AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

5月9日 「ただいま恋愛中」公演 映画館観戦、「ガンバレ!」を同行者に教えてあげる(KC)

2012-05-09 23:20:57 | チームA・チームK・SDN48
5月9日 「ただいま恋愛中」公演 見逃した君たちへ2映画館観戦、「ガンバレ!」を同行者に教えてあげる(KC)

同行した友人、AKB48ファン歴2年より、
「アンコールの着替えの時に、前田敦子、高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみ、篠田麻里子の初期チームAの練習映像のバックに流れていた、ソロの曲は、AKB48の曲ですか。」

KC「星野みちる、ガンバレ。本人の作詞のはずなので、秋元康ではない。AKB48の歌ではない。シングルとして発売されたという記憶あり。」
youtubeをリンク

私が、チームBのファンになり、B1青春ガールズ公演に通いだしたころ、チームA4thただいま恋愛中公演が終わった。
千秋楽の公演、最後の2曲を、私はモニターで観ている。
今のような人気はなかったとはいえ、千秋楽公演は、8階入場制限だったが、公演終わりに近かったので、規制はなかった。

メンバー一人一人が、星野みちるにメッセージ。
星野みちるが、「ガンバレ」を歌唱。
「なんて素敵な世界に生まれたのだろう」を歌唱。当時は、曲名を知りませんでした。曲名分かったのは、DVDを買って、見てから。
メンバーも知らないし、自分が何を見ているのかを、分からないまま、ただただ、AKB48は面白いから、何でも見てやろうという気持ち。

当時のシアターには、星野みちるのコンサートの前には、ちらしを置いていた。
卒業後も、
リクエストアワーで歌った記憶があるし、
シアターの公演で、特別参加して、キーボード弾き語りで歌ったのを、見た記憶もある。

KC
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再録 アンコール中止の真相を推理する(KC)

2012-05-09 22:54:33 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
映画館で、ただいま恋愛中公演を見ていて、2008年8月13日のアンコール中止事件を思い出した。
この事件を解説した記事を再録する。KC


(KCさんからの投稿です)アンコール中止の真相を推理する(1)アンコール中止、見たかった

8月13日私が昼とおやつを見た後、夜公演ではとんでもないことが起こった。アンコール要請がかからなかったという理由で、最後の3曲がキャンセルとなったのである。メモリストによると、アンコールを要請するファンと拒否する主催者のせめぎ合い、最後に涙ながらにメンバー・研究生の挨拶が終わるまでに、20時38分から20時53分までの15分間が費やされた。

最初に私自身の見解を書く。アンコール要請がなければそこでコンサートを打ち切るのは、正しい。そして、当たり前のことである。

私がアイドルのコンサートを見始めたのは、1978年からである。当時からアンコールはあった。しかし、これが、肯定的に評価されていたわけではない。例えば、次のような新聞記事(文化欄のコラム)を読んだ記憶がある。  
「最近のクラシックのコンサートは、本編の演奏の出来にかかわらず、観客はアンコールを要請して、主催者は演奏する。このような予定調和は悪い風潮であり、まるでアイドルのコンサートのようで、不快だ。」

公式HPに秋元康のコメントとして、「アンコールは、お客様のリクエストによって成立する御礼のパフォーマンスであること」と書いてあったのと同じ趣旨である。本来、アンコールがあることは特別なことで、アンコールがないのが普通であったのだ。(過去形)

現在はどうか。アンコールがあることが当たり前である。これはAKB48だけではく、アーティスト系でも、アンコールがないコンサートはない。従って、いかなる理由があっても、アンコールをやらないと、お客に対して失礼となる。アンコールができなかったコンサートのほとんどは、歌手の体調不良であり、8月13日の研究生公演のように要請がないからやらないというのは、芸能ビジネスの中で前代未聞の出来事であろう。

それでは、何故、主催者側は、こんな暴挙をおかしたのであろうか。まず、今回の事件による損失を考えてみると、
1) 金銭的損失 このコンサートを見たお客を招待するので、切符代(2000円か3000円)と人数(250人)をかけると、50万から75万円の損失。
2) 当日見ていたお客さんが、AKB48のコンサートなんて、二度と見たくない、と思ったかもしれない。将来のファン=収入を失う。
3) ネットでの批判が多発。それを読んだ人が、AKB48に対する興味を失う、否定的な評価をすることで、人気が下がる。

