日本テレビにて、7月3日(火)よりNMB48の冠番組「げいにん!」の放送が始まった。今後、毎週火曜日深夜24時59分~ 25時29分の時間帯で放送されるそうだ。
NMB48の冠番組は、昨年7月から12月まで同じく日テレで放送された「なにわなでしこ」以来である。「なにわなでしこ」についてはおもしろかったので全回視聴して、その感想を何回かこのブログでも記載した。
「なにわなでしこ」はライトな感覚のアイドル番組の作りになっていてストレスなく観ることができたうえに、それまでほとんど知ることができなかったNMB48のメンバーの幾人かをしることができて、この番組の視聴後はNMB48にかなり親近感を持つようになった。その意味では貴重な番組だったので、昨年12月に番組が終了したときには大変残念に感じたのを覚えている。
今回、再び大阪という普段あまり情報が入ってこないNMB48の番組を毎週連続して観ることができるのは楽しみなことである。
日テレの「げいにん!」のホームページを調べてみると、次のような長々とした番組紹介が記載されていた。
『大阪難波にある創立100年を迎える「なんば女学院」。文武両道の校風のもと、部活動すべてが全国トップレベルの成績を誇る【部活動の名門校】である。ごく普通な部活はモチロン、なんば女子で活気のある部活は“ちょっと変なクラブ活動”「メイド部」や「CA部」「天使部」など普通の高校にあまりない怪しい部活が盛んなのである。そんな「なんば女学院」の輝かしい?クラブ活動の中でひっそりと活動している「お笑い部」が物語の舞台。創立当初から続く伝統の部活「お笑い部」。かつてプロの芸人も多く輩出し、隆盛を極めていたが、…2012年となった今、その勢いは鳴りを潜めている。お笑い部の目標は一応、秋に行われる【女子高生お笑い選手権(JK-1選手権)】優勝!!お笑いに青春をかける彼女たち「お笑い部」に、日々降りかかる事件やアクシデント。なんば女子学院が誇る、珍クラブとのいざこざは日常茶飯事。「CA部」に部室を獲られそうになったり、「メイド部」に部員を持っていかれたり・・・、また「お笑い部」内部でも、コンビ解散や、まさかの廃部の危機が!「お笑い」を愛してやまない女子高生たちが、くつろぐ空間「部室」で繰り広げられる関西弁の超ハイスピードトークをのぞき見できる学園コメディドラマです。』
第1話に登場したのは、NMB48から山本彩、渡辺美優紀、福本愛菜、山田菜々、小笠原茉由、近藤里奈、城恵理子の7人。
なお、山本(18)、渡辺(19)、福本(43)、山田(46)、小笠原(5)は第4回選抜総選挙で64位以内までに入っている。
進行役は、漫才コンビ「フットボールアワー」の後藤輝基。
「お笑い部」の部長は山田菜々。同部の顧問教師が後藤輝基という設定。近藤を除く山本、渡辺、福本、山田、小笠原、城の6人はすべて「お笑い部」の部員。
第1話の内容は「お笑い部」のメンバー紹介をかねた7人の笑い話、後藤が進行役をした近藤を除く6人の大喜利、山本・渡辺の漫才の3部構成。リズミカルに展開するのと笑いが番組全般にあふれているので楽しく観ることができた。番組を見ていてつくづく思ったのは“お笑い”は、やはり大阪弁が良いということ。NMBメンバーの大阪弁がなんとも新鮮で、また、しっくりくる。たいしておもしろくない話もおもしろく聞こえるから不思議。
出演しているメンバーで印象に残ったのは、渡辺が後藤の突込みにまったく返答できずトークはあまり得意ではなさそうだということがわかったこと、おもしろいという点では山田菜々がメンバーから「ババア」と呼ばれていること、あと福本愛菜がAKB48の増田有華に声としぐさが似ているのでびっくりしたことなど。
今後も楽しみ。
なお、山本彩は6月24日に自身のブログで「7/3より、NMB48の新番組がスタートする事が決まりましたぁぁぁあ。その名も"NMB48げいにん!"です(≧∇≦)。名前の通り、お笑いを元にした学園系シチュエーションコメディです。・・・初回の収録は既に済んでいるのですが、もうね…楽しくて仕方がない。またまだ、勉強中ですが、皆さんに全力で笑って頂ける番組に出来るよう、体を張っていきたいと思います。」と抱負を語っている。
また、渡辺美優紀も6月26日にブログで「みなさんご存知かもしれませんが、7月から私たちの冠番組が始まることになりました!番組名は...「NMB48げいにん!」です(*゜Q゜*)笑。そうなんです。コメディーに挑戦です!!!みなさんに笑ってもらえるようにお笑いを勉強していきます(>_<)!関東の方でまたNMB48を見ていただける機会が出来てすごく嬉しいです(*´∀`*)。」と語っている。
