24年01月15日 遺産相続講習聴講

０１月１５日

昨日午後何時頃からは解りませんが雨がふっていましたが、これが夜中には風が強くなり、気温も急激に低下して吹雪きになりました。吹雪の為に雪は積もってなく我が地方特有の地吹雪です。寒い一日となりました。

今日は「相続登記の義務化について」の講習に行ってきました。沢山の方々が聴講に来ていました。やはり相続については皆さん感心があるようです。

民事基本法制の見直しにともない、４月から相続登記の申請義務化にともない、相続登記や、法定相続情報証明書制度について勉強です。

私は３年前父を亡くしてある程度は知っていますが、

例えば、固定資産税は名義変更をしなくても、自治体から相続人に課税されます。これに対し不動産登記簿の所有者変更には法務局で相続登記を申請する必要がある。

相続、遺贈により不動産を取得した相続人はその取得を知った日から３年以内に相続登記をしなければならない。申請を怠った時は、１０万円以下の科料の対象になるそうです。これは今年の４月１日から施行されます。

それと法定相続情報証明制度とは、この制度を利用する事で、各種相続手続きで戸籍謄本の束を何度も出す直す必要がなくなるようです。

又遺言書の作成を作成しておく事に後で相続について争い毎にならないので是非作っておくいて損はないとのこと。

色々勉強させられた相続関係です。

 

０１．朝表に出ると地吹雪。北の空は青空も覗くが、今日は一日中吹雪。最高気温が5.2℃もあったなんて驚きです。

 

０２．火力発電所の煙も真横に飛んで行く。

 

０３．コンポストの蓋も強風に煽られて飛んでいます。このようなことがしょっちゅうありますので蓋が行方不明にならないように重しと紐で結んでいます。

 

０４．地吹雪ですがうまく記録ができません。

 

０５．「初めての相続講座」に参加しました。勉強になりました。参加者も多く皆さんの感心も高い。

 

皆さんも機会がありました受講した方がいいと思います。

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。