AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

NMB48チームN 篠原栞那は、実質的に研究生降格なのか(KC)

2012-05-05 23:46:47 | SKE48/NMB48/HKT48
NMB48チームN 篠原栞那は、実質的に研究生降格なのか(KC)

研究生石田優美が、チームMにアンダー出演の記事を書くため、チケットセンターを見たら、チームN公演で、篠原栞那の出演が減っていることに気がついた。(文末にデータ)

5月9日と5月11日は、篠原栞那以外のフルメンバーが出演。篠原一人がメディアの仕事なのか。そうとは想像できない。

AKB48では、チームB早乙女美樹が、研究生に降格されたという前例あり。
あの時は、引退勧告を受けた早乙女が拒否したので、降格されたという説が、ファンの間でささやかれた。

早乙女美樹以外に、正規メンバーが研究生に降格されたケースとしては、
SKE48チームSの佐藤実絵子(後に、チームK2に昇格)
SKE48チームSの新海里奈・森紗雪(理由はパフォーマンスではなく学業だった記憶あり)
SKE48チームK2の斉藤真木子・内山命・鬼頭桃菜・井口栞里。あとほかにありましたかな?

NMB48は、三期生公演を始めている。
SKE48では、古参の研究生と、新規の研究生が合同で研究生公演を行うが、NMB48は、古参研究生の出演機会が、チームN、チームMのアンダーしかない。
そこで、研究生のモチベーションを高めるために、レギュラーメンバーの下位の出演回数を減らして、研究生の出演機会を増やしているのかもしれない。

出場させずに、実質的に正規チームから降格という前例が、48グループにはあるのだろうか。
ご存知の方は教えていただけると幸甚です。

5月9日
小笠原茉由、門脇佳奈子、岸野里香、木下春奈、
小谷里歩、近藤里奈、上西恵、白間美瑠、
西澤瑠莉奈△、福本愛菜、松田栞、山口夕輝、
山田菜々、山本彩、吉田朱里、渡辺美優紀
休演:篠原栞那のみ

5月10日
小笠原茉由、門脇佳奈子、岸野里香、木下春奈、
小谷里歩、小柳有沙△、近藤里奈、上西恵、
白間美瑠、西澤瑠莉奈△、松田栞、山口夕輝、
山田菜々、山本彩、吉田朱里、渡辺美優紀
休演:篠原栞那 と 福本愛菜

5月11日
小笠原茉由、門脇佳奈子、岸野里香、木下春奈、
小谷里歩、近藤里奈、上西恵、白間美瑠、
西澤瑠莉奈△、福本愛菜、松田栞、山口夕輝、
山田菜々、山本彩、吉田朱里、渡辺美優紀
休演:篠原栞那のみ

5月7日
沖田彩華△、門脇佳奈子、小谷里歩、小柳有沙△、
近藤里奈、篠原栞那、上西恵、白間美瑠、
中川紘美△、福本愛菜、松田栞、山口夕輝、
山田菜々、山本彩、吉田朱里、渡辺美優紀
☆研究生 小柳有沙 生誕祭
休演:小笠原茉由・岸野理香・川口春奈(お笑いの仕事か?)

KC
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女神座ATHENA 「ぱちゃまdeおじゃま?」レビュー(ナッキー)

2012-05-05 23:31:23 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
女神座ATHENA 「ぱちゃまdeおじゃま?」レビュー(ナッキー)

ブログ管理人テッドさんより、48グループの観戦記を後回しにして、5月6日までに、女神座ATHENA のレビューを書くように指示あり。

私は、4月1日から27日までヨーロッパに出張し、その翌日の28日と30日の第一回を観ました。
ヨーロッパでは仕事の合間をぬって、7本のステージ(ミュージカル5、オペラ1、芝居1)を観たので、頭の中は欧州仕様でしたので、「日本文化はすごい」
まず、これが感想。

私は、芝居好きではありませんが、アイドル好きなので、かなりの数の芝居を観ていますが、次のタイプの芝居は、肌にあいません。

芸術志向、前衛的、難しい、
やたらと大げさ、役者同士が大声でどなりあう

好きなタイプは、
エンターテイメントに徹している
分かりやすい、楽しい、面白い

以上の私の価値基準から判断して、「ぱちゃまdeおじゃま?」は、高く評価できる芝居でした。

世の批評家は、この芝居に対して、「学芸会のようだ。」と批判する可能性が高い。
しかし、学芸会のような芝居でも、レベルの高い芝居と、低い芝居があり、「ぱちゃまdeおじゃま?」は、レベルが高かった。

