11月04日に掲載いたしました、風の松原に守られる人々の会主催の講演が、11月08日13時30分からサンウッドで開催されました。講師は米代西部森林管理所の奥屋(おうしゅうや)署長です。
お話の内容は新聞記事の通りですが、資料を見せて頂き我々が小さい時の松原と、現在の松原の違いがはっきりとわかりました。たかだか50~60年の間にのように変化するとは思ってもいませんでした。
我々が子供の頃松原のどこでも自由自在に歩けましたが、現在は道路、又は散策路以外は歩けない状態です。それだけ雑草木が繁茂しております。
又松枯れによる被害等によるクロマツノ減少が続いております。我々風の松原に守られる人々の会だけではとうてい守ることは無理です。
もっと行政(国、県、市)と市民が高い意識を持って、先人が作ってくれたクロマツを守っていかなければ又基の黙阿弥に戻ってしまいます。
それでは遅いと思います。直ちにやれる範囲からやっていかないと・・・。これは風の松原に守られる人々の会の人たちだけのことでしょうか?。
行政と市民の皆さんが、何らかの行動をとる時だと思いますが如何でしょうか?。
11月09日 地元紙北羽新報の記事です。
01.13年11月08日 風の松原に守られる人々の会 講演会 会場サンウッド。
02.13年11月08日 風の松原に守られる人々の会 講演会 後援者 奥屋署長。
03.13年11月08日 風の松原に守られる人々の会 講演会 副会長の進藤さん司会。
04.13年11月08日 風の松原に守られる人々の会 講演会 会長安井さん挨拶。
05.13年11月08日 風の松原に守られる人々の会 講演会 30人位の参加者がありました。熱心話しをお聞きする参加者の皆さん。
06.13年11月08日 風の松原に守られる人々の会 講演内容 「松食い虫の被害発生後の国有林の取り組みについて」スです。
07.13年11月08日 風の松原に守られる人々の会 講演会 説明する奥屋署長。
08.13年11月08日 風の松原に守られる人々の会 講演会 質問に答える奥屋署長。
今日は一日遅れで写真をアップいたしました。