AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

柏木由紀?

2012-05-17 23:18:22 | AKB48
海外の読者からの投稿です。


2011年の年末、日本に一時帰国し、大晦日には恒例の国民的TV番組であるNHK紅白歌合戦を家族で見ました。

爆発的な人気となった「AKB48」は、何かと話題になることがあり、私も5人ほど顔と名前が一致するメンバ-がいます。

子供たちの前で「お父さんもAKBの5人を知っている」と言ったところ、娘たちは「誰を知っているの?」と尋ねてきました。

そこで、自信ありげに「前田のあっちゃん」に「板野友美」、「大島優子」「小島陽菜」に、そして、えーーっと「柏。。。」「柏。。。」  「柏原よしえ」

娘たちいわく「誰それ?」   

キッチンから、嫁さんの大笑いが聞こえてきました。

以上
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ようやく、藤田奈那の魅力を感じることができた(KC)

2012-05-17 12:29:57 | アイドル論

ようやく、藤田奈那の魅力を感じることができた(KC)

昨日出演の10期研究生、小林茉里奈と藤田奈那は、デビューしてから長い間、彼女たちの魅力がよく分からなかった。

小林茉里奈の魅力に気がついたのは、昨年のじゃんけん選抜の中継を映画館で見ていた時。
それまで歌うところが、テレビでは映ったことのないメンバーが抜擢されるという、じゃんけん選抜の趣旨に賛同しているので、勝ち抜いていったメンバーの中で、
篠田麻里子、峯岸みなみは応援せず、
ひらすら、小林茉里奈を応援していた。

応援すると、感情移入がすすみ、
それまで、あまり関心を持てなかった小林茉里奈の魅力が映画館の画面から伝わってきた。

これは、本来、小林茉里奈は魅力的なメンバーであったにもかかわらず、私のアイドル鑑賞能力が劣っているので、それに気がつかなかった、感じ取れなかったということ。

藤田奈那については、ブログ管理人のテッド氏が、ダンスがよいと以前から高い評価。
私は、彼女のダンスのレベルを評価できるほど、ダンスの知識がないのだが、「ダンスが上手い」→「ダンスが上手いだけ」→「アイドルとしての魅力は今一つ」というマインドセットが、(テッド氏のせいで)、私の未熟さもあり、なされてしまったようだ。

長い間、彼女の魅力が分からなかったが、昨日の公演は、映画館のスクリーンより、感じ取ることができた。
秋元才加の自嘲的なMCに、つかさず、「そんなことはない」と突っ込んだところも、体験に基づく素敵なエピソードで、評価のポイントはさらに向上。

AKB48がアイドルとして素晴らしい・面白いのは、
自分のアイドル鑑賞能力が、欠落・不十分でも、長く鑑賞し続けることで、アイドルのいろいろな魅力に、気づく・感じることができるから。
昨日は、このことを、改めて、実感した。

アイドルなんて、何がよいのか、と批判的に質問されることもあるが、
アイドルを鑑賞し続け、かかる質問に、熱意を持って反論できる自分でありたい。

KC
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5月16日 「最終ベルが鳴る」公演 見逃した君たちへ2、映画館観戦 藤田奈那と小林茉里奈の振りは完璧(KC)

2012-05-17 07:41:32 | チームA・チームK・SDN48
5月16日 「最終ベルが鳴る」公演 見逃した君たちへ2、映画館観戦 藤田奈那と小林茉里奈の振りは完璧(KC)

MC3後半、会話が早すぎて誰の発言かメモできていない部分は??
左から、藤田奈那・佐藤夏・近野莉菜・秋元・増田・小林香菜・石田晴香・松原

近野が大人っぽくなったという話題
??「お尻に弾力が」
??「才加となっつみーがひいているから」(次の話題にいこう)

増田??「チームBでは、香菜ちゃんがまとめ役」

佐藤夏「有華ちゃん、チームBの楽屋では明るい」
増田「チームKでは落ち着いていた。チームBはまわりが若いし、アイドル風の曲が多い。(アイドルの仕草)これやって。」客席に向かい「何でそこで笑うの」
小林「ねえ、ねえ、ねえ、似合わないよ。」
増田「隣の人(秋元)は、どうなっちゃうの。」
秋元「オードリーを(芝居ローマの休日を)やって。」
小林「似合っているでしょう。才加」
増田「え、これ、どうやろ。」アイドルの仕草、