秋元康がHPで語っている「演出チームのひとつの目安」を守ることは、これらの損失を覚悟しても、より大事なことであったのだろうか。こんな目安は守らずに、観客が望むアンコールを行う方が、損失を防いで、お客を満足させ、一挙両得であったはず。現場の責任者が安易な選択をしたら、アンコールをやったはずだ。
以上より考えると、アンコール中止は、主催者側が、強い意志をもって実行したとしか考えられない。コンサート会場現場の担当が、マニュアルを忠実に守ってお客に迷惑をかけ、後から上司に咎められたということではない。ここで言う主催者とは、総合プロデューサーの肩書きの(実質的にオーナーと言ってもよい)秋元康であり、彼の指示により実行されたはずである。

主催者側が、アンコール中止を実行するにあたり、一番綿密に検討したのは、中止した場合に、観客を無事に退場させることができるかどうかであったであろう。(以下、企画会議の議論を想像しました。)

激怒したファンが、暴力をふるって場内が混乱し怪我人が出たりすると、今後の公演ができなくなるリスクがある。この事態は絶対に防がなくてはならない。常連ではないファンは動きが読めない。従って、リピーターが一番多い、研究生公演で実行しよう。リピーターは、暴力をふるえば自分が見たいステージが明日から見られなくなることを理解できるだけの理性は持っているだろう。
激怒したファンが暴力をふるう可能性はゼロではない。これは、場内に荷物の持ち込みを禁止することで乗り切ろう。お客から不自由さと200円とられることに文句もでるだろうから、禁止の理由は当局からの要請にしておく。

リピーターの中には、ハプニングを見た、歴史的な瞬間を見たと、喜ぶファンもいるであろう。例えば私がそうである。アンコール中止、見たかった。

実は、私は、もっと大きな疑いを持っている。研究生公演は、アンコール中止という企画を実行するために始めたのではないか、という疑いである。後者が目的で、前者がその手段。
もし、チームA、チームK、チームBのいずれかで、アンコール中止をすると、3つのうちいずれかのチームに、「ファンからアンコールをもらえなかった」ダメなチームという否定的評価(バツ)がついてしまう。研究生公演であれば、発展途上で、至らないこともあるが、アンコール中止という貴重な経験を生かして、成長していくというストーリーが成立する。

そうまでしてアンコール中止を実行したかったのは、何故だろうか。
私は、その理由を推察できているが、本当にこんなこと考えたのだろうかと思ってしまう理由なので、本日のところは書かない。

KC

(KCさんより)アンコール中止の真相を推理する(2)きちんとした事前説明がなかった理由

チームKの「おしべとめしべと夜の蝶々」を初めて聞いた時に、奥村チヨの世界だなあという感想を持った。250人の観客で奥村チヨをリアルタイムで見ていて、連想した人は私以外に何人いるのだろうか、と思いながら見ていた。奥村チヨの曲を知っている人でも、おしべめしべと結び付けて思い出した人はほとんどいないだろう。でも、秋元康は、奥村チヨをリアルタイムで見ているはずだ。詞を書く時にイメージしたかは分からないけど。

アンコールの要請がなければ、コンサートはそこで終わり、が当たり前だと思っている人も、私以外に何人いるのだろうか。これもほとんどいないだろう。でも、秋元康は、当たり前だと思っていたはずだ。「メンバーに、アンコールの本来の意味を学ばせるために、演出チームのひとつの目安としてアンコール中止の基準を用意した」のだから。

秋元康の考え方・基準が、明らかにファンの常識と異なるのであるから、現場での混乱を避けるためには、事前の説明が必要だった。事前説明とは、お客が切符を買う(金を払う)前に周知徹底することである。今回の事件のように、アンコール中止を宣言してから、3分間という理由を説明するのでは、遅すぎる。この点については、お客をただで招待することにしたのだから、主催者側も非を認めている。

