このブログを、管理人さんが始める半年以上も前のことです。当時、複数の友達に次のようなメールを打ちました。
この日の公演は、無料だったので、MVP対象にはなりません、と言われました。
自分の文章を読み返すと、この公演はリストバンドがない。
この文章の中に登場する女性の方を、今でもシアターで見掛けることがあり、あなたも、私も、AKB48のファン継続中、って思うのです。
ブログ管理人さんが、まだ一人では、公演を見ることができなかった頃の話です。シアターには一人で入るとしても、モニターにナッキーがいないと見ることができなかった。
当時は、平嶋夏海さんは、中学3年生でした。
ナッキー
皆さんは、どんな時に幸せを感じるでしょうか。
私は、AKB48チームBのステージを見ている時、友達に恵まれていると感じる時、何気ないことにほのぼのとした気持ちになる時です。
私の妻は病気がちなため、旅行には行きませんし、買い物も通信販売ですましている生活ですが、豊かな気持ちで暮らしているように見えます。「日常生活の何気ない出来事に幸せを感じる」ことは、20年間の結婚生活で妻から学んだことの一つです。
私は、外に出かけて、友人と遊んだり、何か面白いものを見に行きたい人で、その中で出会ったのが、6月にチームBの青春ガールズ公演、平嶋夏海なっちゃんの弾むようなステージ。
今や、秋葉原に通うことが、日常生活になってしまっています。(切符がとれないので、毎日ではありませんが)
昨日は、日比谷ではひまわり組がイベント、武道館では新垣結衣のコンサートと重なったので、AKB劇場の切符はキャンセル待ちで入手できそうだと思って、友達と見に行く約束をしていました。
この友達は、AKB48大好きですが、
「まだ一人で行くほどの度胸はありません。同じホールにナッキーさんがいるという安心感でコンサートを楽しんでいます。」と言われていたからです。
昼に劇場で切符を手に入れた友達から、「今日は無料です。」とのメイルが入電。あわててHPを見たら、「舞台装置故障のため、無料で入場できます。」とのお知らせ。
横浜の会社が終わってから秋葉原へ、どんなに早くても6時半にしか着けない私は、
「これはまずいなあ、お客さんが増えてしまうと、入場できなくなる。」と不安になりました。
6時半に到着、キャンセル待ち69番。カフェで列に並んでいる友達を見つけた私は、「この番号では、今日は一緒に見られません。モニター観戦になります」と伝えました。
その時、横にいた女性より、「若い番号のキャンセル待ちを持っているので、宜しかったらどうぞ。」と話しかけられました。
平嶋夏海さんより、少し年上に見えましたので、おそらく高校生。ありがたく、キャンセル待ち40番を頂戴して、丁寧にお礼の言葉を述べました。
お聞きしたところ、「1時半くらいにキャンセル待ちを入手したのだけど、別の方法で切符が入ったので、キャンセル待ちが余っていた」とのこと。
学校の先生でしたら、女子高校生と話すこともあるでしょうが、サラリーマンの私は、面識のない女子高生に話しかけられたのが、生まれて初めての経験でした。
キャンセル待ちを譲ってくれた方は、AKB48のファン同士との仲間意識から、声をかけてくれたようです。
自分が高校生の頃は、恥ずかしがりやで、見知らぬ人に話しかけたりはできない人だったので、(その性格の故、平嶋夏海さんの握手会には、まだ行けないでいます)、
こうやって性別や年代を超えて、同じアイドルを見に来て、たまたま近くにいたという偶然より、親切にしていただいたという経験、日常生活の何気ない出来事に幸せを感じると同時に、「こんなほのぼのとした気持ちになれて、AKB48のファンで、よかった。」と思いました。
6時50分からの抽選対象外のキャンセル待ちは、19番から始まり、40番は入場できました。69番では間違えなく入場できなかったので、
親切な女性に声をかけられたこと、
一旦あきらめたステージでの平嶋夏海さんを見ることができたこと、二重にラッキーで、
幸せを感じた日となりました。
以上は昨日の話、今日もチームB公演。チームB今年の最終ステージ、メイル当選で見てきました。最後の曲Dear my teacherの前の平嶋夏海の挨拶、立派でした。さすが、生徒会副会長ですね。