次の曲「会いにいこう」の衣装はアイドルっぽくて、秋元才加似合わないという話題。

秋元「最終ベルが鳴るのゲネプロのビデオを見て、自分の自己紹介MCが固かった。」再現実演、力強くアイドルらしからぬ発声。

秋元「偉い人になりたくない、の振りで足を曲げてグイーンと反り返るところ、映像でアップ取られること多く、アイドルらしからぬので、今日はセーブした。」

指名されないのに藤田奈那突然左端から発言「秋元さんのグイーンを真似しなさいと、ダンスの先生から、言われました。」

秋元「いつもは、迷彩色の見せパンだったけど、今日は黒パン。」
増田が曲紹介「会いにいこう」

アンコール

EC1「シャムネコ」歌唱順、
小林茉ソロ=野呂ポジション
梅田ソロ
河西、大島、近野=小野
松原、秋元、藤田=大堀
二番
佐藤夏ソロ
倉持ソロ
小林、大家=早野、増田
石田=成瀬、内田=奥、宮澤

この曲の二番の後の間奏で、16人が一列に並び、ラインダンスのように足を上げる振り付け。
ラインダンス風足上げでは、小原春香SDNの印象が強い。A4研究生公演の「Only today」

EC2「メロスの道」
イントロで、左八人代表小林茉=野呂ポジションと、右八人代表宮澤が、拳を出し合う振り

MC、司会の大島が、メンバーを代表しての感想に、「当時のキャプテン秋元才加」を指名。「今もキャプテンですけど、当時からキャプテンでした。」

秋元「見逃した君たちへ公演を、今年もやるとは思っていなかった。旧チームKでの公演は、去年が最後だと思っていた。
一年、成長した私たち、年齢の重ね方をお見せできたのではないかと思います。」

「この公演は、めちゃくちゃ移動が紛らわしくて、その難しい振りを、なーな、まりんちゃん、はるきゃん、しーちゃんが、完璧に振りを覚えてくれて
(映画館のスクリーンには石田春香アップ、いえいえ、と手で否定するポーズ)

負けたくないライバルが増えていると実感しました。
一瞬一瞬を大事にしていきたい。って思っちゃいました。」

大島「復活祭のようなライブ。私たちは支え合い、気持ちの寄せ合いがライブを作り出していきます。」
曲紹介、「支え」

MC倉持、もう一曲、新曲を披露します。
センター河西、二列目宮澤、大島。

MC河西

大島優子のブログを引用すると、
演目に休みが無く、油断すると迷子になってしまうほど複雑なフォーメーション(´Д`)

KC
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心のオアシス 松原夏海(KC)

2012-05-17 00:54:06 | チームA・チームK・SDN48
心のオアシス 松原夏海(KC)

MCで佐藤夏希が、松原夏海は、心のオアシスだったと発言した。
松原夏海の性格のよさは、このブログでも複数のライターが取りあげている。エッセンスを引用してリンク。

松原夏海のような、本質が芸能人でない女性の笑顔は、それを見るだけで、自然な笑顔、本人の笑顔であると思われる。
メンバーが、「(私が男なら)なっつみーと結婚したい」と発言していたのを聞いて同感。男性でも女性でも感じ方は同じ。性格が良すぎて、他人を押しのけでも、自己主張をして、ポジションをつかんでいかなくてはならない芸能人には向いていないタイプ。


松原夏海のように、見ていると、ほっとする、ほのぼのとするメンバーもいるAKB48の方が、好きなのである。
おニャン子クラブでいうと、ほのぼの感の代表が、高井麻巳子、永田ルリ子。
おニャン子クラブ解散直後に、この二人が結婚したのも、象徴的。
松原夏海は、おニャン子クラブにさえ、いなかった普通の女の子である。
松原夏海は、最初から普通の女の子だし、今でも普通の女の子。
正確にいうと、大衆がイメージする普通の女の子を体現している。
AKB48の歴史的価値とは、松原夏海を、デビューさせ、アイドルとして育てあげたことにある


