AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

5月20日 研究生公演 RESET公演 観戦記

2012-05-25 19:35:44 | AKB48
1時20分前後にシアターに到着して発券後にホールに行くとあちこちにポスターが貼ってあるので総選挙が近い事を認識しました。
しほりんのポスターはエスカレーター付近にありました。
キャッチは「しほたすキャラ崩し」面白いけれど写真は頂けない。
コアなファンでは無く広い支持を得るには無理してもお姫様風な写真にすべきではないかと。一応アイドルなんだから。

対照的なのは横山さん、着物姿で京風を強調します。
キャッチも「私、東京三年目」と漢字で決めるところがデザイン上も上手い。
事務所のバックアップが良いのでしょうか。

今日のくじ運はそこそこ、16順入場でPA横の定位位置。
影アナはなぁな。終始落ち着いたアナウンスでした。

1曲目「RESET」が始まると3人のメンバーが並んで歌い始めます。
上手のヒラリーがツインテールでこれが可愛いのでボーっと見てたら左のメンバーが誰だか確認しないうちに他のメンバーが入って来て分からなくなりました。
この時感じた事は13期生、誰も分からない。
誰も分からないと思ったらストレートのロングヘアーでちょっと大人っぽい雰囲気の藤田さんが元気に踊ってました。大人になった印象です。

「洗濯物たち」では森川さんの健闘が目立ちました。ダンスに気合いが入ってる。
この曲ではずっとあーやロイドを追ってました。

「彼女になれますか?」では小林まりんちゃんに注目しました。相変わらずの可愛さですが13期に混ざると大人っぽさが出てます。

「ウッホウッホホ」ではメンバー全体を見ますがやはりヒラリーの元気なダンス、藤田さん、小林さん、森川さんの気合いの入った踊りに目が行ってしまいます。
13期生も頑張ってますがひ弱な感じ。

自己紹介の司会は藤田さん、お題は今一番欲しい物。

高島祐利奈さんは学力が欲しいとか。ユーリーコールが大きいので人気があるのだと思いますが私の位置からは柱の陰で姿は全く見えませんでした。

相笠萌さん、ハイカットのスニーカーが欲しいそうです。臭くならない様に手入れするとか言ってましたが臭いと言う言葉にメンバーが笑うので足の臭い娘なのかな?

大島涼花さん、とにかく小さい。高みなより小さいんじゃないかなと思わせますが声援が大きいので人気があるのでしょう。小さくて細くて華奢な感じですが人気が出そうな顔立ちです。背が小さいので厚底の靴が欲しいそうです。シークレットブーツの乗りですね。(古い?!)

森川彩香さん、観客の反応がすごく良い。キャッチを言う前にあちこちから「大好き!」と言う声援が。実に嬉しそうにあーやロイドがキャッチを言います。
欲しい物はペットですがペット禁止の家だそうで代わりに抱き枕の猫が欲しいとか。

岡田彩花さん、可愛らしい娘ですが何となく力弱く感じました。

小林茉里奈さん、どう言うわけか「私が質問したら、」とあーやロイドのキャッチになりそうになるので観客からワイのワイのヤジが入ります。
本人は「単なる凡ミスです。」と言い訳しますがお題に入ると「13期と初めて一緒に出るのですが皆な若いので元気。」と言うので若いと言う言葉に再び観客がワイのワイの。
そこに名取さんまで突っ込みを言うので「名取さんには言われたくないわ。」と言って観客を沸かしてくれます。

その名取稚菜さん、「ピッチピッチの10期生、、、」と自己紹介を始めるので観客大喜びです。
欲しい物は自分が乗れるラジコンカー。幼稚園の時に持っていたのに知らないうちに捨てられたのでもう一度欲しいそうです。 金持ちだー。

まりんちゃん「もう年じゃない?」と厳しいコメントをボソッと。

次の藤田奈那さんが傑作でした。「なーなロイドは好きですか? ピッチピッチの10期生、、、」と自己紹介をするのに観客大いに沸きます。
思わず「このキャッチ良いですね。」と満足そうでした。