ナッキー
この日の公演は、無料だったので、MVP対象にはなりません、と言われました。
自分の文章を読み返すと、この公演はリストバンドがない。
この文章の中に登場する女性の方を、今でもシアターで見掛けることがあり、あなたも、私も、AKB48のファン継続中、って思うのです。
ブログ管理人さんが、まだ一人では、公演を見ることができなかった頃の話です。シアターには一人で入るとしても、モニターにナッキーがいないと見ることができなかった。
当時は、平嶋夏海さんは、中学3年生でした。
ナッキー
皆さんは、どんな時に幸せを感じるでしょうか。
私は、AKB48チームBのステージを見ている時、友達に恵まれていると感じる時、何気ないことにほのぼのとした気持ちになる時です。
私の妻は病気がちなため、旅行には行きませんし、買い物も通信販売ですましている生活ですが、豊かな気持ちで暮らしているように見えます。「日常生活の何気ない出来事に幸せを感じる」ことは、20年間の結婚生活で妻から学んだことの一つです。
私は、外に出かけて、友人と遊んだり、何か面白いものを見に行きたい人で、その中で出会ったのが、6月にチームBの青春ガールズ公演、平嶋夏海なっちゃんの弾むようなステージ。
今や、秋葉原に通うことが、日常生活になってしまっています。(切符がとれないので、毎日ではありませんが)
昨日は、日比谷ではひまわり組がイベント、武道館では新垣結衣のコンサートと重なったので、AKB劇場の切符はキャンセル待ちで入手できそうだと思って、友達と見に行く約束をしていました。
この友達は、AKB48大好きですが、
「まだ一人で行くほどの度胸はありません。同じホールにナッキーさんがいるという安心感でコンサートを楽しんでいます。」と言われていたからです。
昼に劇場で切符を手に入れた友達から、「今日は無料です。」とのメイルが入電。あわててHPを見たら、「舞台装置故障のため、無料で入場できます。」とのお知らせ。
横浜の会社が終わってから秋葉原へ、どんなに早くても6時半にしか着けない私は、
「これはまずいなあ、お客さんが増えてしまうと、入場できなくなる。」と不安になりました。
6時半に到着、キャンセル待ち69番。カフェで列に並んでいる友達を見つけた私は、「この番号では、今日は一緒に見られません。モニター観戦になります」と伝えました。
その時、横にいた女性より、「若い番号のキャンセル待ちを持っているので、宜しかったらどうぞ。」と話しかけられました。
平嶋夏海さんより、少し年上に見えましたので、おそらく高校生。ありがたく、キャンセル待ち40番を頂戴して、丁寧にお礼の言葉を述べました。
お聞きしたところ、「1時半くらいにキャンセル待ちを入手したのだけど、別の方法で切符が入ったので、キャンセル待ちが余っていた」とのこと。
学校の先生でしたら、女子高校生と話すこともあるでしょうが、サラリーマンの私は、面識のない女子高生に話しかけられたのが、生まれて初めての経験でした。
キャンセル待ちを譲ってくれた方は、AKB48のファン同士との仲間意識から、声をかけてくれたようです。
自分が高校生の頃は、恥ずかしがりやで、見知らぬ人に話しかけたりはできない人だったので、(その性格の故、平嶋夏海さんの握手会には、まだ行けないでいます)、
こうやって性別や年代を超えて、同じアイドルを見に来て、たまたま近くにいたという偶然より、親切にしていただいたという経験、日常生活の何気ない出来事に幸せを感じると同時に、「こんなほのぼのとした気持ちになれて、AKB48のファンで、よかった。」と思いました。
6時50分からの抽選対象外のキャンセル待ちは、19番から始まり、40番は入場できました。69番では間違えなく入場できなかったので、
親切な女性に声をかけられたこと、
一旦あきらめたステージでの平嶋夏海さんを見ることができたこと、二重にラッキーで、
幸せを感じた日となりました。
以上は昨日の話、今日もチームB公演。チームB今年の最終ステージ、メイル当選で見てきました。最後の曲Dear my teacherの前の平嶋夏海の挨拶、立派でした。さすが、生徒会副会長ですね。
ナッキー