楽屋で、野呂佳代さんが、「誰か、100円持っていない?」と叫んでいたら、ナッツミーが、さっと出した。
ナッツミーさん、佳代ちゃんのところに来て、「一つ食べていい。」
佳代ちゃん、「いいよ。」
ナッツミー、「私いただいたから、佳代ちゃん、もう100円返さなくっていいよ。」


テッドさんの松原夏海の印象は、チームKの公演で、「なりたい職業」というお題の時、松原夏海が、結婚相談所の相談員、と言ったのに対して、
大堀恵が、「なっつみい、まず、自分が幸せに結婚することを考えなさい」と突っ込んだ


KC
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5月16日 チームK4th「最終ベルが鳴る」公演 見逃した君たちへ2、映画館観戦 MCが面白かった(KC)

2012-05-17 00:30:10 | チームA・チームK・SDN48
5月16日 チームK4th「最終ベルが鳴る」公演 見逃した君たちへ2、映画館観戦 MCが面白かった(KC)

K4「最終ベルが鳴る」、K5「逆上がり」をシアターでやっていた頃、チームK公演が一番当選しやすかった。何回も見た印象があるのはそのため。
現在はキャンセル待ちがないと8階に上がれないが、当時は、どの公演が、キャンセル待ち何番まで行くかをチェックして、それからモニター観戦という流れで、当選していない日でもシアターで楽しんでいた。
キャンセル待ちも、一番大きな番号までいったのは、チームK。
どの公演が人気があったのか、明確には思い出せないのだが、前田敦子などメディア選抜メンバーが出演の時は、チームAが一番、出演しない時は、チームB・研究生・チームA・チームKだったような記憶がある。チームKはMCが面白いのになあ、と当時思っていた。今日のMCもテンポが速くて面白かった。

MC1 司会秋元才加「この公演での、自分のアピールポイント、カッコつけはここ」
一列目右から
梅田彩佳
小林茉里奈「カッコいい公演。一生懸命さでは誰にも負けないように」
秋元才加
近野莉菜
石田晴香
二列目
大島優子 パフォーマンスを、「パフォーマンチュ」と言いたのは、わざとではなく、言い間違えたようだった。河西智美の影響?
増田有華 「どや顔と言われるのを気にしている。16人姉妹の歌で出てくるパネルの写真はどや顔。どっから来た子なのというどや」「マンモス踊るのは、こんなに体力がいるのか」
宮澤佐江 「女性のがに股が好き、がに股見せる曲に注目して」
内田眞由美 「開き直って、オールどや顔」  増田、内田、田のつくメンバーはどや顔(←大島か宮沢の発言)
大家志津香 「エスカレーターは、下を見ないで乗る」
倉持明日香
三列目
小林香菜 「明日21歳」
河西智美 「アイドルらしくないカーキ色の衣装は、チームKでないとできない」
佐藤夏希 「チームBでは、エロナッチと呼ばれる。22才、大堀さん、野呂さんがAKB48に入った年に私もなった」 おしめしの大堀のせりふ、今日は私がおしめし出るかもよ という趣旨の発言
松原夏海 (キャラ変した?という問いかけに)「チームAになったら、こういう役回り」
藤田奈那 「キャッチフレーズが決められない優柔不断な15才」「マンモスのダンス、最後まで習得できなくて、直前まで宮沢さんに教えてもらっていた」「一人でも多くの人に私に興味を持っていただけるように」

ユニット曲
M5:リターンマッチ(成瀬ポジ石田晴香・秋元・野呂ポジ小林茉里奈・梅田)
M6:初恋泥棒(奥ポジ内田眞由美(紫)・小野ポジ近野莉菜(赤)・早野ポジ大家志津香(黄色)
M7:ごめんね ジュエル(増田・倉持・大島・宮澤)
M8:おしべとめしべと夜の蝶々(河西・大堀)  全体曲に出ていない大堀恵、この一曲だけの出演
M9:16人姉妹の歌(小林・佐藤・松原) 
イントロ 
小林「ねぎの家庭菜園を始めた小林香菜です。
松原「香菜ちゃん、自分もーーーできないのに、栽培できるの」  自分もコントロールできないのにという趣旨、何と言ったかはメモできず。