学芸会には見えないレベルの芝居でも、観客を満足させることができるかは分からず、
学芸会に見える芝居でも、観客を満足させることのできる芝居は、いい芝居。

断っておきますと、私が「ぱちゃまdeおじゃま?」を学芸会的と評価しているわけではありません。
多数のアイドルの出演する芝居、つまり多数の学芸的芝居を、世の評論家よりは、観ている私にとって、「ぱちゃまdeおじゃま?」の演技は、学芸会的には見えなかった。

世の中には、アイドルが出演しているというだけで、頭ごなしに否定する人が多いけれど、
アイドルが出演していなくとも、面白い芝居と、面白くない芝居があるし、
アイドルが出演していても、評価できる芝居と、できない芝居がある。

観ていて、ここはまずいと思ったのは、
30日昼の部で、工務店の親父がアドリブで笑わそうとする場面で、舞台の上の出演者の何人かが、笑いをこらえきれなかったこと。
この場面は、おかしくても、笑いをこらえる方がよかったと思います。笑いを強制されると不快に感じるお客もいるかもしれませんし、

「アイドルが出演しない芝居は、見たことがありません。」と書きながら、ヨーロッパではアイドルが出るはずのないステージを7本見ているのは、矛盾していますが、ヨーロッパで観劇するのは、アイドルという日本文化に普遍性があるかを考えるためです。

ヨーロッパの文化は、ヨーロッパ人でなくても見て楽しめるという意味で、普遍性があり、
アイドルという日本文化は、アイドルが好きな人でなくとも、アイドルを理解できない(知らない)日本人以外の人が見ても、楽しめるのか。これは私が日々考えていることです。

「ぱちゃまdeおじゃま?」のようなタイプの芝居が、日本でどのくらい開催されているのかは、私には分かりません。
女神座ATHENAを知ったのは、このブログで内田眞由美主演の芝居の感想に対してブログ読者よりの推薦があったからで、それがなければ、知らないままで見逃していたのです。

また、ヨーロッパで観劇は、一流の「外国人でも簡単に見ることができる」シアターが対象となるので、実は密かに私が気づかないところで、「ぱちゃまdeおじゃま?」のような面白い(そしてアイドル的な女優が出演する)芝居はあるのかもしれません。
以上の可能性は否定はできないものの、感覚的には、

このような、面白い、アイドル的な女優が、それも多数出演する芝居は、日本でないと実現しないような気がします。

日本人に生まれてきてよかった。
大相撲をみるたびに感じる感慨を、「ぱちゃまdeおじゃま?」を観た後でも感じました。

次の公演を見に行きたいか? → 行きたい。
だけどMCでは、クリスマスと言っていました。もっと、頻繁に公演をやって欲しい。

ナッキー

アイドルが出演する芝居の定義:

私は、芝居が好きなわけではなく、アイドルが好き。
アイドルが出演しない芝居は、見たことがありません。(例外はありますが)。
女神座ATHENAに出演の女優10人が、職業としてアイドルを名乗っているのか、は知りません。
観た印象としては、本格的に芝居を目指している女優だったので、アイドルと言われるとご本人たちは、不満に思うかもしれません。

私が鑑賞したいアイドルとは、本人のプロフィール・自己主張は関係なく、この芝居を日本人全員が見たと仮定して、多数の人が「芝居にアイドルが出演していた。」と感じるであろうと、私が想像できる芝居を、観るという広い意味。

私が芝居を観る理由などどうでもよくて、この芝居が面白かったかという点について、書きたかったので、この項を文末へ移動。
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5/3(木)NMB48.3期生公演『会いたかった』見学記(ピーナッツ)

2012-05-05 20:00:00 | SKE48/NMB48/HKT48
僕は、3年半前のあの頃のように、"誰も知らない&何もわからない"状態で、その劇場公演を観てみたかった。
ただ、その時と違っているのは、その公演のセットリストの曲が全部、頭に入っていることだ。
そりゃそうだわ。
だって、同公演のDVD(チームB)は、腐るほど観てるから…穴がすくほど観たんだもん。
"僕は、今、この公演を観て、どんなことを思うのだろう?"
それが知りたかった。そして、興味があった。

