日刊スポーツ、選抜総選挙全237人紹介(KC)
将来は東大医学部か女子アナ
NMB48研究生 13才 東郷青空 (とうごう・そら)
東大医学部をめざす中学2年生。芸能活動との両立は大変だが、勉強の手も緩めない。
将来の夢は医師か女子アナウンサー。善場貴子アナ、タレント八田亜矢子が同学部出身だ。
東郷は、兵庫県の難関公立校、神戸高に進学後、「志は高く、東大医学部に行きたいです。」
近い将来、現役東大生アイドルが見られるかもしれない。
感想:日刊スポーツのメンバー紹介コラムは、毎日4人とりあげられて、一人だけが三須一紀記者の署名記事。5月15日は無名のNMB48研究生がトップで署名記事。新聞で大きく取り上げられるだけのインパクトがあったようだ。
NMB48研究生 17才 河野早紀
AKB48グループの中でも、際立って異色キャラクターだ。
全国オーケストラフェストでクラリネット、で全国一位となり、選抜メンバーに入った。
はるばる広島から、東京日本青年館で、「選抜」の演奏を披露した。
持っている特殊能力は、これだけではなく、円周率を、小数点40ケタ以上まで。
それでも、「夢はアイドル」と言い切る。
現在は単身で大阪へ渡り、自炊・洗濯・風呂洗いをしっかりこなす。
勉強家ゆえに、「アイドル研究も好きです。」
幼稚園時のころから、モーニング娘。を研究してきた。
歌って、踊って、楽器もできて、頭も切れるという新しいタイプのアイドルを目指す。
感想:Shojiki Media http://shoujikimedia.com/ という英文のHPのツイッターで、48グループで一番難しい学校に入ったのは、一番が河野早紀で、二番が早稲田の仲俣汐里と書いてあった。この子も三須記者の署名記事。
次のNMB48研究生に対しては批判的な評を書くので、名前は伏せて、
Google+をリンクするので、写真を見ていただきたい。
日刊スポーツによると、「中型のるバイク王」
多趣味が売りで、ファンからもバイクにまつわるトークは好評。多趣味は豊富な話題を持つということ、「ネタを生かせるトーク術を早く身につけたい。」
感想:AKB48グループは、人数が多いだけに、一人くらい、スポンサーの意向で研究生に選ばれたメンバーがいても不思議ではないと、ネットでは噂されてきた。
この研究生は、私が最も強い疑いを抱いている。
私は、メンバーの魅力を感じられない時、それは私のアイドル鑑賞能力が劣っているから、と自省するが、
彼女については、多くの人が、「AKB48に選ばれるには、ルックスが不十分」という私の評に合意してくれるのではないかと、推察する。
私の応援している石田優美より、彼女が先に正規メンバーに昇格するようなことがあったら、さすがの私も、運営に文句を言うだろう。
ナッキー氏は、握手をしないのに、握手会に参加するそうなので、このメンバーの列の長さをチェックしていただきたい。もし、石田優美より長かったら、坊主になります。
KC