平嶋夏海なき「夢を死なせるわけにいかない」公演 見逃した君たちへ2 映画館観戦(ナッキー)
感想その1:
昨年も同じ公演を見ましたが、15人は同じメンバー。
昨年出場の平嶋夏海の姿を見ることはできず、石田晴香が出演「Bye Bye Bye」を歌いました。
平嶋夏海ファンに、彼女がいなくなったことを再認識させるために、わざと15人同じメンバーにしたのでしょうか。
明日の「ただいま恋愛中」公演は3人メンバーが変わっているのに、今日は一人だけ。
今でも、平嶋夏海が頭から離れないので、邪推してしまいます。
感想その2:
選抜メンバーだけではない、AKB48の層の厚さ。
今年から、秋元康による、非選抜メンバーを抜擢が続いている。
「業務連絡。頼むぞ、片山部長!in SSA」 片山陽加
「AKB48全国ツアーコンサートチームK「野中美郷、 動く。~47都道府県で・・・」
秋元康には、有名になったメンバーだけではなく、AKB48には素晴らしいアイドルが他にも大勢いるという想いがあると想像します。
今日のメンバーには、テレビ歌番組で前列で歌うようなメンバーはいませんでした。
しかし、AKB48というのは、層の厚いアイドルグループであることを、認識させるに十分な内容でした。
出演メンバーをリストします。層の厚さ証明メンバーで、出演していなかったメンバーを△で表示。
二期
小林香菜/松原夏海
三期
多田愛佳/片山陽加/菊地あやか
△仲川遥香・田名部生来・仲谷明香
四期
大家志津香/倉持明日香/佐藤亜美菜/中田ちさと/藤江れいな
五期
石田晴香/仁藤萌乃/近野莉菜/宮崎美穂
△北原里英・指原莉乃・中塚智実
六期
△高城亜樹・野中美郷
七期
小森美果/松井咲子
△岩佐美咲・佐藤すみれ・鈴木紫帆里・鈴木まりや・前田亜美
ユニットは、
Bye Bye Bye
左から、石田晴香・仁藤萌乃・宮崎美穂
初めてのジェリービーンズ
ピンク近野莉菜・オレンジ片山陽加・イエロー藤江れいな
となりのバナナ
左から、小林香菜・多田愛佳
記憶のジレンマ
歌唱順、倉持明日香・松井咲子・松原夏海・中田ちさと
Confession
左から、小森美果・佐藤亜美菜・大家志津香・菊池あやか
昨年の同じ公演を見た時の記事「平嶋夏海、勘違いで、退場 」には、今年と同じ感想が書いてありました。
MLBに一流選手が抜けたNPBという感じもする。
高橋みなみ イチロー
前田敦子 松井秀喜
渡辺麻友 松坂大輔
宮澤佐江 福留孝介
篠田麻里子 黒田博樹
小嶋陽菜 上原浩治
板野友美 西岡剛 が抜けたNPBの主力メンバーでしょうか。はたして、ダルビッシュ(次のメジャーリーガー)は誰。
一流選手が次々とMLBに流出しても、面白い野球が続いているNPBに、AKB48も負けません。
この一年、大相撲では、多数の八百長疑惑力士の引退(実質的な強制解雇)があったにもかかわらず、穴を埋めるように幕下・十両から昇進した力士の相撲は面白い。特に、隆の山、勢。
スポーツや芸能は、上位が抜けても、その穴を埋めるだけの才能が、二軍に(研究生に)いるものだ、とも言えます。しかし、それも層が厚いことが前提。
前田敦子や大島優子がいなかったら、AKB48がビッグになれなかったとは思えません。
AKB48は、メンバーに依存しているアイドルグループではなく、システムなのだと感じます。
もちろん、前田敦子・大島優子の貢献は大きい。
しかし、二人がいなかったら、例えば、小嶋陽菜・宮澤佐江がグループをリードしたでしょうし、
柏木由紀・渡辺麻友・松井玲奈への世代交代も、過去のアイドルグループのペースで進んだと想像します。
