NMB48三期研究生公演 予習（ナッキー）

NMB48三期研究生公演　予習（ナッキー）

まず、ピーナッツさんの5月3日観戦記によると、
16本全てのマイクでハウリング→16本全てのマイクが大爆発！でも、それぐらいの元気の良さ
…あ、言い換えます、大音量(大声量)
…あ、言い換えます、うるさい！うるせ－!!
いや、スゴかったな。
え？わかりづらい？そうだな…なんか、"AKB世界の継承"じゃなくて、『ももいろクローバーZ』16人ヴァージョンのステージみたい
そりゃ、歌もダンスも一本調子ですわ。
公演終了後のハイタッチ＆肩たたき会。この送り出す声は、ホント凄かった。
また、3期生の子、体力あるよね～。
これが、この子たちの最も良い所なんじゃないかなぁ～？
彼女たちは、今後、たぶん、この"元気の良さ"をファンの方に応援されていくんだろう？いや、いけばいい。

本日の出演メンバーは、
赤澤萌乃、井尻晏菜、植田碧麗、太田夢莉、
上枝恵美加、日下このみ、久代梨奈、黒川葉月、
河野早紀、小林莉加子、高山梨子、東郷青空、
久田莉子、三浦亜莉沙、室加奈子、山内つばさ(予定)

6月12日に発表された5thシングル選抜メンバー
チームN
小笠原茉由、門脇佳奈子、岸野里香、木下春奈、小谷里歩、上西恵、白間美瑠、福本愛菜、山田菜々、山本彩、吉田朱里、渡辺美優紀
チームM
城恵理子、谷川愛梨、
三期研究生
加藤夕夏、藪下柊、（本日はこの二人は欠席です。）
補足：「ナギイチ」と比べると、３期生の加藤夕夏、藪下柊が新たに選抜入り。岸野里香、木下春奈が選抜復帰。村上文香、木下百花、矢倉楓子、近藤里奈が今回選抜から外れました

では、「会いたかった」公演で、加藤夕夏、藪下柊のアンダーは誰なのでしょうか。

4月29日初日公演のブログ記事によると、
ほの（赤澤萌乃）、あんちゅ（石塚朱莉）、みーれ（植田碧麗）、うーか（加藤夕夏）、
えみち（上枝恵美加）、このみ（日下このみ）、りなっち（久代梨奈）、はーこ（黒川葉月）、
さきっぴ（河野早紀）、ななみん（佐々木七海）、たかりこ（高山梨子）、りこりん（久田莉子）、
ありりん（三浦亜莉沙）、むろかな（室加奈子）、しゅう（薮下柊）、ちゅば（山内つばさ）の16人。
現在、NMB48の3期生は22人いるのですが、
あんたん（井尻晏菜）、まこぽん（梅原真子）、ゆーり（太田夢莉）、りっぴー（小林莉加子）、のの（杉本香乃）、そら（東郷青空）の6人は、初日のステージに上がることは出来ませんでした。

本日の16人と比較すると、
佐々木七海　がいない（卒業のようです。）
石塚朱莉 かいない
井尻晏菜、太田夢莉、小林莉加子、東郷青空の4人が、初日休演・本日出演。

同じブログで、ユニット曲は、
【嘆きのフィギュア（佐々木、加藤、室、薮下）】　本日はこのうち3人休演
【涙の湘南（上枝、植田、久代＝センター、久田、山内）】
【渚のCHERRY（加藤=黄、河野、日下、高山）】
【ガラスのI LOVE YOU（薮下、赤澤、久田、久代）】
【恋のPLAN（上枝、山内、黒川、高山、日下、石塚、河野）】
【背中から抱きしめて（薮下、久代、赤澤、室、黒川、加藤、佐々木）】　
【リオの革命（「背中から抱きしめて」メンバー＋久田、植田、三浦、山内、上枝）】

名古屋から難波への近鉄特急、難波についてから、ググタスの三期生を見ましたが、アイドル性がかなり高そうで期待できます。

NMB48ショップで、KCさんに頼まれた石田優美と城恵理子の写真を買うと、三期生のポスターを見つけました。
初日出演の16名と、22名全員の二種類があり、資料価値の高い22名を購入。このポスター大きすぎず、センスがよい。600円。
好きなメンバーが選んで買える五枚入り写真1000円といい、ファンサービスがよいです。
もっとも、メンバーの選べない販売システムの秋葉原のやり方は、買う方に無駄が生じます。平嶋夏海が買えるなら、全部買いたかったですが、並ばないと買えなくて、すぐ売り切れなので、買えなかったでしょうけれど。