オリジナルメンバーが出演したAXの映像。パネルは、梅田・倉持・増田・河西

エンディングは、セクシーボイス対決、一人ずつ「見逃した君たちへ、ツー」
しめ松原「こんなことしている21歳って、いないよね」
以上は、曲の中の掛け合い。

MC2 新しいチームになって、というテーマ?
松原「チームAはさっぱりしている。仲もいいし」  感想:チームKは仲が良くなかったの?
佐藤「(ナッツミーは)あんな淡泊な子だったけ。(チームKの時は)心のオアシス(と言われていたけど)じゃない。」

佐藤「チームBではおしゃべりおばさんと言われている。大堀ポジションになる日も近い」
佐藤「(大堀さんみたいに)セクシーではない私」
小林「本当にセクシーは自分で言う人ではなく、まわりから言われる人(だから、なっちはセクシーだよ)」

小林「おバカキャラは(自分でも)くどいなあって。」「チームBではしゃべらないようにしている。」

ここで大堀恵登場。
大堀「可愛い子ちゃんたち。(客席に向かって)皆さん、すごく元気ね」
小林「(大堀さんの隣だと)こわーい。人じゃない。妖怪。」
松原「こういうニューハーフ見たことがある。」
大堀「ガンバリーナじゃなくって、―――」  感想:曲名を間違えた大堀恵がおかしくて、大笑いしたので、発言をメモできず。
大堀が、「見逃した君たちへ、ツー」セクシーの見本を見せる。声だけではなく、スカートのすそを、セクシーな手の動き。

「回遊魚のキャパシティ」の後MC3前半、
左から、河西・大家志津香・倉持・宮沢・大島・内田眞由美・梅田・小林茉里奈
宮沢「この3曲は、ダンスの達成感がある。」
大島「この公演はおなかが冷えるので、チャックを上げています。」(衣装のチャックを上げておなかを覆う)
テーマは、この一年で変わったこと。
小林茉里奈「10期研究生として入った頃は、騒ぐ方だったけど、(後輩が増えて)今は傍観者」
宮沢「まりなちゃん、何才?」
小林茉里奈「16才です。」
宮沢「23才でも、はしゃいでいるよ」  大島に対して。

内田「K4の頃は研究生で、足をひっぱらないようにと考えていた」
他メンバー「今は立派だよ」という趣旨
大島「エベレスト先輩!」

大家「髪切った故、初恋泥棒の衣装が、モンチッチみたい。」

河西「動じなくなった。めーたんが、おしめしで、迫ってきても、かかって来いみたいな感じ。」
大島「(めーたんは)紫のオーラ。2メートル以内に入るとやばいよ。」

梅ちゃんは、ともーみ推し。
靴下の匂いをかぐという梅田彩佳の話題。
メンバーの靴下の匂いはかげる。
握手会でファンが靴下さしだしたらかげるか、という問いかけに
梅田彩佳「次のファンの方に迷惑がかかるので、拒否させていただきます」
宮澤佐江「ファンのみなさん、くれぐれもやらないように」
大島優子「さえちゃん、しめるよになったね。」(昔はそうでなかったけど)

(続く)

KC
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秋元康は、奥村チヨを意識している。(KC)

2012-05-17 00:14:57 | 分析系 曲
秋元康は、奥村チヨを意識している。(KC)

「おしべとめしべと夜の蝶々」の大人のムード歌謡のイメージが、奥村チヨに通じることは、K4公演の頃、何度かこのブログで取り上げられた。
ナッキー氏:奥村チヨにK4公演を見て欲しい

「おしめし」二つ前の曲が、「初恋泥棒」とは、奥村チヨの「恋泥棒」を意識していることに、今日気がついた。
youtubeを見ると、60年代の歌謡曲らしく、実にシンプルな曲。今の時代なら、カラオケで歌いやすい曲と言われたことでしょう。

松井玲奈の「枯葉のステーション」が、奥村チヨの「終着駅」の本歌取りであることは、こちらの記事で
「終着駅」ではなく、筒美京平の名曲「哀愁のオリエント急行」(歌唱つちやかおり)というナッキー氏の反論はこちら

KC
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