ナッキー
感想その1:
昨年も同じ公演を見ましたが、15人は同じメンバー。
昨年出場の平嶋夏海の姿を見ることはできず、石田晴香が出演「Bye Bye Bye」を歌いました。
平嶋夏海ファンに、彼女がいなくなったことを再認識させるために、わざと15人同じメンバーにしたのでしょうか。
明日の「ただいま恋愛中」公演は3人メンバーが変わっているのに、今日は一人だけ。
今でも、平嶋夏海が頭から離れないので、邪推してしまいます。
感想その2:
選抜メンバーだけではない、AKB48の層の厚さ。
今年から、秋元康による、非選抜メンバーを抜擢が続いている。
「業務連絡。頼むぞ、片山部長!in SSA」 片山陽加
「AKB48全国ツアーコンサートチームK「野中美郷、 動く。~47都道府県で・・・」
秋元康には、有名になったメンバーだけではなく、AKB48には素晴らしいアイドルが他にも大勢いるという想いがあると想像します。
今日のメンバーには、テレビ歌番組で前列で歌うようなメンバーはいませんでした。
しかし、AKB48というのは、層の厚いアイドルグループであることを、認識させるに十分な内容でした。
出演メンバーをリストします。層の厚さ証明メンバーで、出演していなかったメンバーを△で表示。
二期
小林香菜/松原夏海
三期
多田愛佳/片山陽加/菊地あやか
△仲川遥香・田名部生来・仲谷明香
四期
大家志津香/倉持明日香/佐藤亜美菜/中田ちさと/藤江れいな
五期
石田晴香/仁藤萌乃/近野莉菜/宮崎美穂
△北原里英・指原莉乃・中塚智実
六期
△高城亜樹・野中美郷
七期
小森美果/松井咲子
△岩佐美咲・佐藤すみれ・鈴木紫帆里・鈴木まりや・前田亜美
ユニットは、
Bye Bye Bye
左から、石田晴香・仁藤萌乃・宮崎美穂
初めてのジェリービーンズ
ピンク近野莉菜・オレンジ片山陽加・イエロー藤江れいな
となりのバナナ
左から、小林香菜・多田愛佳
記憶のジレンマ
歌唱順、倉持明日香・松井咲子・松原夏海・中田ちさと
Confession
左から、小森美果・佐藤亜美菜・大家志津香・菊池あやか
昨年の同じ公演を見た時の記事「平嶋夏海、勘違いで、退場 」には、今年と同じ感想が書いてありました。
MLBに一流選手が抜けたNPBという感じもする。
高橋みなみ イチロー
前田敦子 松井秀喜
渡辺麻友 松坂大輔
宮澤佐江 福留孝介
篠田麻里子 黒田博樹
小嶋陽菜 上原浩治
板野友美 西岡剛 が抜けたNPBの主力メンバーでしょうか。はたして、ダルビッシュ(次のメジャーリーガー)は誰。
一流選手が次々とMLBに流出しても、面白い野球が続いているNPBに、AKB48も負けません。
この一年、大相撲では、多数の八百長疑惑力士の引退(実質的な強制解雇)があったにもかかわらず、穴を埋めるように幕下・十両から昇進した力士の相撲は面白い。特に、隆の山、勢。
スポーツや芸能は、上位が抜けても、その穴を埋めるだけの才能が、二軍に(研究生に)いるものだ、とも言えます。しかし、それも層が厚いことが前提。
前田敦子や大島優子がいなかったら、AKB48がビッグになれなかったとは思えません。
AKB48は、メンバーに依存しているアイドルグループではなく、システムなのだと感じます。
もちろん、前田敦子・大島優子の貢献は大きい。
しかし、二人がいなかったら、例えば、小嶋陽菜・宮澤佐江がグループをリードしたでしょうし、
柏木由紀・渡辺麻友・松井玲奈への世代交代も、過去のアイドルグループのペースで進んだと想像します。
ナッキー