18:00…定刻通りに公演開始!そりゃ、なっちゃん、出てきたよ。
出てきましたわ。でも、
意外に普通に観れた部分も多かった。
で、公演自体の感想…というより、3期生の感想は、とにかく、公演中に巻き起こる、"初々しさ,しどろもどろ感,手探り感,アイタタ感,慣れてない感"のようなものが、もう全て入り交じってて、超面白かった。
そして、そういうのを、"元気の良さ"で、何とかしようとする、"無理やり感"も、なんか潔くて、爽快だった。
あっぱれだった。
"お前たち、いいよ!"って感じでね。
あと、なんか困ったら、全員ユニゾン大音量の"イエーイ!"で誤魔化そうとしている(逃げている?)のも、これは、可愛かったな!?
ま、僕が、本番中に心配していたことは、それとは別にあったかな。
ま、それは、16本全てのマイクでハウリング→16本全てのマイクが大爆発!でも、それぐらいの元気の良さ…あ、言い換えます、大音量(大声量)…あ、言い換えます、うるさい!うるせ-!!

いや、スゴかったな。
え?わかりづらい?そうだな…なんか、"AKB世界の継承"じゃなくて、『ももいろクローバーZ』16人ヴァージョンのステージみたい。
ま、若い!ってのもあるんだろうけどね…。
でも、凄かった。
そりゃ、歌もダンスも一本調子ですわ。
"ふた~り~"って、"それ、右手の人差し指と中指を前に出してるだけや~ん!"って…例えばね。
でも、"(とにかく)振りがそろってて、元気のいいダンス一辺倒"から、このあと、どう変化していくんやろね、あの子ら。楽しみやわ~。

"表現する!"…ちなみに、チームBの場合は、シャッフルするまで、なっちゃんの影響って、やっぱ、かなりあったと思う。
つまり、指先の表現や歌詞の意味にとことんリンク!ってな方向には行ききらず、ピョンピョンダンスと、"困った時の(顔の)表情先行"…それに頼った、それしかなかった。
あ、悪口じゃないよ、一芸に秀でてるんだから…。
まあ、スタイルだから、それでもいいんだけど、僕は、それ、けっして、正解ではないと思ってた。
3期生の子には、AKBもNMB(チームN)にもないものを創り上げていってほしいと思ったんだ。
ま、時間をかけて、確実にやっていった方がいいと思うな。

あ、一本調子の話やったね。
なぜ、それでは、ダメなのか?
歌3曲→MC(自己紹介)→歌3曲(ユニット)→MC(最近面白かった事)→歌5曲→歌4曲(アンコール)。
本チャン部分が、一本調子だと、必ず、途中のMCも、それに引っ張られて、流れに飲み込まれてしまうと思うんだ。
つまり、公演中、ず~っと、一本調子に感じさせてしまう。
実は、それが分かる瞬間がある。
それは、後半、歌5曲の時の『JESUS』と『だけど…』の間。
そこも流れ流れてしまっていて、場面&世界観の転換、それに、フィナーレに向かっていく感じの小さな仕切り感のようなものが出てこないんだよなぁ~、ずっと一緒なステージの色。全ての結果が、そこに表れていると思った。
なんか、"慌てて、制服に着替えました!"って、まあ、まるわかり感!ハンパないもの。
別に時間的なことじゃない、とにかく、あそこの間は、空調の音が、2,3秒聞こえないとウソだよ。
以上、言いたいこと、言わせてもらいました。

よし!1コ、いいトコ、言っとこう。
それは、公演終了後のハイタッチ&肩たたき会。
後ろの扉が、遠くで開いて、"遠方の方,女性の方,小中学生の方,グループ(?)の方~"…と呼ばれて、その扉の外に消えた瞬間…
"ワァーワァーワワァーワァー(16人それぞれの「ありがとうございましたぁ~」,「ありがとうございましたぁ~」が、もう、あちこちで、ぶつかりまくっていて、そう聞こえている…)"。
僕は、あまりのことに、"ひな鳥か!? したら、わしゃ、親鳥か!?"…すかさず、こうツッこんでしまったよ。
しかし、この送り出す声は、ホント凄かった。
また、3期生の子、体力あるよね~。
これが、この子たちの最も良い所なんじゃないかなぁ~?
彼女たちは、今後、たぶん、この"元気の良さ"をファンの方に応援されていくんだろう?いや、いけばいい。
なんか、とりあえず、微笑ましい姿だったよ。
でも、非常に大事なことだと思った。
なくさないでね、初心!

