今日は中秋の名月。ここ名古屋では薄雲一つなく、月の光が静かに降りそそぐ。(個人的には、少し雲が出ている方が好きか)
満月になると、海亀が産卵したり、狼男が出没したり?、いろんな事件が起きるようだけど、そらみみの本日のミニ事件は、ピアノで一つ良い方法を発見したこと。
今まで何年間も、左手の伴奏音型を静かに、むらなく弾くのが課題だったのだけど、先生のあるアドバイスを元に、練習してみて、これは、いいかもしれないと思った。
それは、手のひら(手相用語で言う所の金星丘、月丘)を白鍵に触れながら、弾くこと。弱い音で、むらなく弾くためには、指の可動範囲を最小限にして無駄な動きを省くのはセオリーであるし、この弾き方だと、上下の無駄な動きは、かなり押さえられる。いい感じ。
あと、この奏法の、もう一つの副産物は意外と力が要ること。(単に慣れてないだけ?)
よく「ピアノ(弱音)で弾く時の方がフォルテよりも力が要る」という話を耳にするのだけど、いままで、その感覚が、よく分かってなかった。自分自身、「脱力」という金科玉条のキーワードを前にして、力が要る奏法なんて・・・、と、この話を真剣に考えなかったのだけど、力を使うp(ピアノ)奏法に、少し近づけたかもしれない。
などと試行錯誤は続く。
脱力奏法って何?という疑問は再び、持ち上がりつつあり。
(弱音の意味のピアノと、楽器としてのピアノ、紛らわしい・・・。困った同音異義語だ。)
満月になると、海亀が産卵したり、狼男が出没したり?、いろんな事件が起きるようだけど、そらみみの本日のミニ事件は、ピアノで一つ良い方法を発見したこと。
今まで何年間も、左手の伴奏音型を静かに、むらなく弾くのが課題だったのだけど、先生のあるアドバイスを元に、練習してみて、これは、いいかもしれないと思った。
それは、手のひら(手相用語で言う所の金星丘、月丘)を白鍵に触れながら、弾くこと。弱い音で、むらなく弾くためには、指の可動範囲を最小限にして無駄な動きを省くのはセオリーであるし、この弾き方だと、上下の無駄な動きは、かなり押さえられる。いい感じ。
あと、この奏法の、もう一つの副産物は意外と力が要ること。(単に慣れてないだけ?)
よく「ピアノ(弱音)で弾く時の方がフォルテよりも力が要る」という話を耳にするのだけど、いままで、その感覚が、よく分かってなかった。自分自身、「脱力」という金科玉条のキーワードを前にして、力が要る奏法なんて・・・、と、この話を真剣に考えなかったのだけど、力を使うp(ピアノ)奏法に、少し近づけたかもしれない。
などと試行錯誤は続く。
脱力奏法って何?という疑問は再び、持ち上がりつつあり。
(弱音の意味のピアノと、楽器としてのピアノ、紛らわしい・・・。困った同音異義語だ。)