5月3日HKT48チームH 手をつなぎながら公演 感想その1 推しが決まると、全体が見えてくる(ナッキー)
博多に行きました。 HKT48を見ました。 すごく、よかったです。
アイドルとしてのレベルが高いなあ、と、まず感じました。
HKT48を生で見るのは、初めてではありません。前回見た時は、ある理由により、公演感想記事を書くどころではありませんでした。(文末に謎の解答)
本日のHKT48が、何故すごくよく見えたのか、(逆に前回何故、そんなに感動しなかったのか)を考えてみました。
その1:前回の生観戦で、推しが決まった。
今日は最初から、下野由貴を中心に見ていました。
AKB48グループは、16人のステージなので、推しが決まっていない時は、16人を満遍なく見て、全員の特徴をつかもうと(どのメンバーが自分の好みか探そうと)します。
この見方は、全体を見るので「よい見方」のように思いがちですが、実は、あまりに拡散してしまって、「何を見ているのか」が自分自身で分からなくなるというマイナスもあるのです。
推しが決まると、一人のメンバーを中心に見る。そうすると、その周りでダンスをするメンバーが、視界に入ってくる。
推しをじっと見ている間に、周りのメンバーを長い時間見ることになる。そのメンバーのことが分かってくる、印象が深まるという流れ。
全体を見ていると、あっちこっち見て、焦点を絞っていないので、誰も集中して見ていない。
逆説的なのですが、推し一人に絞って見る方が、多くのメンバーを見ることになります。
その2:Google+で、メンバーの顔と名前が一致。
名前が分かっただけでなく、宮脇咲良は長くて説得力のある文章を書くとか、田中菜津美はまだ小学生だから、Google+のアカウントがないとか、メンバーの知識が増えてきました。
その3:公演中に、二推しが、決まった。
実は、公演が始まる前は、二推しは、最年長の菅本裕子でした。
きっかけは、週刊プレイボーイのグラビアが可愛かったから。
ところが、今日の公演を見始めると、ほとんどのメンバーは分かるのだけど、
中西智代梨と菅本裕子 (踊っている時に迷った。むっちりしている方が、菅本裕子。M1-4全体曲の衣装がはちきれそう。)
中西智代梨と本村碧唯の区別が難しい。 (MC1の三列目右端の二人、背の低いほうが本村碧唯。)
そうやって、中西智代梨を見ていると、この子がたいへんチャーミングであると、感じてきました。
AKB48のシアター観戦の面白さは、写真で見た時に、自分の好みでなくても、ステージで素敵に見えるメンバーと出会うことができること。
SDN48が解散すると知ってから、見に行って、畠山智妃のよさに気づき、もう少し早く知ることができれば、もっと通ったのにと後悔。
クリスマス公演の握手で畠山智妃に並んでいたら、浦野一美「何で私に並ばない、顔覚えておくからな」と言われたエピソードをリンク
中西智代梨の楽しそうな顔は、かなり特徴的で、いままでその魅力に気がつかなかった自分は、アイドル鑑賞歴40年だけど、いまだ未熟なのだと再認識。
その4:会社の同僚に、植木南央ちゃんを応援するように、頼まれている。
会社では、アイドル、特にAKB48を公言しておりますので、いろいろな情報が集まってきます。
隣の課の男性より、「HKT48を見る時は、植木南央に応援して欲しい。私は彼女を幼少の時から知っている」と言われてから、注目しています。
同僚の男性には、植木南央ちゃんのGoogle+で面白いものを転送しておりますが、こちらの記事「大地真央さんと共演経験がある」を送ったところ、「それは私が知り合いだった後の話で、初めて知りました。」と返事があり、Google+を入念に読んでいれば、アイドル本人の知り合いよりも知識が増えると、変に関心しました。
16人のうちの一人のメンバーを、(私は彼女の個人的知り合いではないが、心情として)身内のように見ている、というのも初めての体験で、新鮮。
植木南央ちゃん(身内意識なので一人だけ「ちゃん」をつける)は、あごに特徴がありますね。
あご、というと、アイドル史上では、小泉今日子を思い出します。
「ザ・ベストテン」のMCで、堀ちえみが、「今日子ちゃんは、両手に荷物を持って、エレベーターのボタンを押せない時に、あごで押した」と言ったエピソードを思い出しました。
まだキョンキョンというニックネームが定着してていなかった頃の話。
ナッキー
