寒気も一段落しましたね。
朝の通勤は時速２０ｋｍ走行でしたが、帰りは普通に走れました。
先日、「自殺の原因はアカハラだった」と言う記事を目にした。
えっ、アカハラ？ イモリがなんで自殺の原因に？
と思って、記事を開くと「アカデミック ハラスメント」のことだった。
「セクハラ」「パワハラ」「モラハラ」とハラスメントが問題になっていますが、なんでも○○ハラと訳せばみんな興味をそそると考えるジャーナリストの思考って軽薄短小じゃないのと思いました。
要するにアカハラってのは、大学内でのパワハラだということになります。
じゃあ、パワハラで良いんじゃないの？ 新語を造る必要があるのでしょうか。
と言うのがシロートのボクの考えです。
調べてみると、ハラスメントも細分化されているようですが、大抵は「セクハラ、パワハラ、モラハラ」のどれかに入ってしまうようなものでした。
ハラスメントは、一昔前まで見えなかった加害者と被害者を浮かび上がらせた良い言葉ですが記事で乱用すると軽薄な感じがします。
単語の威力が強いだけに、記事が、単語に頼ってしまう傾向があるためでしょう。
こういう強い言葉こそ、大切に扱いたいものです。
あかね（家内）が入院してから、公私共々忙しくて、天候も悪かったので生活時間が十分に確保できませんでした。
食生活を手抜きしていたのですが、さすがに体調が低下してきたので、休日を利用してまっとうな料理を作りました。
スーパーで売っている味付けカルビ（ニンニクの茎やにんじんなどが入っている）に、タマネギ、マイタケ、ニンジンをプラスして、塩、コショウ、醤油、ごま塩で味を調えながら炒めたものです。
なんと言う料理なのかしりません。
マイタケの食感がたまらず旨かった。
今日は早く寝て、明日は駐車場の除雪でもしようかな。
ついに大雪が降ってきました！
朝はそんなにつもっていませんでしたが、仕事が終わって帰ろうとしたら、こんなに積もってました。
雪のお帽子がプリティーなハスラーです。
垂直面が多い設計だし、軽自動車なので、除雪が楽です。
この程度の雪では、雪かき無しで普通に走ってしまいます。
積雪路上でも安定した走りを見せてくれて期待通りの性能でした。
今日はクラッシュした車を７台も見たので、たいへんな道路状態だったと思います。
雪道運転には十分に気をつけましょう。
今更ながら、アニメシリーズを全部見終わりました。
第７シリーズ以降は作る予定無いですよ。というような終わり方だったのが残念です。
それだけ面白かったということですが、メジャーの１シーズン目で終わりというのも題名からしてどうなの？ という気もしますね。
漫画原作のアニメは途中までというのが最近、多いな～と思いますが、一つの作品として完結させてくれると見ている方も納得しやすいと思います。
原作漫画の方は、主人公が引退して、その子供の代を現在進行中のようなので、そのうちギネスに載るような漫画になりそうです。
角田山の椿谷にて、花が一輪、岩の上に落ちていました。
絵になる落ち方に、作為すら疑ってしまいます。
ハスラーJスタイル２の納車祝いにもらった清酒「〆張鶴」（花）を開けました。
大吟醸金ラベルは飲み物としての最高クラスだとすると、花は酒としての最高クラスです。
村上出身なので、子供二十歳のころから飲み慣れた味です。
コップでクイッといくのがたまりませんわ。
１月７日に角田山に登ったとき足下に落ちていました。
古くなったアシナガバチの巣は、くすんだ灰色になってしまうのですが、この巣は蜜色を残していて綺麗ですね。
成人式のニュースが流れると、成人式に行かなかったことを思い出します。
そんなヤツ、ボクくらいしかいないのかと思っていましたが調べてみると、4割くらいの人が行っていないみたいです。
6割も出席していることは、冷静に考えるとすごい出席率ですから、ほとんどみんな行っていると思い込むのも無理はないですね。
調べてみると1946年埼玉県の蕨町で行われた成年祭がルーツのようです。
戦後の日本を立て直そうとする若者を元気づけようと始めたということですけど、アッと言う間に日本中に広がったわけですね。
それが今まで自治体行事として続いているというのは、若者に一言垂れたい禿親父が多いってことでしょう。
新成人のみなさん、お疲れさまでしたｗ
お疲れついでにボクからも一言。
「君たちも大人の仲間入りです。
性人としての自覚を持ち、エッチなことを大いに考えて社会のために励んでください」
新潟県阿賀町にある農家レストラン久太郎のワンコインランチが豪華だという噂を確かめにドライブがてら寄りました。
５００円（税込み）のとろろ御膳です。
これは豪華だ！
しかも、動物性たんぱく質は皆無、油もほとんど使われていない。
今どき、坊さんでも肉食い放題なのに。
ものたりないかもと思ったけど、根菜類が多用されているため、満足感も上等でした。
建物は、昔の森林組合の建物を利用しています……って、看板がそのまま残っていますがな……
内部は、森林組合の売れ残りのいろいろな形のテーブル・イスが並べられ薪ストーブで暖が取られていました。
雑然としている雰囲気がよかったです。
外には、泥付き大根が山積されていたり、地のものがふんだんに使われているため安いのでしょう。
一度、寄ってみる価値ありです。
