みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

PCの買い替え

2005年09月20日 | 雑記
数日前、ディスプレイが壊れたのを機にPCを買い換え。といっても自分のではなく両親のパソコン。なので、選択の決め手は
 ・ディスプレイのサイズ(19インチ)
あとは
 ・長期保証 ・家の近くの店
と、ほんとうに家電品の感覚での買い物。
もう今時のPCの性能は、十分すぎるくらいハイパワーなので、性能を気にするのは、あまり意味がないように思う。その昔、PCを買う時は、何ヶ月も雑誌を読んで、研究に研究を重ね、吟味して買ったものだった。ようやく手に入れた時はワクワクして、たいへん喜んだのに・・・。今となっては、PCの交換は、蛍光灯を交換するぐらいの味気ない作業。(PCの基本的なところは10年前のWindows95から、あまり進化してなくて、10年間、裏切られっぱなし・・・。昔は夢があると感じていたのだけど。)

それに加えて、案の定、初期不良で早速交換。(DVDドライブが認識されていない)
購入したのは買収されてヤマダ電機の傘下となったんですね、フロンティア神代(こうじろ))その昔、性能の良さ名を馳せていた懐かしいブランドだったのに・・・。とにかく近くで買っておいて良かった・・・。音は少しうるさめだろうか。

これからは、高齢者向けに、本体の性能は二の次でいいので、とにかくディスプレイが大きくて、目に負担が少ないモデルも出してほしいと思う。>PCメーカー。

我ながらPCへの関心がすっかり失われてしまったのには驚くが、今のピアノ熱は10年後も変わらないはず。
今日もグランドピアノをレンタル(3日間連続だ)する。スケルツォ2番の中間部クライマックス、渾身の力で音を響かせるのは、実に爽快で、こんなに凄い音楽がこの世に存在していいのか!と、しきりに感心、感動しながら練習中。
趣味のピアノについては、きっと不惑だ。
コメント
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