謎の解答:HKT48を見てホテルに泊まっていたら、平嶋夏海AKB48辞退の発表があったから。
博多に行きました。 HKT48を見ました。 すごく、よかったです。
アイドルとしてのレベルが高いなあ、と、まず感じました。
HKT48を生で見るのは、初めてではありません。前回見た時は、ある理由により、公演感想記事を書くどころではありませんでした。(文末に謎の解答)
本日のHKT48が、何故すごくよく見えたのか、(逆に前回何故、そんなに感動しなかったのか)を考えてみました。
その1:前回の生観戦で、推しが決まった。
今日は最初から、下野由貴を中心に見ていました。
AKB48グループは、16人のステージなので、推しが決まっていない時は、16人を満遍なく見て、全員の特徴をつかもうと(どのメンバーが自分の好みか探そうと)します。
この見方は、全体を見るので「よい見方」のように思いがちですが、実は、あまりに拡散してしまって、「何を見ているのか」が自分自身で分からなくなるというマイナスもあるのです。
推しが決まると、一人のメンバーを中心に見る。そうすると、その周りでダンスをするメンバーが、視界に入ってくる。
推しをじっと見ている間に、周りのメンバーを長い時間見ることになる。そのメンバーのことが分かってくる、印象が深まるという流れ。
全体を見ていると、あっちこっち見て、焦点を絞っていないので、誰も集中して見ていない。
逆説的なのですが、推し一人に絞って見る方が、多くのメンバーを見ることになります。
その2:Google+で、メンバーの顔と名前が一致。
名前が分かっただけでなく、宮脇咲良は長くて説得力のある文章を書くとか、田中菜津美はまだ小学生だから、Google+のアカウントがないとか、メンバーの知識が増えてきました。
その3:公演中に、二推しが、決まった。
実は、公演が始まる前は、二推しは、最年長の菅本裕子でした。
きっかけは、週刊プレイボーイのグラビアが可愛かったから。
ところが、今日の公演を見始めると、ほとんどのメンバーは分かるのだけど、
中西智代梨と菅本裕子 (踊っている時に迷った。むっちりしている方が、菅本裕子。M1-4全体曲の衣装がはちきれそう。)
中西智代梨と本村碧唯の区別が難しい。 (MC1の三列目右端の二人、背の低いほうが本村碧唯。)
そうやって、中西智代梨を見ていると、この子がたいへんチャーミングであると、感じてきました。
AKB48のシアター観戦の面白さは、写真で見た時に、自分の好みでなくても、ステージで素敵に見えるメンバーと出会うことができること。
SDN48が解散すると知ってから、見に行って、畠山智妃のよさに気づき、もう少し早く知ることができれば、もっと通ったのにと後悔。
クリスマス公演の握手で畠山智妃に並んでいたら、浦野一美「何で私に並ばない、顔覚えておくからな」と言われたエピソードをリンク
中西智代梨の楽しそうな顔は、かなり特徴的で、いままでその魅力に気がつかなかった自分は、アイドル鑑賞歴40年だけど、いまだ未熟なのだと再認識。
その4:会社の同僚に、植木南央ちゃんを応援するように、頼まれている。
会社では、アイドル、特にAKB48を公言しておりますので、いろいろな情報が集まってきます。
隣の課の男性より、「HKT48を見る時は、植木南央に応援して欲しい。私は彼女を幼少の時から知っている」と言われてから、注目しています。
同僚の男性には、植木南央ちゃんのGoogle+で面白いものを転送しておりますが、こちらの記事「大地真央さんと共演経験がある」を送ったところ、「それは私が知り合いだった後の話で、初めて知りました。」と返事があり、Google+を入念に読んでいれば、アイドル本人の知り合いよりも知識が増えると、変に関心しました。
16人のうちの一人のメンバーを、(私は彼女の個人的知り合いではないが、心情として)身内のように見ている、というのも初めての体験で、新鮮。
植木南央ちゃん(身内意識なので一人だけ「ちゃん」をつける)は、あごに特徴がありますね。
あご、というと、アイドル史上では、小泉今日子を思い出します。
「ザ・ベストテン」のMCで、堀ちえみが、「今日子ちゃんは、両手に荷物を持って、エレベーターのボタンを押せない時に、あごで押した」と言ったエピソードを思い出しました。
まだキョンキョンというニックネームが定着してていなかった頃の話。
ナッキー
謎の解答:HKT48を見てホテルに泊まっていたら、平嶋夏海AKB48辞退の発表があったから。