AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

アイドルは「下手だから素晴らしい」が世間の常識になっていない(KC)

2012-07-12 05:53:17 | アイドル論
アイドルは「下手だから素晴らしい」が世間の常識になっていない(KC)

指原莉乃 HKT48移籍で「選抜トップが射程圏」(総選挙分析ライター)の記事へのアクセス数が多く、ここ2日アクセスが3000を超えた。このブログでは珍しく、コメントが10を超え、注目を集めている。

4つ目のコメント
タイトル:盲目なファン
投稿者:keeth
本文:
指原の公演を見てきたがよくあの状態で舞台に
立ったなというのが率直な感想。

本当に劇場公演を愛しているならあの状態で舞台には立たないよ。

指原ファンは彼女を甘やかしすぎ。
(引用終わり)

このブログのライターは、アイドル史観から自由なブログ管理人テッド氏を除くと、私を含め、(お会いしたことのないピーナッツ氏は不明)

アイドルは、歌が下手だから、素晴らしい。
アイドルは、ダンスが未熟でも、素敵だ。
アイドル映画は、演技力がありすぎると、興醒めだ。

という感性で、アイドルを鑑賞している。
だから、keeth氏の指原パフォーマンス批判や、
AKB48観戦のブログライター反省会で、テッド氏が、メンバーのパフォーマンスが悪かったコメント、を聞くと、ひょっとすると我々のアイドル鑑賞は誤りなのではないかと、心配になる(ことはない。)

残念ながら、指原莉乃出演のHKT48公演は見ていないが、keeth氏の批評の通りであったとしたら、見逃したことが悔やまれる、画期的なステージだったことになる。

keeth氏のコメントタイトルが的確。  「盲目なファン」
アイドルを鑑賞する時は、まず、盲目になって、アイドルそのものを楽しむ。
歌唱力の有無、ダンスの巧拙、演技力の有無を、鑑賞のポイントにしてはいけない。

アイドルの本質を見ないで、アイドルとは関係のない歌唱力・ダンス・演技力・「孤独なバレリーナ」での秦佐和子のバレーのレベルを見てしまうと、アイドルのよさが分からなくなってしまう。

アイドルは「下手だから素晴らしい」が世間の常識にならないのは、それが難しい鑑賞法だからである、
と最近は解釈することにしている。

尚、筆者は、難しいアイドル鑑賞法を、自分はできるのだと、自慢しているわけではない。
自分は、自然にできていることが、何故、他の人はできないのか、不思議なのである。

「アイドルは甘やかして、鑑賞しなければならない」
keeth氏の指摘を援用して、新しいアイドル鑑賞法として提案しよう。

KC
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平嶋夏海が渡辺麻友と対談したそうです(ナッキー)

2012-07-12 05:11:47 | 平嶋夏海
平嶋夏海が渡辺麻友と対談したそうです(ナッキー)

「AKB渡辺麻友「平嶋夏海を100%許したわけではない」 あの騒動から連絡も取らず」というネット記事を文末に引用します。

(感想)
このリンク記事に、今の平嶋夏海の写真が出ているが、化粧がプロでないせいか、ずいぶん印象が違いました。

平嶋夏海推しとしては、どんな形であれ、こうやって、もう一度メディアを通じて会えるのは、うれしいです。

ただ、渡辺麻友は、本音では、「私も恋愛したいけど、恋愛よりAKB48が大事だから、恋愛しない。」と思っているでしょうから、(これは私の単なる想像で、まゆゆは二次元しか興味がなく、恋愛は眼中にないのかも)、許す、許さないという表現は、

アイドルとしての渡辺麻友を演じている、と感じました。

ナッキー

(引用)
 対談の模様は渡辺の2枚目のソロシングル「大人ジェリービーンズ」(25日発売)の3種類ある初回特典DVDのうちの「初回盤C」に収録される。収録時間は約20分。対談は平嶋が活動辞退してから143日後となる、6月27日に都内で行われた。連絡すら取っていなかったという2人は、硬い表情であいさつを交わすと、話題は騒動のことに移った。