梅田綾乃さん、一目見て鈴蘭似だと思いました。気のせいかな。

森山さくらさん、何かメイド喫茶にいそうなたたずまい。
欲しい物はパン焼き機だそうです。
ヒラリーが大きい声で「持ってるー!」子供だ。

平田梨奈さん、キャッチを言う間に名取さんが微妙に真似をしていました。
欲しい物は「落ち着き感」、「落ち着きが無いから」のほぼ全てのメンバーがうなずくのが面白かった。
「自分はワイルドだから、」に皆「ん?!」となりますが、「バハハと言ったりする。」に再びうなずく。「やった方が良いですか?」になぁなが「誰も言ってない」と慌ててっ止めました。

サイード横田絵玲奈さん、13期との共演は初めてだそうです。
受験生なので電子辞書が欲しいそうです。

北澤早紀さんは本当の自分が欲しいと意味深な事を言います。
自分が良く分からないにサイードが横から「クールビューティーだよ。」そうかな?

北汐莉さん、「シオリーヌ」声援が多い。ファンが多そうです。イメージとしてはわさみんに似てると思いました。印象だけですが。

岩立沙穂さん、「さっほー」声援に「ヤッホー」が混ざってるので「私のニックネームがヤッホーになってません?」と言うのが可愛かった。

渡邊寧々さん、聞き逃しました。

テッド
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「アンコール中止事件」が生む本当の影響(ピーナッツ)

2012-05-25 08:03:56 | AKB48

アンコール中止事件の解説をリンク


2008年8月11日が、僕のAKB劇場デビューの日。
そして、2008年8月13日が、あの「アンコール中止事件」があった日。
いつも思う…もし、僕のが、2日後だったら?って。
その時、僕は、何を思ったんだろう?って。
たまたまの日、運命の2日ずれ…。

8月13日のことは、すこし後になってから知ったんだ。
でも、僕は、そのことを心の外に置いた。
理由は、8月11日が、僕にとって、すごくいい1日だったから。
そら、僕も初めて観た公演で感じた、ちょっとした違和感…。いやいや。
とにかく、その日は、なっちゃんを見つけた日だし、"はるごん、可愛いなぁ~"って思った日だし、"チームB、なんかいいわ~"って思った日。
僕が、元気になった日…そんな1日。
きっと、僕の中で、汚したくなかったのだと思う(言い方、変だけど)。だから、僕は、その違和感についても、"無視しよう!いや、忘れよう!"…宝箱にフタをした。
なんか、その日をカンペキにしておきたかった。
でも、もう、そのフタを開けようと思う。
心の封印を解こうと思う。
それは、ずばり、アンコール(そのもの)のことだ。

僕は、中1の頃から、600? 700? おそらく、(なんやかんやも含めると)それぐらいは、舞台に立っている(関わっている)から、こんなことを思ってしまうのかもしれない。
"これ、使えるな! この演出、最低…よし!反面教師にしよう!"とかね。だからかな? とにかく、AKBの劇場公演も、ヨーロッパの有名オーケストラの来日公演も、2週間くらい前に観た舞台『シレンとラギ』『シンベリン』の2本も、もう全部が同じ線上,全部を同じ感覚で観てしまうトコロがある。
全ては、自分が、"出る"時のために…。

さて、アンコールについてだけど、僕は、AKBの劇場公演のように、"時間で区切る"ってなスタイル,演出…ハッキリ言わせてもらえば、「愚の骨頂」だと思っている。
まるで、「お笑いゴングショー」のようだな…と。
つまり、
10人の手が挙がると強制退場→一発ギャグの羅列に流れていく芸人たち→でも、合格!(ホントに、それでいいの?)→"厳しくいかなきゃ…それが、この芸人さんの将来のため"…戸惑いながらも、ライオンの母親のような気持ちになっていくスタッフの心→舞台上,舞台下,舞台ウラ…それぞれが、安堵の時→一瞬のスター誕生!→短命に終わる、その芸人人生。
だって、大事なものを、もう、すでに失っているんだから…。

