24年12月16日 風の松原

2024年12月16日 16時17分18秒 | Weblog

12月16日

 

昨夜から叩きつけるような強風吹き荒れる。朝は吹雪。曇ったり、雲の切れ間からお日様が顔を覗かせたり又すぐ曇と吹雪になったり忙しいお天気で寒い一日となっています。

午前中は筋トレですが、あちこちから電話が入ってこれに対応していたら時間が不足して足の運動ができませんでした。でもスクワットをしましたのでよしとしましょう。

昼食後すぐにからはOさんからメールを頂いていましたモチノキの観察に行きました。でも探せません。結局Oさんの自宅に伺い直接聞くことにしました。快く引き受けてくれ案内して頂きました。やはり藪の中です。でも別ルートで解りやすいところを見付けおきました。

それにしてもヒイラギナンテンをたくさん見付けました。何株見付けたでしょう。別箇所で大きな2株を見た時には驚きました。それとフユノハナワラビを風の松原で見るのは何年ぶりでしょうか。胞子葉はついていませんでしたがこれから時々観察できます。

 

01.朝は吹雪でした。

 

02.昨夜からの強風によりコンポスト堆肥の蓋が飛ばされていました。下は直して重しをしておく。

 

03.ある方の庭のキササゲの果実です。たくさんつけていました。

 

04.モチノキは風の松原内で始めて見ました。公園にある景林神社の植え付けられものがあるんですが自生しているのは初めて見ました。

 

05.ネズミモチの木ですが、果実が沢山ついていました。

 

06.シュンランの葉が兎に食べられていました。

 

07.サイハイランの群生。

 

08.ヤブランです。たくさんの果実をつけていました。

 

09.今日はたくさんのヒイラギナンテンを観察できました。相当増えてきているようです。でもこのような大きい株は初めて見ます。前に観察した時はもっと小さかったと記憶していました。来年に向けて花芽をつけています。

 

10.フユノハナワラビですが、胞子葉はつけていませんでした。

 

11.24年12月16日 毎日新聞 ふんすい塔。

 

12.24年12月16日 毎日新聞仲畑流万能川柳 11月月間賞。

 

上記の「長生きはしたいがわけが浮かばない」 この句の逆が、

24年05月19日 毎日新聞仲畑流万能川柳

「生きるすべ やっぱりこれね 「足を知る」」 交野  よし

 

寒い中、私に付き合ってくれたOさんにほんとうに感謝です。観察できたことはよかったです。

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。

 

 

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