06月28日
今日は朝から快晴のお天気です。
朝4時半前に起床して直ぐにジャガイモの倒伏防止の処置の効果がないと思い撤去しました。折角防止措置をしたが残念です。やはり肥料過多は大変なもので茎がバタバタ倒れる。専門家にお聞きしたらそのまま放置しておいたらとの事。ましてこの暑さです。畝も乾ききっています。「ジャガイモに散水バカはいない」と言いますが、笑われるが今日夕方散水しました。ナガイモもそうです。あまりの乾燥でいつもと違い葉の数が少ない。
今年は時々小雨が降るが量が少ない。又例年ように旱魃かもしれません。毎日の散水にも時間が掛かる。
それでも今日は久し振りにゆとりの時間があり、絶滅危惧種の調査のための刈り払いと、観察が出来た事がよかった。
01.4時36分の日の出。下は車のウインドウガラスに映る朝日。
02.白神岳が霞の中に。
03.朝のジャガイモの姿です。あまりの暑さに茎が倒伏しています。又肥料過多もあります。
04.ピーマンとオクラに追肥と寄せ土をしておきました。
05.サトイモに追肥と寄せ土をしておきました。下は寄せ土した後です。株間に水受けを作っておく。
06.ナスの3本仕立てを初めて行いましたが間違っているかもしれませんがすっきりしました。
07.3本仕立てにした同じナスのカブです。それでもまだ葉が多すぎるような感じがします。
08.11時34分の我が家の温度計。
09.「チョウジソウ」の群落。幅 1〜2cm の細長い披針形で、互生する。
10.チョウジソウの花ですが、雌しべ、雄しべが見えません。
11.葉をとると白い乳液が出ます。
12、葉身は楕円形又は狭楕円形、長さ6~10㎝、幅1~2㎝、基部と先は鋭形。側脈は両面ともほとんど平ら。
13.21年06日28日 毎日新聞 季語刻々。
14.21年06日28日 毎日新聞仲畑流万能川柳。
今日の野良仕事は、直日光が激しくて背中が焼けるようでしたが湿気がないので助かりました。
それと今年もチョウジソウが見られてよかった。ハンゲショウはまだ早かった。
追:21年06月27日 「ヌカイトナデシコ」を見てきましたので追記します。
1本立ちで枝も出ていませんでした。ここでの個体は残念ながらいずれなくなってしまうと思います。
21年06月27日 ヌカイトナデシコ。花は茎頂に1輪だけ付けていました。
誤字脱字がありましたらご容赦を。