予習はこれくらいにして、自分の感性で公演を見たいと思います。

ナッキー


追記、キャッチフレーズを見つけたので貼ります。
■キャッチフレーズ
河野　しあわせ届ける夢先案内人。みーんなの目線の先にはいつも（さきぴ!!）
藪下　みんなの気持ちを全部ぼっしゅー　その代わりに、しゅうの笑顔をナイッシュー（ゴール!!）
久代　せーの！インジャン、ホイ!あっち向いて、ホイ!そっち向いて、ホイ!りなっち向いて、（ホイ!! ）
加藤　そこの君！!うかうかしとったら、うーかにうっかりハート奪われんで!覚悟しときや
日下　お好み焼きと、このみん。どっちが好み?（このみん!!）みなさんの好みのこのみんになりたい
赤澤　みんなー、やっほのりー（やっほのりー!!）ほのりのお目目でほんのぼの
久田　ぜーんぶまとめてまかせりんこ!純度100%のらぶりんこを、りこりんからみんなへ（送信! !）
山内　なんばから”ちゅば”っと翼を広げてどこまでも。（レッツフライ!!）ちゅばさ航空へようこそ
上枝　えみちの”笑み”であら不思議?上から読んでも下から読んでもかみえだえみか
三浦　ありりんレシーブ!ありりんトス!みんなのハートにありりん（アターック!!）
高山　高い山でもテンション、たかたかー!でも、とってもお利口な、（たかりこー!! ）
佐々木　七海の『七』は『ラッキーセブン』と『七福神』!七つの海からハッピー（ななみん!! ）
石塚　ちゅちゅちゅ!あんちゅの投げキッチュで世界一のコメディー女優の座を（ゲッチュ!! ）
植田　右をみれみれ、左をみみーれ!大根植えたら食べてみ～れ!それでも碧麗を（みれー!! ）
黒川　はーこの箱の中身教えたろか♪箱の中身は、（はーこ!! ）
室　　 みんなが探しているものは?あっちかな?こっちかな?どっちかな?もしかして（むろかな!! ）

井尻　あんあん、たんたん、あんぽんたん!!でも、いじるなよ～!!
梅原　誠の幸せ届けるように、真っ向勝負を挑ませていただきます
太田　私には不利なことなんかあれへん。いつでもどんな時でも（ゆーり!!）
小林　リトルリッピー、キューティーリッピー、ファンキー（リッピー!!)　アイドル上等!やったんでー!
杉本　睡眠大好物!一度来たら抜けられない、ののの眠りの世界に3・2・1、No!No!!
東郷　世界中どこでも上を見れば？（そら!!）なんばで輝くのは（そら!!）青空と書いて「そら」と読む

追記：公式HPには身長がでていないので、ネットで調べました。
■NMB3期生メンバー学年別一覧(H24/04/01現在）
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★ダンス経験　 愛称　　　出身　　 生年月日　　 身長　 血液型
【高校３年】-----------------------------------------------
☆河野早紀　 [さきぴ 　 ] 【広島】 [1994/06/18] 【154cm】 [O型] ブログをリンク
　　　　　　　　
★上枝恵美加[えみち　 ] 【大阪】 [1994/07/13] 【161cm】 [B型] ブログをリンク
　　　　　　　　　
☆井尻晏菜　 [あんたん] 【京都】 [1995/01/20] 【158cm】 [B型] ブログをリンク
　　　　　　　　　
【高校２年】-----------------------------------------------
★日下このみ [このみん] 【大阪】 [1996/01/12] 【154cm】 [B型] ブログをリンク
　　　　　　　　　
【高校１年】-----------------------------------------------
☆小林莉加子[りっぴー ] 【大阪】 [1996/05/24] 【148cm】 [B型] ブログをリンク
　　　　　　　　　
☆三浦亜莉沙[ありりん ] 【兵庫】 [1996/07/20] 【150cm】 [A型] ブログをリンク
　　　　　　　　　
☆室加奈子　 [むろかな] 【大阪】 [1996/11/20] 【154cm】 [AB型] ブログをリンク

