まずは、問題文を正確に分析できているか。
今問題を解いてみてどうでしょうか。
付け間違えもダメですが、それ以前に問題文を丁寧に読めているか、気にしていますか。
本当の紛争事件なら、相手の化をがわかり、○○さんも××さんも、別人格ですから、それらの発言を取り違えることはありません。
しかし、試験の問題文では無味乾燥なAとかBでとわれますから、具体的な顔が思い浮かばず解いています。
あと、ないのか、あるのか、をうっかり読み飛ばしたり、文末を読み切れなかったり、せっかく知識があったのに、間違えてしまう、あのくやしさ。
主語をきちんと認定しなかったために、内容はあっていたが、その主体が違うので、まちがえることもあるでしょう。
このように、予想問を解くときにも、本番同様、丁寧に読み切ることを心掛けてください。
予想問をやる意味は、読み方の訓練にもなるということです。
ぜひ、もう一度読めているか、特にキーワードを、予想問でチェックしてみましょう。
出題者が気にしてほしい、重要なワードをチェックできていたか、まずは重要です。
では、また。
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