AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

開演前に、ケイタイのテレビ電話で、メンバーと直接、話ができる (KC)

2009-07-09 23:26:38 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
このブログで記事を書いているライターメンバーは、チームB1st 2007年6月からの鑑賞歴なので、最初の1年半のことは知らない。

高橋みなみが、半田健人と出演したTVが、youtubeにないか、いろいろ検索かけていたら,チームA3rdの頃のテレビ番組の映像が見つかり、
映像はこちら、youtubeで高橋みなみで検索したら一番上に 

この映像の2:00くらいに、
さらに、開演前に、ケイタイのテレビ電話で、メンバーと直接、話ができる
と、出てくる。

こんな、サービスがあったんだ。

なお、この番組では、MVPなど、今でも残っている仕組みが紹介されている。

おニャン子クラブは、素人で、
モーニング娘。は、プロ
AKB48は、素人から、プロに成長する過程を見せるというコンセプトと紹介されている。

秋元康のおニャン子クラブと、夏まゆみのモーニング娘。
2大アイドルグループの遺伝子を受け継ぐけど、いずれとも、根本的にちがう、とも。

KC
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高橋みなみ 片山陽加 半田健人に「森を行こう」を解説してもらいたい。(KC)

2009-07-09 23:00:58 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
ピーナッツさんの記事 に、高橋みなみが、半田健人とのテレビ番組に出演したと書いてあるが、この番組を是非見てみたかった。

半田健人とは、アクション男優界の、片山陽加 なのである。
否、片山陽加が、AKB48の半田健人であるというべきか。
彼の方が、彼女より先達なので。

まずは、半田健人半田健人のブログ が面白い。このブログによると、彼の歌謡曲鑑賞歴は12年だと書いているが、70年代前半(38年前)の曲をレビューしている。生まれる10年前の曲。

片山陽加は、昭和のアイドルの曲が好きで、カラオケで他のメンバーの知らない曲ばかり歌っていたことから、「昭和」 というニックネームをもらっているが、彼女の聞いているのは、80年代のアイドルで、半田健人のブログには、70年代のアイドルの話題が出てくる。

麻丘めぐみ 私の彼は左きき では、
流行歌とは明解であっても単純ではいけない。この方程式が解けるか解けないかが、職人とアマチュアの差ではないでしょうか。
偉そうな意見ですいません(汗)
という文章に同感。AKB48の曲にも当てはまる。

キャンディーズ 哀愁のシンホニー では、
歌謡曲に必須である「哀愁」(←これは持論であるが)が曲調だけでなくタイトルにまで盛り込まれていて、全てにおいて理想的!こんな素晴らしい曲をここ数年封印していた自分に少し反省しました。

と書いていて、私が、雨のピアニスト は 哀愁のシンフォニー と同じくらい名曲なのであると書いた記事 の裏づけをネットに載せてくれている。

実は、半田健人のこのブログの第一回には、山口百恵の「としごろ」がとりあげられていたのだが、今は消えている。(著作権でクレームでもあったのだろうか)

半田健人が歌謡曲をどのように楽しんでいるのか、youtubeからいくつか紹介する。

半田健人が語る ピンクレディ サウスポー 
このNHKの番組で、ヘッドホーンで歌謡曲を聴くという半田健人に、「そういう聞き方は邪道だ」と言った阿久悠が、半田の解説を聞いて、
「やるな、小僧、ここまで聴いてもらえたら都倉俊一泣いて喜ぶ」と言わせた。阿久悠は、この番組の直後に亡くなる。

半田健人が語る 山本リンダ 狙い撃ち 

いずれの曲も、甲子園の応援ソングとして有名。

彼の主張は、歌謡曲の真髄は、編曲(アレンジ)の面白さにあり

AKB48で、一番面白いアレンジの曲は、ひまわり2nd M10 「森へ行こう」だと思う。
この曲のすごさは、そのまま、新興宗教のテーマ曲に使えるくらいである。

KC
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選抜総選挙、松原夏海30 位 (KC)

2009-07-09 10:03:23 | アイドル論
速報、中間発表で、30位に名前が一切出ていなかった松原夏海が、30位でアンダーガールズに。

昨日の発表で、一番のサプライズ。

シアターで見る松原夏海の印象は、とても性格の良い女の子。

性格が良すぎて、他人を押しのけでも、自己主張をして、ポジションをつかんでいかなくてはならない芸能人には向いていないタイプ。

私には、こう見えるというだけで、本当は芸能界で生き残っていくという強い意思を持った子なのだろうか、とか、想像してみたり。

AKB48とハロプロの違いは、人数が多いAKB48。

それ故に、松原夏海のような、芸能界に向いていないタイプの子がメンバーにいる。

ハロプロの子たちは、アイドルとしてのレベルは高いけど、みんな生存競争を勝ち抜いていくぞ、みたいなギトギト感がある。

そういうアイドルも、私は好きだけど、松原夏海のように、見ていると、ほっとする、ほのぼのとするメンバーもいるAKB48の方が、好きなのである。

おニャン子クラブでいうと、ギトギト感の代表は、国生さゆり、渡辺美奈代、工藤静香で、

ほのぼの感の代表が、高井麻巳子、永田ルリ子。
おニャン子クラブ解散直後に、この二人が結婚したのも、象徴的。

松原夏海は、おニャン子クラブにさえ、いなかった普通の女の子である。

キャンディーズが、「普通の女の子に戻りたい」と言って引退した時、あなた達は最初から普通の女の子ではないのだから、そこには戻れないんだよ、と思ったが、

松原夏海は、最初から普通の女の子だし、今でも普通の女の子。

正確にいうと、大衆がイメージする普通の女の子を体現している。

AKB48の歴史的価値とは、松原夏海を、デビューさせ、アイドルとして育てあげたことにある、とも言える。

KC
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平嶋夏海アンダーガールズ (ナッキー)

2009-07-09 09:26:14 | 平嶋夏海
海外出張に行っていました。今朝8時に成田に到着。
ドイツの空港で、出発ギリギリまで、ネットチェックして、総選挙結果を追い掛けようとしたけど、無駄な努力でした。

成田に着いて、スポーツ新聞を買いましたけど、総選挙結果は出ていません。

ケイタイ公式サイトで、総選挙結果を見て、平嶋夏海さん、アンダーガールズに。

中間発表で順位を下げたので、心配していましたけど、よかった、よかった。

それより、チームBから、選抜4名、アンダーガールズ4名、合計8人。

A、Kに比べて、テレビ出演が少ないチームBは、健闘した。というか、ファンの支持があると感じられて、嬉しいです。

ナッキー
コメント (2)
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