☆赤澤萌乃　 [ほのり　 ] 【大阪】 [1997/01/29] 【162cm】 [A型] ブログをリンク
　　　　　　　　　
【中学３年】-----------------------------------------------
☆石塚朱莉　 [あんちゅ] 【千葉】 [1997/07/11] 【155cm】 [A型] ブログをリンク
　　　　　　　　　
★加藤夕夏　 [うーか　 ] 【大阪】 [1997/08/01] 【160cm】 [A型] ブログをリンク
　　　　　　　　　
★久田莉子　 [りこりん ] 【愛知】 [1997/10/11] 【154cm】 [O型] ブログをリンク
　　　　　　　　　
☆杉本香乃　 [のの　　 ] 【京都】 [1997/11/11] 【158cm】 [B型] ブログをリンク
　　　　　　　　　
【中学２年】-----------------------------------------------
★黒川葉月　 [はーこ　 ] 【大阪】 [1998/08/05] 【154cm】 [A型] ブログをリンク　　
　　　　　　　
★佐々木七海[ななみん] 【大阪】 [1998/09/26] 【157cm】 [O型] ブログをリンク
　　　　　　　　　
☆東郷青空　 [そら　　　] 【兵庫】 [1998/09/21] 【166cm】 [B型] ブログをリンク
　　　　　　　　　
☆薮下柊　　　[しゅう　　] 【大阪】 [1998/12/02] 【157cm】 [AB型] ブログをリンク
　　　　　　　　　
☆梅原真子　 [まこぽん] 【京都】 [1999/01/11] 【152cm】 [A型] ブログをリンク
　　　　　　　　　
☆久代梨奈　 [りなっち ] 【大阪】 [1999/01/29] 【153cm】 [O型] ブログをリンク
　　　　　　　　　
★植田碧麗　 [みーれ　] 【兵庫】 [1999/02/02] 【159cm】 [A型] ブログをリンク
　　　　　　　　　
【中学１年】-----------------------------------------------
☆太田夢莉　 [ゆーり　] 【奈良】 [1999/12/01] 【151cm】 [AB型] ブログをリンク
　　　　　　
☆高山梨子　 [たかりこ] 【大阪】 [2000/01/12] 【159cm】 [O型] ブログをリンク
　　　　　　　　　
【小学６年】-----------------------------------------------
★山内つばさ [ちゅば　] 【大阪】 [2000/06/06] 【152cm】 [A型] ブログをリンク
　　　　　　　　　
以上

7月12日木曜 SKE48チームK２「ラムネの飲み方」公演 モニター観戦（ナッキー）

SKE48チームK２「ラムネの飲み方」公演　モニター観戦（ナッキー）

7月は、もう一つの趣味のため、名古屋に来るのですが、一昨年、昨年と私が名古屋に来た日には、栄の公演はありませんでした。
今日は朝家を出て、9時半に名古屋着、10時から18時大相撲観戦、18:30－20:26モニター観戦。
栄のモニターで観戦するのは2回目。1回目はチームＫ２発足当時の3回公演の1回と3回目に当選したので、2回目をモニター観戦だったという記憶。

秋葉原に比べて、画像はよいけど、音が悪い。
秋葉原は、スクリーンに映写だけど、栄は、液晶画面。
秋葉原は、MCが聞こえるが、栄は聞こえない。あれは、MCの時に集音マイクを切っているのでしょうか。意地悪い見方をすると、口パクのバックに流れている歌は聞こえるけど、会場では集音していないと疑われてしまいそうな。

秋葉原は、ドンキ8階がAKB48専用で入場制限が可能なのに、栄はオープンスペース。観客が集まりすぎたらどうするのだろうと思ったが、自然の流れに任せる（見られない人は見えない）のでしょう。
今日は、「ラムネの飲み方」公演のDVD撮影日で、チームＫ２フルメンバー。若林倫香が卒業するそうで、長い間メンバーチェンジのなかったチームＫ２も、間もなく変わってしまいます。

モニター観戦の人数は、４０人くらい。
モニターの前に、椅子が１０、その後ろで立って見ていた人１０、右側の椅子に１０、階段の上で１０。
秋葉原は映画館のように暗い中にスクリーンなので、集中して見ている客が多いのに比べ、オープンスペースで明るいので、ケイタイを見て、画面を見ていない人もいました。

ステージが１８:３０に始まり、
Ｍ１「兆し」　　センターは古川愛李でしょうか。
Ｍ２「校庭の仔犬」の犬耳は、石田安奈。DVDとる日に選ばれたのだから、この曲は彼女のイメージなのでしょう。ＴＤＣでは矢方美紀でした。
Ｍ３「ディスコ保健室」　秦佐和子推しのＫＣさんは、この曲の女医は、チームＫ２の中で、年齢的にも、イメージ的にも、秦佐和子しかいないとの意見。
Ｍ４「お待たせset list」では、高柳・古川がツートップ。
古川愛李が、選抜総選挙で３０位になったのは意外でしたが、この公演ではいいポジションが多いように感じます。

Ｍ５「クロス」ユニット曲一曲目。高柳明音が、キックする振り付けが印象的ですが、モニターで見ていると、その足がアイドルらしくなく、たくましい。
チームＫ２は、石田安奈、山田澪花を始め、ダンスで鍛えたたくましい足のメンバーが多いように感じ、後藤理沙子のように平凡な（アイドルらしい）足を見ると安心します。

