05月20日
昨日から強風はやや弱まったとはいえ、相変わらず強い風が吹き、雨は降り続けて朝は寒いぐらいです。大型のストーブをつけ暖を取る。
朝雨の中を被害を見るが、昨日のビニールハウスの遮光ネットがめくり上げられています。今日は水分を含んでおりとても重くて直せない。
後は玉ネギの倒伏です。ようやく大きくなってきたのにと思い残念でなりません。死んだ訳でもないようなのでこのままにしておくより方法がないようです。
被害はこの程度で済みましたが、それにしても嫌みな、いらいない風でした。
01.玉ネギの畝ですが、19日の北風の強風で茎が南側に傾いています。
02.倒れた玉ネギの茎。
03.スナックエンドウも風に翻弄されていました。
04.枝豆の発芽ですが全部生えそろっているわけではありません。補植が必要かも知れません。
05.折れていたエンドウ豆の茎。残念。
06.20年05月20日 季語刻々
05月20日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「老いたればほぼほぼ不要不急です」
「花は咲くこんな切ない春はない」
今日あちこちの畑を見て歩きましたが大概の畑が被害を受けていました。私の所だけではありませんでした。もうこんな強い風はいりません。そよ風は大歓迎です。
誤字脱字がありましたらご容赦を。