7月17日早朝、トガブロにアップされた記事によるとSDN48の出来が秋元総合プロデューサーの基準に達していない旨檄が飛んだようです。
その話自体は社内のゴタゴタを理由に外部に発表した7月25日と言う初日が危なくなったと釈明をしているように思えます、が、
その実態はSDN48は相当に期待できるから見に来いよと言う広告では無いでしょうか。
元々AKB48が好きなファン層が20歳以上のメンバー、大人の女性で構成されたSDN48に興味を示すとは思えません。AKB48と同じ運営と言うことで話の種に一度は観ようかなと言う程度の興味は私にもありますがそれでも公演時間が夜の9時から11時過ぎではあまりに遅い。
サラリーマンの習性として平日深夜は意外に苦にならないのですが休日の夜は若い人でもデートでもなければ家でのんびりしたいものです。
多分私が見に行くとすれば公演が始まってそれなりに評判が確立されて、センターがはっきりして、出来ればYouTubeかオンデマンドで何度か公演を見てからと言うことになると思います。
AKB48の魅力の一つには歌って踊れると言うパフォーマンスがあるのですがどんなにこのパフォーマンスに優れていようとそれを目撃する観客がいなければその良さが広がりようも無いわけで、公演開始直後からダッシュさせるために秋元総合プロデューサーが現場に喝を入れると同時にSDN48は完成度が高いから見に来いよと言う誘い水を我々に仕掛けたと見るのはあまりに深読みし過ぎでしょうか。
テッド