3分間をストップウォッチで計っている(?)AKB劇場のスタッフ→公演中盤、その日のお客さんの盛り上がり具合が、少し、気になり出すメンバーたち→公演終盤、アンコールのことが、少し、頭をよぎりだすメンバーたち→"最後の方だけでも盛り上がれば、いいや!"→"あ!盛り上がってきた!やった-!"→"アンコールいっくぞ~!アンコール!(アンコール!)アンコール!…"→よかったぁ~!"→16人+250人+?人の安堵感が、劇場内に充満する→・・・。
同じだわ。発想が、同じだわ。
ぶっちゃけ、僕は、こんなマイナスイメージ&後ろ向きのアンコールを知らない。
ただ、僕、この流れ,このシステムの中では、舞台上にいるメンバー…よっぽど、よ~っぽど、気を付けていないと、確実に失うだろうものが、1つあると思っているんだ。
それは、"その日の出来不出来を冷静に振り返ることの出来る心と自分の中に芽生え続けるべき第3者の眼"だよ。
正直、それを無くした時、または、その能力を退化させてしまった時、その人の成長パワーは、みるみる落ちていく。本当の意味での(積極的な)反省が出来なくなっているからだ。
仮に、公演終了後、周りのスタッフから、"あそこのダンスが…あそこの歌が…"ってな指摘を受けても、100%、心にガツンと来なくなってしまっている場合が増えてくると思っている。だって、ストップウォッチを持っている(?)人に、そう言われるわけでもあるしね。
それに、"時間制限"をクリアしちゃってる心が、全ての伸びしろを妨げる、妨げる。
僕、あの環境では、完全指示待ち舞台人になってしまう可能性(確率?)が、非常に高いと思うよ。
そのせいで、吸収率が悪くなっている子、いっぱいいると思うなぁ~。
僕ね、あの時は、アンコール中止!ではなく、個人? チームごと? とにかく、"お客さんに見せられるレベルじゃなかった!"…この判断基準のみ、この一点で、次の舞台に上げない!ってのが、正解だったと思う。
おそらく、すごい損失、そして、ある意味、すごい投資になると思う。でも、育ててるんでしょ?
ぶっちゃけ、そのステージ中、一瞬でも、アンコールのことが、頭をよぎったら、負けだ。
アウトだと思う。
さらに、僕は、こうも思う。
あの「アンコール中止事件」は、3年以上経った今でも、実は、暗い影を落としていると。
AKB劇場の舞台に立つ者にとって、それは、心の重しになるに十分だと。
そんなもん、羽ばたけないよ! 将来、プロになれる?
ただ、その日の現場スタッフもさ、たぶん、マニュアルに従っただけのような気がするんだよね。
だから、こっち側が、後から想像したり、勘ぐったりしたりする全てのことって、実は、後付けで、本当に、深い意味も戦略も何も無い!って感じなんじゃないのかなぁ~!?

"今日のステージは、果たして、良かったのか?そうでもなかったのか?"…そら、選抜メンバー(特に、ソロ活動をしている子)は、いいよ。
外の仕事で、2つの価値観を同時に体得できるチャンスがあるんだから。
つまり、AKB劇場で学んだことが、"確実に、これ、自分の武器,財産になってる!"と実感できる部分と、"これは、AKBの中だけでしか、通用しないことなんだな"って、ほとほと実感する感覚。
賢ければ、この2つを同時に持てる。そして、自分だけのギアチェンジ…卒業しても十分にやっていけると思っている。
でも、研究生は違う。その立場,その段階,そのキャリア…。
"今日は、お客さんのアンコールに助けてもらったな","今日の大声援のアンコール、本当にありがたかった。でも、今日の私たち、それに見合うパフォーマンスではなかったな。よし、ちょっと、チェックしとこ。明日、みんなに言おう!"
冷静な眼と舞台人として得られる当たり前の感性…気付く能力を、可能性として、ちゃんと残してやらにゃ。
出来れば、研究生のうちに、育ててやらにゃ。
でないと、将来、1人で外に出て行った時、臨機応変、その時のズレを修正しきれなくなっている自分に気付いたって、もう遅いんだ。ぶっちゃけ、時間を区切った強制観念の中でのアンコールでは、おそらく、その子は、そのズレに気付く感性を退化させるしかないと思うんだよね。
これが、「アンコール中止事件」の本当の影響だと思っている。