[NMB48スタッフの皆様へ]
5/3(木)の公演、最初の方…ていうか、終盤まで、あんまし、盛り上がらなかったでしょ!? お客さんの反応、悪かったでしょ!?
それ、原因があると思ったりします。
そして、それは、たぶん、スタッフの方の仕事だと…。
あの、僕が(主に)生きている吹奏楽の世界の鉄則…それが活かせるのかも知れません。
それは、吹奏楽のコンクールのこと。
"雨降りの日は、テンポを落とせ!"ってやつ。
時間制限があるから、本当は、こわいんやけどね…。
つまり、会館の中、缶詰めになって、リハーサルを続けて、テンションを高めていっている人間の心理状態と、雨降りの中、傘を差して、または、濡れて…そんな経験を外でしてから、会場入りした審査員の心理状態は、全然違う!ってこと。
いつも通りのインテンポで演奏した際、聴いている方は、"より速く…というか、ガチャガチャしたもの"に感じさせてしまうようです。
コンクールでは、最初の10秒、いくら、聴き手がプロとはいえ、そんな感情を持たれたら、本当に困る。
だから、吹奏楽…雨降りの日は、少しだけ、テンポを落として、聴衆に歩み寄るのです(特に、最初ね)。
でも、NMB公演は、カラオケ制御だから、曲のテンポは、いじくれないでしょ。
吹奏楽のコンサートでは、こんな手も使います。
MC(司会者)の喋りのテンポを落とす。
だから、時々、その日のMCの方にお願いして、外の空気を吸いに行ってもらうことがあります。
お客さんの顔を見て、お客さんの気持ちをつかんでもらうためです。
僕は、これ、NMB公演でも使えるんじゃないか!?と思う。
そして、それが出来るのは、スタッフの人だけ。
5/3(木)は、一日中、どんより&雨降りの日でしたね。
あの日の公演のオープニング前、メンバーによる諸注意MC…最初だけ、もう少し、ゆっくり喋らしたったらいいのに!って思った。
そして、自分の名前のとこで、アクセルかけて爆発させたったらいいのに…って。

それに、会場で説明してくれたスタッフさんも早口過ぎる。
お客さんが、"今、何て?"→再度、同じ説明をするスタッフさん。
まさに、そういうことです。
開演30分前まで、雨を感じてた、お客さんの気持ちを分かってない。
それに、僕の前の方の2人、濡れた下りの螺旋階段で、スベって、危なかったでしょ!?…見たでしょ!?
会場の中と外を右往左往してたスタッフさん!あんまり、雨の日に急いで&急がせて、良いことなんて、1つもないですよ。
とにかく、あの日は、「NMB公演」という船が、お客さんを乗せようと準備している最中に出航してしまい、後に、サブボートを海にいっぱい放り投げてくれて、なんとか、全員、乗船は出来たんだけど、甲板で行われている、お楽しみ会は、もう、クライマックス近くにきてしまってて…っていった感じでした。
お客さんの気持ちが追いつくのに、時間がかかったような気がします。
コンサートメイク…スタッフさんが出来ることは、まだ、あるような気がします。えらそうですけど…。

[NMB48.3期生のメンバーの皆様へ]
あの日は、通算何回目の舞台だったの?
ここで、『ラ・マンチャの男』という舞台の1000回公演を達成した時の松本幸四郎さんの話をしてあげ~る。
舞台終了後の会見で、彼が言ったこと…
"あの~、私、一応、1000回やらしてもらったんだけど、その中で、私自身、心の底から納得いったものは、はたして、何回あったのか?
本当に、お客様が納得されたのは、何回あったのか?
あの、私、実は、今でも、舞台に上がるのがこわい。こわくて仕方がないんです。
特に、この『ラ・マンチャの男』という作品はね…。
本日は、どうもありがとうございました。
とりあえず、1001回目を頑張ります…"
こう言いながら、なんでしょう?半ば、うなだれるように、テレビ画面の右の方に消えてった。
どう? カッコいいでしょ。
でも、NMB48.3期生の皆さんも立場は一緒だよ。
舞台人は、昨日と今日の出来が同じなら、それは、"負け"なのだと思う。
これから、連戦連勝で頑張って下さいね。
またまた、えらそうですけど…。
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5月3日HKT48チームH 手をつなぎながら公演 感想その3 正規メンバーの選択基準が違うのかも(ナッキー)

