものとなっています。

これらは、いわゆる類似制度といえるでしょう。

そこでのポイントは、

スタンスとして、免許の基準の捉え方は、いいかげんな取引をさせないためのものですが、

登録の基準の捉え方は、法律家として全人格を用いて、事務をしてほしいというものです。

これらを見て、そのような違いがいえるようにして、そこから細かいところを覚えて行けば、楽しいはずです。

たとえば、未成年者が、免許か登録の申請をしたときの違いがはっきりわかって、「おおー」と細かいところを勉強するときに感動するわけです。

そうなっているのか、という喜びです。

これも、「うかるぞ宅建士最短25時間 最後の切り札」では、限りなく多く書きましたので、ぜひみてください。

そうなるように書いたつもりです。

このように悩みがある人用に、書きました。

では、また。

うかるぞ宅建士 最短25時間~最後の切り札~ (うかるぞ宅建士シリーズ)
高橋克典
週刊住宅新聞社


2016年版うかるぞ宅建士 直前予想問(模試4回分) (うかるぞ宅建士シリーズ)
高橋克典
週刊住宅新聞社


試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
高橋 克典
住宅新報社

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