でもさ~、アンコール中止の現場…まあ、そっちの方(スタッフ…まあ、演者も)は、ええわいな。
それよりも、その時のお客さん、辛かっただろうな。

どう考えてみても、その時の250人、ひとりひとりに対して、ものすごく無礼な仕打ちをしてるよ。

"はい、3分オーバー!"って、知らんやん!そんな、お前の都合より、お客さんに、そんな想いさせてよかったの?全員笑顔で、劇場から送り出すのが、1番の仕事じゃないの?まず、それありき!なんじゃないの?
なんか、スタッフは、"厳しいこと、やってます!"とか、胸張って言うのかもしれないけど、僕は、全然、逆だと思ってる。
厳しさの方向性、違っちゃってるよ。
"そこ、クリアしたら、次(アンコールの3曲)やらしたげる!"って言ってるのと同じやもん。
全く、もうもうもうもう、アホちゃうか!?
そのことは、その子の芸能人生(スタート時)、確実に影響する。
そういや、2008年~今も、劇場公演、中盤のMC中に何度も聞いたな…その日の盛り上がりを気にした、その子のチョイ一言ポロリ。
明らかに、アンコールを意識してるのがわかった。可哀想に…。
その日の舞台は、その子の将来に、何の足しにもならない。正直、"時間制限"が、成長…他いろんなものを奪ってると思った。

あ!そんなこと言ってる僕も、"時間制限"…自分たちのコンサート中、1度だけ、気にしてる瞬間あったわ。
それは、指揮者として、その日のプログラムを全てやり終え、完全燃焼!そして、舞台ソデに戻った時、こんな会話をしたりしてます。

アクエリアスを飲みながら、汗をふきふき、アンコールに出て行くタイミングをはかっている僕…
団長:ちょっと、時間押してるから、アンコール、1曲しかでけへんわ!
僕:いや、2曲やろうよ!
団長:…よっしゃ!ほたら、2曲目終わったら、結構、早い目に客席、ライト付けて-!
僕:(時間見て)客出し20分! 楽器の搬出,トラックへの積み込み30分! いける?
団長:やる! 着替え、後!外!
僕:よっしゃ!
団長:○○さん(会館の人)! それで、お願い!
会館:よっしゃ!
団長:足出たら、まけといてな
会館:5分以内な
団長&僕:よっしゃ!
約20秒の打ち合わせ…。
そして、僕は、アンコール絶頂の舞台に出て行くのです。
指揮台までの15メートル、その道中、舞台上のメンバー全員にわかるように(お客さんに分からないように)、左手でピース…「2」のサインを送りながらね("アンコールは、2曲"という意味)。
ちなみに、それを、グーチョキ,グーチョキしたら、"(僕が)指揮台に飛び乗った瞬間に棒振り始めるから、よろしく!"の意味。
アンコールって、流れが大事やもんね。それ前後で、舞台のうえした、時間と空間の感覚が変わるから、違ってくるからね。
そして、その変化を逃さない感性を舞台上のメンバーには、いつも持っていてもらいたい。まさに、空気を読む…だよ。
ちなみに、舞台上のメンバーは、先程の20秒のやりとりのことは知らない。
そして、その日は、時間も教えない。
全て、裏方メンバーに任せてもらう。
それは、舞台上にいる本番中のメンバーが、"時間"という概念を持ってしまうと、その瞬間、意識が違うトコロに行ってしまうからだ。
邪念が入る!ってことだ。
もう、ホントに、ろくな演奏にならない。
普段の力の半分も出ない。これは、ビックリするよ。
でも、それって、AKBの子も同じだと思うんだ。
もうもう、"時間(制限)"とか関係なく、100%の自由力でやらしたれよ!って、いつも思う。
ましてや、AKBは、専用劇場を持ってるんだから、もっともっと、好き勝手やったらエエねん! それを、"時間制限"って…小っちゃいねん。なにより、時間の使い方、間違ってるよ。
時は金なり?うんにゃ、ゴールドだよ。"お金"だと思ってんじゃないの?もしかして…。

つまり、僕が、何を言いたいのか?というと、会館使用料(追加料金)は、メチャ高い!ってことです。



2008年8月13日のメモリスト、アンコール中止公演

2008年8月11日のメモリスト、ピーナッツさん初観戦
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5月24日A1st「パーティーが始まるよ」見逃した君たちへ2、映画館観戦(KC)