2012-05-05 12:00:45 | SKE48/NMB48/HKT48
5月3日HKT48チームH 手をつなぎながら公演 感想その3 正規メンバーと研究生の選択基準が違うのかもしれない(ナッキー)

前回見た時は、M05「Glory days」のバックダンサーが、研究生5人と植木南央ちゃんだったのですが、月3日は、研究生ではなく、左から、田中菜津美・森保まどか・松岡菜摘・宮脇咲良・熊沢世莉奈・谷口愛理の6人。研究生を見るのを楽しみにしていたので、ここでは残念。
研究生5人は、アンコール4曲目「GIVE ME FIVE」のコーラスで登場。

レギュラーメンバーから研究生に降格となった今田美奈は、前回見た時に、元気な子で、一生懸命がんばっているなという印象だったので、彼女が落ちたのは、よほどの頑張り屋の子が昇格したのだろうなあ、と勝手に、想像していました。

しかしながら、バックダンサーからチームNに抜擢された谷口愛理は、
典型的な、アイドルとしては可愛らしいけれど、ダンスも歌もたどたどしい感じ。

研究生からチーム4に、岩田華怜・田野優花を昇格したのは、横山由依・鈴木紫帆里「頑張り屋で、ダンスが得意」タイプで、HKT48は何が違うのだろうと、思いながら見ていました。

妄想すると、もともと、谷口愛理のレギュラーが決まっていたのだけど、公演が始まった時は、セットリスト全曲を踊る実力がなかったので、研究生でスタートさせた。練習の成果が出て、これなら全曲出演させてもよいというレベルになったので昇格させた。

ネット評論では、研究生・江藤沙也香のアイドル性の評価も高く、二人のうちダンスができるようになった研究生を昇格させるというシナリオがあったのかもしれません。

心配なのは、ダンス能力より、アイドル性を優先させて昇格・降格を決めると、メンバー・研究生のモチベーションが下がるのではないかという点。

アイドル性というのは、生まれつきの素質で決まり、
ダンス能力は、(才能にも左右されますが)、努力で克服できる。
アイドル性優先は、努力して(ダンスという)結果を出している子の順位を下げることになるから。

私は、HKT48の運営を批判しているのではなく、その逆で、あまりにダンス至上主義のAKB48グループの中で、よく、こういう人事ができたなあ、
アイドルファンとしては、評価しています。

ダンスは出場機会を重ねれば、なんとか形になるものなので、とにかく、アイドルとしての素質・才能豊かな人材を登用して欲しい。


ここで、今田美奈について。
16人という枠には入れなかったが、彼女も魅力あるメンバーだと思います。
前田敦子的な素質がある。

HKT48では、アイドルとしての個性が一番光っているのは、宮脇咲良だと思います。
チームKで小野恵令奈が、チームBで渡辺麻友のアイドルとしての個性が、最初からすごかったように。

こちらの記事で、宮脇咲良は目がぎょろぎょろしていると書いたところ、ファンの方から「彼女のことを悪く書くな」という指摘を受けましたが、逆に、私は、

宮脇咲良の目は、あまりに個性的で、AKB48史上一番だと評価しています。
一度見たら、忘れられない。

一目見たら忘れないほどの個性を持ったアイドルは貴重です。

宮脇咲良が、HKT48の中で、一番の大物 (アイドルとして大物というだけでなく、芸能人として大物)だと思います。

前田敦子は、その逆で、「どこにでもいる普通の女の子」の代表。
「どこにでもいる普通の女の子」で、「アイドルとしての魅力がある」子も、簡単なようで難しい。
今田美奈には、そういう、前田敦子に共通する素質があると思います。

前田敦子が、チームAでセンターになれたのは、ライバルが少なかったからで、
今田美奈が、チームHに入れなかったのは、HKT48のレベルが高いから。
AKB48も7年目に入り、進化してしまったことを感じます。

私がAKB48を繰り返し見るようになったのは、チームB1stからで、
チームA初期は見ていないものの、チームB1stよりレベルが高かったイメージがあり、
チームB1stと、HKT48を比較すると、完成度では大きな差があり、これも時代の流れを感じます。

