日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

諦めるな

2020年03月24日 | 生活・ニュース

 ある事をしている時に思い出した。今となっては歌詞もメロディーも相当怪しくなっているが、流行っていた当時に口ずさんでいた「探し物はなんですか みつけにくいものですか カバンの中もつくえの中も 探したけど見つからないのに まだ探す気ですか ・・・」こんな歌詞があった。

 遺品に頂いたニコンのカメラ、それは私の写す力には過ぎたる高級品で常用はしていないが、それでも思い立った時に使っている。その思い立った時に、前回使用後にバッテリーの充電をしなかったことを思い出し、予備を装着後に取り外したバッテリーを充電しうよとしたら、充電器が見当たらない。保管場所以外の思い当たるところ探すが見つからない。そんなときに古い歌を思い出した。

 バッテリーの充電器を探していて、充電を必要とする電化製品がこんなにあるのかと気づいた。必要な時には充電しているが、一括してみると便利に使っているだけでここへの気配りは全くないことに気づいた。カメラだけでも、探している充電器を含め3個ある。カメラ別に違う。スマホやガラケイなどなど、機器によってみんな形状が違う。

 見つからなければ購入、ネットで同型機をチェックすると約4千円前後の値、明日お届けという文句も載っている。思いなおして探し始める。ダメもとで工具箱を開くとあった。どうして工具箱に仕舞いこんだのか分からないが、何事も諦めるなということを改めて心に収めた。もしや、高齢化現象の一つの表れかもしれないと心配心が湧く。
コメント (2)
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