06月05日
家庭菜園も一段落をして、お天気も良さそうなので房住山へ。房住山コテージの所で交通止めの看板。
どうしても1番観音様のところから登りたいので滝ノ上登山道入り口迄歩くとに。バリケードがあるのでパターゴルフ場があるのでこの中を歩いて県道に出る。
すぐに登山道口があり、その一寸先に狭い駐車場がある。そこに1番観音様あります。今日の登山の無事を願う。いざ挑戦です。
最初から急登です。いつものように心臓が喉から出るような感じがする。息を切らして登っていく。低山ですが、急登があれば急な下り坂もあり、これの繰り返しです。バカにはできません。
それも4日迄雨が降ったので登山道が粘性土のため滑る。特に天下森は急に下って、急登です。よく滑らないで戻ってくることができたと思っています。
山は新緑を過ぎて濃い緑色になっていて、時々ホトトギスの鳴き声がようこそきてくれましたと出迎えてくれます。
お花を記録しながら台倉の急坂を上り頂上を目指して歩く。ようやく展望台が見えるが、展望台の荒れようは凄いものです。階段が壊れて展望台に行けません。このため頂上からの展望は立木に邪魔されて殆ど期待できません。森吉山だけは見えました。
今日の目的の金山林道登山口へ行って33番観音を拝んでくることでした。順調に下っていくと29番観音がありその先にサクラの変形の大木がありここら辺から急に竹藪で登山道が解らなくなってくる。途中まではマーキングがあるんですが29番から全くなし。何度か先に先にと挑戦しました。あと僅かですが、藪が酷くなり残念ながらここで引き返すことに。残念です。
又頂上に戻り早いけど昼食タイム。久し振りでユックリした昼食でした。今日の登山は、展望台の修理及び、金山林道の藪払いをして早くして頂きたいことです。
でも久し振りの登山でリフレッシュできました。今日の山行6時間23000歩歩きました。足の痙攣もなくある事ができ最高です。今日は他の登山者とも会いませんでしたので房住山は貸し切りでした。
01.房住館と駐車場。鳥居は房住館のすぐ隣にあります。井戸下田林道登山口です。
02.駐車場にある、ヤマボウシの花が満開です。
03.駐車場に溜まっている水溜まりから湯気が上がっている。
04.房住館の下にある県道に土砂崩れで通行止めの看板と門があります。仕方なく房住館にあるパターゴルフ場を歩いて県道に出る
05.県道を歩事10分程で滝上登山口に着きます。
06.登山口の20m先の狭い駐車場の沸きに一番観音様があります。
07.一番観音様が前にあった場所です。06の所に引っ越してきました。ここから今日の登山開始です。
08.ヒメシャガ。
09.上が現在の天下森の表示版。下は、12年11月25日の天下森標識です。熊に囓られています。
10.サルメンエビネが咲いていました。
12.サルメンエビネの花です。
13.天下森の七番如意輪観音です。その昔、長面三兄弟と戦った坂上田村麻呂が陣を敷いた場とされる。
14.ハテナ?。
15.ウメガサソウ。
16.フデリンドウ。
17.何のラン?。根元にも葉がありません。
18.井戸下田コース分岐。
19.うっそうとした森の中です。
20.ツクバネウツギ。
21.台倉坂分岐。登りは一般道。帰りは冒険コースを下山。
22.台倉の坂を登って稜線に出る。
23.ノハラムラサキ?でしょうか。
24.ラショウモンカズラ。
25.サンカヨウの果実。
26.沢山群生して咲いていました。ハテ何でしょうか?。
27.頂上にある展望台。二等三角点です。
28.階段が壊れたのか、危険なので撤去して登れないないようにしたのかどうか解りませんが、兎に角展望台まで上がれません。残念です。
29.森吉山が僅かですが見えました。
30.頂上に咲いていたニガナ。
31.金山林道を下っているとエビネが咲いていました。
32.エビネ。
33.ミズの花。中々このように近づいて見ることはありませんね。
34.29番の観音様。
35.29番の観音様を過ぎると大きな変形木のサクラの木があるんですがこれから先は笹藪で登山道がなくなっている。後200m~300mで33番観音様なのですが残念。又悪いことにマーキングテープを持ってきていないし、マーキングもされていませんでした。
36.頂上に戻ってまだ早いと思ったが昼食をユックリと頂き森の緑を見ながら。タイマーでパチリ。
37.23年06月05日 房住山登山した経路。
38.23年06月05日 房住山登山時間。
一度も転倒もなく、又けがもせず登山できました。感謝です。これで少し自信がつきました。
植物名で間違っていたり、解らないものついて教えて頂けると有り難いと思います。
誤字脱字がありましたらご容赦を。