既にどなたかが指摘されているかもしれませんが、DVDを見ていて気づいたこと。
『天使のしっぽ』と同じく、3人の天使が歌うのは『天使達のシンフォニー』。
3人は、中山忍、河田純子、田山真美子。(ユーチューブでも見られます)
彼女たちにはしっぽはついていないが、背中に大きくて白い羽根がついている。
『天使達のシンフォニー』は、それぞれソロデビューしていた3人を一時的にユニットとした企画物。ファン心理をくすぐり、ワクワクさせる良質な企画だった。テレビで歌ったのはたった1回だとか。
歌詞の中に、「負けないで勇気」(中山)、「青春のエバーグリーン」(田山)、「君の夢のために」(河田)を連想させるフレーズが紛れ込んでいる。これは、キャンディーズの『微笑みがえし』の手法。
中山忍は、自分のファーストアルバムの中の『恋はお伽噺じゃない』でも、シングル3曲の曲名を歌いこんでおり、彼女のスタッフがこの手法を好きだったのだろう。
『天使のしっぽ』の3人も、とてつもなく可愛らしい。
とりわけ多田さん。『パジャマドライブ』のDVDを見ると、わずか数ヶ月か1年前なのに、ずいぶん幼い印象がある。
えくぼも印象的で、まさに天使の風情。
ただ一つ、しっぽがスカートからはえているのはいかがなものか。
衣装のデザイン上やむを得ないのだろうが、しっぽはおしりからはえて、スカートを貫通しているのが、あるべき姿と思う。
曲の後半で、自分のしっぽを手に持って歌うところは、なんとなくHっぽい。
『天使のしっぽ』と同じく、3人の天使が歌うのは『天使達のシンフォニー』。
3人は、中山忍、河田純子、田山真美子。(ユーチューブでも見られます)
彼女たちにはしっぽはついていないが、背中に大きくて白い羽根がついている。
『天使達のシンフォニー』は、それぞれソロデビューしていた3人を一時的にユニットとした企画物。ファン心理をくすぐり、ワクワクさせる良質な企画だった。テレビで歌ったのはたった1回だとか。
歌詞の中に、「負けないで勇気」(中山)、「青春のエバーグリーン」(田山)、「君の夢のために」(河田)を連想させるフレーズが紛れ込んでいる。これは、キャンディーズの『微笑みがえし』の手法。
中山忍は、自分のファーストアルバムの中の『恋はお伽噺じゃない』でも、シングル3曲の曲名を歌いこんでおり、彼女のスタッフがこの手法を好きだったのだろう。
『天使のしっぽ』の3人も、とてつもなく可愛らしい。
とりわけ多田さん。『パジャマドライブ』のDVDを見ると、わずか数ヶ月か1年前なのに、ずいぶん幼い印象がある。
えくぼも印象的で、まさに天使の風情。
ただ一つ、しっぽがスカートからはえているのはいかがなものか。
衣装のデザイン上やむを得ないのだろうが、しっぽはおしりからはえて、スカートを貫通しているのが、あるべき姿と思う。
曲の後半で、自分のしっぽを手に持って歌うところは、なんとなくHっぽい。