AKB48グループでは、もう、チームB1stのような(テッドさんが初めて見た時に、学芸会のような、と表現した)素朴なステージはできないでしょうね。

テッドさんの、HKT48、NMB48のステージの評価を、ブログで読みたいです。

ナッキー
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祝 研究生・石田優美が「アイドルの夜明け」チームM公演に出演(KC)

2012-05-05 10:21:34 | SKE48/NMB48/HKT48
祝 研究生・石田優美が「アイドルの夜明け」チームM公演に出演(KC)

チームM公演が始まるが、私が応援している石田優美は、誰のアンダーなのだろうか、
城恵理子のように、頻繁に休演しそうなメンバーのアンダーになれるのだろうか
と期待(心配?)していたら、

Google+(文末に引用)によると、石田優美は、アイドルの夜明け公演が始まることにテンションが高まっている。

石田優美は、出演するのかと、チケットセンターをチェックしてみたら、5月8日に出演。

5月5日アイドルの夜明け(チームM)
東由樹△、太田里織菜、川上礼奈、木下百花、
島田玲奈、城恵理子、高野祐衣、谷川愛梨、
肥川彩愛、藤田留奈、三田麻央、村上文香、
村瀬紗英、矢倉楓子、山岸奈津美、與儀ケイラ

5月8日アイドルの夜明け(チームM)
東由樹△、石田優美△、太田里織菜、川上礼奈、
島田玲奈、城恵理子、高野祐衣、谷川愛梨、
西澤瑠莉奈△、肥川彩愛、藤田留奈、村上文香、
村瀬紗英、矢倉楓子、山岸奈津美、與儀ケイラ

現在の公式HPには、小鷹狩佑香がリストされているが、引退を発表しているので、実質的には15人。
初日公演は、東由樹が出演するので、彼女が研究生のトップと想像できる。

5月8日は、研究生が3人で、欠席が、木下百花と三田麻央。
石田優美は、どちらか二人のアンダーで出演。

チームMのメンバーで、選抜実績などより、休演が多そうなメンバーは、
城恵理子・與儀ケイラ
村上文香・矢倉楓子
木下百花
谷川愛梨・肥川彩愛
三田麻央 AKB0048メンバー

何はともあれ、石田優美が、アンダー出演できて、よかった。

KC

石田優美Google+
今日も1日ありがとうございました!(^^)
明日は、アイドルの夜明け初日公演です☆
想像しただけでテンション
上がってきたけど(笑)
寝ます!(^o^)/
皆さん、いい夢見て下さいね♪
お休みなさいo(^o^)o

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5月4日映画館観戦 見逃した君たちへ2「RESET」チームK公演 横山由依のxxxに惚れました(ナッキー)

2012-05-05 00:00:40 | チームA・チームK・SDN48
5月4日映画館観戦 見逃した君たちへ2「RESET」チームK公演 横山由依のxxxに惚れました(ナッキー)

ラムネの飲み方公演は、13時に始まり、ダブルアンコールでシングルメドレー、「GIVE ME FIVE」と、盛りだくさんの内容でした。15時9分に完了、ハイタッチ会の後、シアターを去ったのは、15時17分。
名古屋から新幹線で移動し、見逃した君たちへ2を、18時30分から新宿の映画館で観戦。

一つ前の記事で、大森美優が、一人輝いていたと書きました。
HKT48のメンバーと、大森美優は、アイドルらしくて、フレッシュという点で共通。

AKB48チームKと、SKE48チームK2は、ベテランの集まりという点で共通。
チームKは2006年から7年目、チームK2は2009年から4年目、HKT48は1年目、アイドルの世界では、7年と4年の3年の差は小さく、4年と1年の差は大きい。

米沢瑠美が辞退していなかったら、大森美優はチームK公演に出演していなかった。
大森がチームKのベテランの中で、一人目立ったのは、公演をよりレベルアップする、いい化学変化だったと思います。
元チームBの米沢はチームK移籍後も応援していましたが、今日は大森美優が見られてよかった。

映画館の映像を見ていて、今日の(個人的)MVPは大森美優と思っていたところ、
アンコール4曲目に、5月23日発売の新曲「真夏のSounds good !」を披露。

センターの横山由依を見ていると、・・・これはすごい。
初めて、チームB1stで、平嶋夏海を見て感動した時の感覚か。

横山由依の太ももに惚れました。
魅力に気づくのが遅い?

ナッキー
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