16年06月26日 毎日新聞 男の気持ち
人は誰でも死ぬまで勉強をしていると思います。この方のように資格を取るまでには行きませんがなんか、かしら勉強はしていると思います。
私の場合ですと植物の調査記録と、現在は家庭菜園の管理の方法。配置、畝上げの方法、種子の植えかたから、後々の肥料と寄せ土のことも考えるし、草取り、管理の巾等いろいろ考えながら来年に向かっています。何も資格だけではありません。一般的なことを改良に改良を重ねていくのも勉強。これも相当な頭を使うし今現在近所の友達に押してもらっていますがなかなか奥が深く1から2年で理解できるような代物でありません。
逆に頭を使わないで無我の境地になることもしょっちゅうあります。哲学、又は宗教の世界に入ったような感じになることがあります。これは年中くりかえかされる雑草との戦いです。雑草さんも生きる権利があるし、我々が育ている野菜のも権利があり、このように話しをしてくる難しい問題になってくる・・・・。
でも共存共栄が一番よいとは思いますが皆さんが食べている葉物は確かに安いが農家の皆さんのことも考えて見てやってください。どれだけ苦労して皆さんに提供しているか。家庭菜園をやっている方なら必ず突き当たる問題と思います。
ちょっと変な方向に行きましたが、目的を持たなくても、常に何故だろうと言う考えを持って又少々の運動をして勉強していきましょう。