事前に告知をするとしたら、HP、カフェの壁、切符の裏に、次のように明確に書いておくくらいのことが必要であった。
「AKB48では、アンコール曲が用意されていますが、お客さんからの要請がなければ歌いません。これは、メンバー・スタッフ一同が、『アンコールは、お客様のリクエストによって成立する御礼のパフォーマンスである』と認識しているからです。従って、入場料は、アンコール前までの曲に対する対価になっておりますので、ご了承下さい。」このように書いておけば、アンコールがない可能性があること、アンコールがなくても切符の払い戻しはしないことが明確になる。何故こうしなかったか、私の推理は文末に。

話題を変えて、私が8月13日のアンコール中止を最初に聞いた時の印象を書く。私の頭をよぎったのは、星陵高校の松井秀喜が甲子園で、明徳義塾高校と対戦した時、明徳が松井を全て敬遠の四球で出塁させ、打たせなかったシーンである。これは、水島新司原作の「ドカベン」で、江川学園の中投手が、明訓高校の山田太郎を全て敬遠して罵声を浴びるというマンガのストーリーと同じことが、現実の高校野球で起こった事件であった。(秋田書店、少年チャンピオン・コミックス 28巻29巻)

研究生公演のアンコール中止を聞いた時に、私は、既視観(デジャブー)を感じた。現実のアイドルのコンサートでこんなことが起きたのは、自分の記憶でも初めてであることは、明確だったので、これは、どこかで同じシーンを、小説か、マンガで読んだのではないか、と思ったのである。アイドルが登場する小説・マンガは、できるだけ読むようにしていているが、残念ながら整理できていないので、自分の部屋にある本から、このシーンを探すことは断念したが、一つだけ、アンコールが題名に入っているマンガを思い出した。

くらもちふさこ 作  アンコールが3回

ネットを検索してみましたところ、アンコール中止のストーリーがあることを見つけました。引用します。

Quote

最後の武道館コンサートが始まってレータがダイヤモンドイズマイベストフレンドを歌ってヨーコがアンコールを拒否して、はい、エンディングですよ、もう終わりますよと言うところで・・・

Unquote

ただし、このお話は、アイドルである主人公が、アンコールを拒否するのであり、お客からのアンコール要請がないから中止するという現実の話とは内容が一致していない。あらすじは、次のサイトが分かりやすかった。
 
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/34734/35430/52948859 

アンコールをもらえない歌手が登場する小説があって、そのシーンを現実のステージで表現してみたいと思った作り手がいて、実際にアイドルグループを作ってしまい、実行しようとした。もしくは、そのストーリー自体を考え付いたのが、作り手自身(秋元康)であり、AKB48のステージのどこかでこれをやりたいと、チャンスをうかがっていた。  
私が想像した、事件の真相は、こんなイメージ。

AKB48の10年間の歴史の中で、アンコール中止は、組み込まれていたストーリーであった。

AKB48はアンコール中止の可能性があるとファンにばれてしまうと、観客が必ずアンコールを要請するので、10年の間に一度もストーリーが実現できない。だから、事前説明をしなかったのである。アンコール中止を、一度、実現するために。

では、作り手のセンチメンタルな想いを実現するために、リスクを冒したのか。芸能ビジネスで、そんなナイーブなことは考えられない。アンコールを中止した方が、長い目で見ると、AKB48にとって、得であるという冷徹な判断があったはずである。   

AKB48は観客の要請がないとアンコールを演じないという伝説を得たかったのであろう。それも、実現された伝説。

ハロプロや、アイドリングとは違う付加価値。いや、キャンディーズ、おニャン子クラブ、東京パフォーマンスドール、SPEEDでもこんなことはなかった、アイドル史上初めての歴史の一瞬。

KC
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篠原栞那、降格されたわけではない(KC)

2012-05-09 18:19:03 | SKE48/NMB48/HKT48
篠原栞那、降格されたわけではない(KC)

こちらの記事で、篠原栞那が休演するのは、出場させずに、実質的に正規チームから降格ということなのか、との疑問を提示しましたが、

篠原栞那のブログによると、

  明日から3日間
  学校の都合により
  公演を休演させていただきます。
 ぶろぐ、ぐぐたす更新も出来ません
  みなさんに会えないし
  近くに感じられないのは
  寂しいけど
  また更新しますねっ!