2012-05-25 07:55:37 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
5月24日A1st「パーティーが始まるよ」見逃した君たちへ2、映画館観戦(KC)

昨日の A1st「パーティーが始まるよ」公演の出演者は、
現チームA、小嶋陽菜/指原莉乃/篠田麻里子/高城亜樹/高橋みなみ/前田敦子/松原夏海
現チームK、板野友美/梅田彩佳/大島優子/峯岸みなみ/宮澤佐江/横山由依/
現チームB、河西智美/北原里英/増田有華

昨年に出演者は、
デビュー時チームA、板野友美 小嶋陽菜 篠田麻里子 高橋みなみ 前田敦子 峯岸みなみ 佐藤由加理 浦野一美 平嶋夏海 
デビュー時チームK、大島優子 宮澤佐江 秋元才加 河西智美 梅田彩佳 増田有華 松原夏海

昨年出演で、昨日出ていないメンバーは、SDN浦野・佐藤由、辞退平嶋、チームK秋元

昨日出演で、昨年出ていないメンバーは、いずれもこの公演は初出場だったようで、指原、北原、高城、横山。
初出場メンバーのユニット曲は、
星の温度、指原、峯岸、高みな、河西
キスはだめよ、北原センター、高城、篠田

横山由衣は、増田有華と、あなたとクリスマスイブ
ピアノ弾き語りはなし。
横山椅子のすわり、増田は立って歌唱。
音楽素人なので自信ありませんが、増田はハモっていたでしょうか。横山主旋律。

ユニット曲の後のMCで、次に趣旨の会話
横山: 増田さんに、歌いたいように歌っていいんだよ、とアドバイスをいただいた。
増田: 由衣ちゃんの歌唱に私が合わせるから。この流れやめてくれる。
篠田: リハーサルの時に、ますは、私まだ本気出していないんで、と言っていた。
増田: 本番では本気出した。

自分が横山を指導していると思われるのは恥ずかしいというニュアンスで、増田有華が照れていた。
実際は、この曲を歌っている回数が多い増田が横山にアドバイスするのは、自然。
昨年のAKB紅白では、ピアノ松井咲子で歌っている横山は、初めてではない。

アンコールの時の、高みな・ナベツネ対談映像より。
読売新聞事務局から、これだけは発言してくれと言われてナベツネが棒読みのように語ったのは、

AKB48には、
読売新聞135周年、
巨人軍75周年のお祝い
今年の開幕戦で君が代
始球式をやっていただいた。

自由に話した部分では、
86才で人生残り少ないので、夢はないが、若い頃は、秋元康さんのような作詞家になりたかった。
政治っていうのは何やっているか分からないでしょう(と高みなに語りかける)
読売新聞は1000万人の読者がいるので、ペンの力で日本をまともな国にするのが今の夢。

高みなが、AKB48がいかにマイナーでスタートし、名前も正しく呼ばれず、五年の下積みをへて、国民的と言われるようになったのか、を語った後で、「主筆はAKBについて、どう思われますか」と質問。

ナベツネ「いや、すごいですよ。AKBに入りたいという人は多いでしょう。昔のアイドルは、三人とか、五人だったのに、突然48人出てきたのだから。」

感想: AKBの人数は48人ではないのだが、世間ではそう思われていると考えると、ナベツネ発言は誤りとは言えない。
50年後に、「AKBって、48人だったんだ。」「いや、違うよ。正規メンバーで48人に加え研究生がいたし、名古屋、大阪、福岡に姉妹グループがあり、グループ全体では200人を超えていた。」という会話が頻発すると予想。


私は、むしろ、三人、五人、に注目。
ナベツネのような芸能音痴でも、ピンクレディ二人、キャンディーズ三人は知っているだろう。

でも、五人とは、どのアイドル。
ナベツネでも知っている可能性のあるSPEEDは、四人。
五人で一番知名度が高いのは、CoCoだろうか。
ナベツネがCoCoを知っていて、五人と発言した可能性は限りなくゼロに近い。
キャンディーズ頭にあり、まず三人と言った、文脈より複数のアイドルグループについて語る必要があり、知らないけど、くちからでまかせに五人と言ったと推察。

KC
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