秋元康がかかわっている「うたばん」(TBS日曜20時)に、何故AKB48が出ないのか という問いに、
秋元康:「うたばん」に関しては、僕が構成にはいっているんですねど、逆に気を遣っている。僕がプロデューサーに「AKB入れてよ」って言っちゃうと、いろんな行政上のこととかあるんで、申し訳ないので。
秋元康:僕が30年間この仕事をして思ったのが、「北風と太陽」なんです。いくら無理にお願いしても、ダメな時はダメ。それよりは、AKBがもっと売れて忙しくなり、プロデューサーから「AKBなんとかならないですか」っていうんだったら、出演できる。
秋元康:AKBに関しては、無理をしていないんだよね。
秋元康:AKBingoでお客さんが増えたのは間違いない。一番のキモは、劇場。劇場でずっとやって、楽曲のクオリティで、広がっているわけじゃないですか。
秋元康:「AKBingo」や「週刊AKB」で、この子をスターにしようとかいうのはない。それだと、今までやってきたテレビのやり方と同じになってしまうんで。むしろ劇場で、この子がすごい人気ですよとか(でスターが生まれる)が正しい。
最後の発言の具体例として、カフェっ娘から人気がでてチームAに昇格した篠田麻里子をあげていた。
「AKBingo」や「週刊AKB」のようなテレビ番組はスタッフに任せて口を出していないけど、劇場はスタッフに報告をきちんとさせて、よりよいものにするため、知恵をしぼり、口を出しているという趣旨の発言を繰り返している。
楽曲のクオリティに関する発言は、私自身が最初にAKB48の魅力として感じ、そこから深みにはまっていったキモ。
SDN48は、楽曲がよければ、歌っている人はアイドル(らしく)なくてもよい というアンチテーゼかもしれない。
KC
秋元康:「うたばん」に関しては、僕が構成にはいっているんですねど、逆に気を遣っている。僕がプロデューサーに「AKB入れてよ」って言っちゃうと、いろんな行政上のこととかあるんで、申し訳ないので。
秋元康:僕が30年間この仕事をして思ったのが、「北風と太陽」なんです。いくら無理にお願いしても、ダメな時はダメ。それよりは、AKBがもっと売れて忙しくなり、プロデューサーから「AKBなんとかならないですか」っていうんだったら、出演できる。
秋元康:AKBに関しては、無理をしていないんだよね。
秋元康:AKBingoでお客さんが増えたのは間違いない。一番のキモは、劇場。劇場でずっとやって、楽曲のクオリティで、広がっているわけじゃないですか。
秋元康:「AKBingo」や「週刊AKB」で、この子をスターにしようとかいうのはない。それだと、今までやってきたテレビのやり方と同じになってしまうんで。むしろ劇場で、この子がすごい人気ですよとか(でスターが生まれる)が正しい。
最後の発言の具体例として、カフェっ娘から人気がでてチームAに昇格した篠田麻里子をあげていた。
「AKBingo」や「週刊AKB」のようなテレビ番組はスタッフに任せて口を出していないけど、劇場はスタッフに報告をきちんとさせて、よりよいものにするため、知恵をしぼり、口を出しているという趣旨の発言を繰り返している。
楽曲のクオリティに関する発言は、私自身が最初にAKB48の魅力として感じ、そこから深みにはまっていったキモ。
SDN48は、楽曲がよければ、歌っている人はアイドル(らしく)なくてもよい というアンチテーゼかもしれない。
KC