もし私の説が当たっていていたら、斬新なことを始めたと評価したところでしたが、ハズれて、安心した人も多いでしょう。

KC
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NMB48、アイドルの夜明け、石田優美(KC)

2012-05-09 12:25:49 | SKE48/NMB48/HKT48
NMB48、アイドルの夜明け、石田優美(KC)

石田優美のぐぐたすによると、

NMB Google+ 更新  石田優美
2012-05-08 23:24:53
こんばんわ☆
アイドルの夜明け公演終わりました!
百花さんポジをやらせて頂きました!(^o^)/
反省する所もあったけど、楽しかったです((^^))
ブリッジをやらせて頂いたのですが、
見に来てたママが、私が倒れて
メンバーに足と手をかつがれて
連れて行かれるんじゃないかと
思って、ビックリしたって(笑)
https://plus.google.com/115765743928146295934/posts


ブリッジとは何か?
アイドルの夜明け公演で、こういう振り付けは、なかったのだが。

ネットで調べたところ、「鉄のパンツ、人間ブリッジ」
NMB48の3rdシングルを歌ったようだ。

http://ameblo.jp/h-7k2pvh/entry-11242761336.html によると、アンコールは、
EC1.「横須賀カーブ」
EC2.「メドレー」
(1) 絶滅黒髪少女
(2) 純情U-19
(3) オーマイガー!
(4) Everyday、カチューシャ
EC3.「アリガトウ」

オリジナル、チームB公演は、アンコール一曲目が、「B Stars」
これが、「M  Stars」になるのかと予想していたが、演じないのは、歌いにくいからだろう。
「ビー、ビー、ビー」は歌いやすいけど、
「エム、エム、エム」は歌いにくい。

M1「アイドルの夜明け」楽器担当

太田里織菜:ユーフォニアム
川上礼奈:クラリネット
木下百花:サックス
島田玲奈:ダンサー
城恵理子:バトン
高野祐衣:バストロンボーン
谷川愛梨:シンバル
肥川彩愛:テナートロンボーン
藤田留奈:バスドラム
三田麻央:フルート
村上文香:ダンサー
村瀬紗英:ダンサー
矢倉楓子:ダンサー
山岸奈津美:スネアドラム
與儀ケイラ:グロッケン
東由樹:トランペット


バスドラム:内田(大場美奈)藤田留奈
スネアドラム:仲川(藤本紗羅)山岸奈津美
グロッケン:平嶋(内田、山内鈴蘭)與儀ケイラ
シンバル:浦野(大家志津香)谷川愛梨
テナートロンボーン:柏木   肥川彩愛  
バストロンボーン:指原    高野祐衣
ユーフォニアム:渡辺(中田ちさと)太田里織菜
トランペット:米沢        東由樹      
アルトサックス:片山     木下百花
フルート:仁藤                 三田麻央                
クラリネット:仲谷           川上礼奈          
バトン:多田(岩佐美咲)城恵理子

KC
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「夢を死なせるわけにいかない」公演 M10「森へ行こう」 森へ行ってはいけない理由(ナッキー)

2012-05-09 00:05:06 | 分析系 曲
「夢を死なせるわけにいかない」公演 M10「森へ行こう」 森へ行ってはいけない理由(ナッキー)

「森へ行こう」は、AKB48の歌の中でも異色です。
まず、16人の全体曲で、全員がスタンドマイクというのが珍しい。(他にはないと思います。)

最初にシアターで見た時は、新興宗教かと思いました。

森の中に、一筋の光が見えるという演出で、メンバーの顔はよく見えず。
歌も、低い音で始まり、だんだん盛り上がっていく。

コーラスで歌うのも珍しく、洗脳されていくような歌唱。
行ってはいけない森に、行こうという誘い。


これまでは、何故、大人たちは「森に行ってはいけない。」と子供たちに言ったのかが、分からなかった。

昨日の公演でこの曲を聴いていて、「森へ行ってはいけない」のは、そこが放射能で汚染されているからか。「黒く塗りつぶされた」場所が、昔原子炉があった場所。

そうだとしたら、「森へ行こう」という誘いは、自殺教唆となり、やはり、新興宗教の世界観。


今年の映画館では、歌詞が表示されています。
これは、去年はなかったように思いますが、いかがでしょう。
普段は、歌詞を意識しないで観戦しているので、歌詞で曲の印象が変わり、新鮮です。
歌詞表示がなければ、この記事に書いたような感想にはならなかったと思います。

ナッキー
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