以上
NMB48の冠番組は、昨年7月から12月まで同じく日テレで放送された「なにわなでしこ」以来である。「なにわなでしこ」についてはおもしろかったので全回視聴して、その感想を何回かこのブログでも記載した。
「なにわなでしこ」はライトな感覚のアイドル番組の作りになっていてストレスなく観ることができたうえに、それまでほとんど知ることができなかったNMB48のメンバーの幾人かをしることができて、この番組の視聴後はNMB48にかなり親近感を持つようになった。その意味では貴重な番組だったので、昨年12月に番組が終了したときには大変残念に感じたのを覚えている。
今回、再び大阪という普段あまり情報が入ってこないNMB48の番組を毎週連続して観ることができるのは楽しみなことである。
日テレの「げいにん!」のホームページを調べてみると、次のような長々とした番組紹介が記載されていた。
『大阪難波にある創立100年を迎える「なんば女学院」。文武両道の校風のもと、部活動すべてが全国トップレベルの成績を誇る【部活動の名門校】である。ごく普通な部活はモチロン、なんば女子で活気のある部活は“ちょっと変なクラブ活動”「メイド部」や「CA部」「天使部」など普通の高校にあまりない怪しい部活が盛んなのである。そんな「なんば女学院」の輝かしい?クラブ活動の中でひっそりと活動している「お笑い部」が物語の舞台。創立当初から続く伝統の部活「お笑い部」。かつてプロの芸人も多く輩出し、隆盛を極めていたが、…2012年となった今、その勢いは鳴りを潜めている。お笑い部の目標は一応、秋に行われる【女子高生お笑い選手権(JK-1選手権)】優勝!!お笑いに青春をかける彼女たち「お笑い部」に、日々降りかかる事件やアクシデント。なんば女子学院が誇る、珍クラブとのいざこざは日常茶飯事。「CA部」に部室を獲られそうになったり、「メイド部」に部員を持っていかれたり・・・、また「お笑い部」内部でも、コンビ解散や、まさかの廃部の危機が!「お笑い」を愛してやまない女子高生たちが、くつろぐ空間「部室」で繰り広げられる関西弁の超ハイスピードトークをのぞき見できる学園コメディドラマです。』
第1話に登場したのは、NMB48から山本彩、渡辺美優紀、福本愛菜、山田菜々、小笠原茉由、近藤里奈、城恵理子の7人。
なお、山本(18)、渡辺(19)、福本(43)、山田(46)、小笠原(5)は第4回選抜総選挙で64位以内までに入っている。
進行役は、漫才コンビ「フットボールアワー」の後藤輝基。
「お笑い部」の部長は山田菜々。同部の顧問教師が後藤輝基という設定。近藤を除く山本、渡辺、福本、山田、小笠原、城の6人はすべて「お笑い部」の部員。
第1話の内容は「お笑い部」のメンバー紹介をかねた7人の笑い話、後藤が進行役をした近藤を除く6人の大喜利、山本・渡辺の漫才の3部構成。リズミカルに展開するのと笑いが番組全般にあふれているので楽しく観ることができた。番組を見ていてつくづく思ったのは“お笑い”は、やはり大阪弁が良いということ。NMBメンバーの大阪弁がなんとも新鮮で、また、しっくりくる。たいしておもしろくない話もおもしろく聞こえるから不思議。
出演しているメンバーで印象に残ったのは、渡辺が後藤の突込みにまったく返答できずトークはあまり得意ではなさそうだということがわかったこと、おもしろいという点では山田菜々がメンバーから「ババア」と呼ばれていること、あと福本愛菜がAKB48の増田有華に声としぐさが似ているのでびっくりしたことなど。
今後も楽しみ。
なお、山本彩は6月24日に自身のブログで「7/3より、NMB48の新番組がスタートする事が決まりましたぁぁぁあ。その名も"NMB48げいにん!"です(≧∇≦)。名前の通り、お笑いを元にした学園系シチュエーションコメディです。・・・初回の収録は既に済んでいるのですが、もうね…楽しくて仕方がない。またまだ、勉強中ですが、皆さんに全力で笑って頂ける番組に出来るよう、体を張っていきたいと思います。」と抱負を語っている。
また、渡辺美優紀も6月26日にブログで「みなさんご存知かもしれませんが、7月から私たちの冠番組が始まることになりました!番組名は...「NMB48げいにん!」です(*゜Q゜*)笑。そうなんです。コメディーに挑戦です!!!みなさんに笑ってもらえるようにお笑いを勉強していきます(>_<)!関東の方でまたNMB48を見ていただける機会が出来てすごく嬉しいです(*´∀`*)。」と語っている。
以上