モニターのカメラアングルは、全メンバーの全身を映してくれるので、足が気になります。

Ｍ６「フィンランド・ミラクル」
この曲が、こんなに楽しいのは、フォークソングをイメージさせるからでしょうか。

Ｍ７「眼差しサヨナラ」
この曲は、ひょっとして、「てもでもの涙」のアンサーソングでしょうか。
６０年代、７０年代歌謡曲風の曲調なので、これまで気がつきませんでしたが、二人で歌っているので、ふと思いつきました。歌詞の分析はできていません。

Ｍ８「嘘つきなダチョウ」
高速の足さばきで評判のダンス。ダンスより曲のテンポが速くて、歌いながら踊るのは難しい曲。一度カラオケで挑戦してみたい。

Ｍ10「孤独なバレリーナ」
ＫＣさんの記事　アイドルは盲目に、甘やかして鑑賞すべしを読んだ直後の鑑賞だったので、
作り手は、「アイドルのパフォーマンスが不十分でもステージに立つのだ」という試練を、ファン＝観戦者に知らしめるために、わざと難しい課題を秦佐和子に与えた
そうしないと、いつまでも、「パフォーマンスがダメ」という、アイドルの本質から遊離した議論が続くから、と感じてしまいました。

補足：アイドルはパフォーマンスが悪くても、アイドルとして素敵ならよくて、パフォーマンス（ダンス・歌）がどんなによくても、アイドルとして魅力がなければダメ、という唯アイドル史観に毒されている筆者の感想です。

M12「ウイニングボール」
バットでボールを打ったのは、小木曽汐莉。
後半戦は、かなりバテて、感想メモを取れませんでしたが、ダブルアンコールのシングル曲を含め、モニター観戦満喫しました。

金曜日は、NMB48三期生「会いたかった」公演当選。これは見に行く。
月曜日は、HKT48当選したけど、考え中。
AKB48は、もうすぐ一年連続落選。最後に見たのがRESET公演で、その後SDN48を3回見ています。

ナッキー

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「孤独なバレリーナ」論争、石田安奈は上手だった（ナッキー）

秦佐和子を生で鑑賞@TDCホール、アリーナ10列目(KC)
ＴＤＣホール「ラムネの飲み方」公演、SKE48チームK2　資料「握手の愛」まで（KC）
ＴＤＣホール「ラムネの飲み方」公演、SKE48チームK2　資料　アンコール（KC）

見逃した君たちへ２『ラムネの飲み方』公演をTDCホールで鑑賞。（ときめき研究家）

アイドルグループは、サッカー(KC)

アイドルグループは、サッカー(KC)

KEN爺さんのツイッタを愛読している。

  KEN爺
@T_KKGT
「首都圏のメディアが主導」という観点に立てば、ご当地アイドルブームは今年がピークなのかな、って気も。

KEN爺さんがリツイートしている他の方の意見も参考になる。例として、二つ引用。

秋元さんが恐れてるのは、LinQそのものというより、LinQの成功により『地元密着しつつ中央のヲタも食う』といううちのビジネスモデルの後追いするロコドルが続出する事だと思う。彼はあけびを、『全国チェーン店化』して収益安定させる事が目的だから、地場のロコドルが強くなると困るのでは。


カギさんのチーム4の記事といい岡田編集長のチームHのといい、さすが古参という読み応えある内容なんだけど、パフォーマンスだのポジションだのキャリアだの、どっちかというとサッカー観戦記に近いw


感想: 当ブログのライターは、野球と相撲を愛好しており、アイドルを語る比喩にするが、アイドルとサッカーは、新鮮。この意見を読んでから、研究生のモバメを読むと、サッカー選手が語っているように感じてしまった。例として、

公演が終わりましたー(^O^)/
オンデマンドコメントにも書いたんですけど、今日は「アイドルオーラ全開」って感じの心持ちで望みました
 
私ってリズム感があまりよくないので振りが遅れたり、間違えたりしてるんです(>_<)
なのでそこを気をつけてパフォーマンスをしてたんですけど、直そうとするといつも出来ていた部分が出来なくなったり…
色々な事がもどかしくて
 
なので公演が始まった頃にいつも心掛けてた「アイドルオーラ全開」で自分らしくパフォーマンスをしてみました
 
まだまだなので課題は沢山ありますが、いつかは少しでも自信が持てる部分を見つけられるように頑張っていきたいと思います。

引用終わり

AKBのステージ16人、サッカー11人、いずれも一人一人のパフォーマンスが、チーム全体に影響する。

アイドルグループは、サッカーチームのように。なるほど。
大切なのはチームが勝つこと(Overtake)

地方アイドルは、クラブチームで、AKB、SKE、NMB、HKT、ももクロ、東京女子流は、Jリーグ。
この喩えが正しいのか、サッカー無知なので分からない。

KC