 まゆゆが「ショックでした。許してないわけではないけど、100%許しているわけじゃないかな。やっぱり、ああいう事件があって、いろいろ大変な思いがあったので…いろいろ思うところはあります」と複雑な思いをストレートにぶつけると、平嶋は涙をこぼしながら「本当に自分がふがいない。私の口からは、ただただ申し訳ない、としか言えない。(AKBに)戻りたいけど、もう戻れない」と謝罪した。さらに「AKB48」の「恋愛禁止ルール」などについても語り合った。

 “ガチンコ”で語り合えるのは、2009年に結成した「渡り廊下―」で苦楽を共にしてきたからだ。厳しい言葉を投げかけたまゆゆだが、平嶋にとっては、今回の対談がソロとして活動を再開していく第一歩となった。対談前、平嶋は「どういう反応されるんだろう?」「気まずい空気のまま終わったらどうしよう?」と不安をにじませていたが、復帰のチャンスをくれたまゆゆと本音で語り合い、最後はホッとしたのか、笑顔も見せた。

以上

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たった1つだけ、Cindyへの注文(ピーナッツ)

2012-07-12 00:12:07 | AKB48
日常、「TSUBAKI」のCMを観終わった後は、いつも、こう呟いてしまう。
"Cindy…次は、必ず行けよ!"と。

ドラマ『特命係長・只野 仁』で、Cindyと共演した田山涼成さんが、以前、こんな話をされたことがある。
あれは、『ジャニ勉』(関西テレビ)…関ジャニ∞とのフリートーク。
それは、Cindy演ずる「上田満里奈」が所属している電王堂総務二課、その女子社員全員と田山さんが、同時にクランクアップ!という撮りの日のこと…。
田山さんは、みんなと、このまま別れるのが、なんかイヤで…、
"みなさん、この後のご予定は?"…こう、聞いたんだそうだ。
で、結果は、まさかの全員フリー! 全員オフ! と、すかさず、田山さん、
"じゃ、みんなで、食事に行きません?"…誘ったんだそうだ。
しかし、その時、"はい、はい、は~い! 私、行きま~す!"…。
実は、参加したのは、たった1人。
それが、あの蛯原友里。
つまり、Cindyは、田山さんの誘いを断った…ということになる。

僕ね、このエピソードを聞いた時、いや、その瞬間、"Cindy、そこは、行っとけよ~!"って、思ったんだ。
ちなみに、田山さん、何を思ったのか? 実際に参加するのが、1人だとわかった時点で、"写真週刊誌に撮られるとヤバイから!"という理由で、その場に、奥さんを呼ぶ段取りをしたのだそうだ。
ま、結果、田山夫妻とエビちゃん、3人での焼き肉だったかな?
で、この頃のエビちゃんは、ちょうど、自身の結婚も控えていたこともあり、夫婦円満の秘訣,2人のなれそめ…そういうのの取材。
そして、田山さんの仕事への取り組み方,若い時、悔しかったこと,素敵だった女優さんのこと…etc。
もう、質問攻めだったんだそうで…。
そして、田山さんとエビちゃんは、今も仲良し。

別に、蛯原友里…女優として、成功してる!とは、全然、思わないけど、あの身長,30オーバー,結婚…。
それでも、トップモデルとして、やっていけてるのは、そういうことなんじゃないかなぁ~!?と。
つまり、積極的に何でも吸収。そのチャンスを逃さない!という心意気。
今後、Cindyが、芸能界で生き残っていくつもりなら、必要なことなんじゃないかなぁ~!?と。
もちろん、僕は、Cindyのいい性格も、面倒見のいいところも、人には、個人のペースがあるってのも、わかっているつもりなんだけど、なんか、悔しくてね…。
"そんなチャンス、そうそうないって-!"…エビちゃんのCMを観る度、トップでい続けるには、それなりの理由があることを、毎回、毎回、思い知ってしまう…というか。
また、自分のテリトリー外の人,畑違いの人,同業者、しかも、年齢の離れた人物からの助言って、その人の人生を大きく好転させる力を持っている時がある。
特に、芸能の世界なんて、メッチャそうだと思う。

最近の1番わかりやすい例で言うと、オードリーの春日。
"どうしても頼む!"の大事なバイトを断って、「ラ・ママ」という、お笑いオーディションに参加したオードリー。
そこで、春日は、この金言に出会うことになる。
"これは、Mー1の決勝に行ける漫才だよ","映画『トイ・ストーリー』の「バズ・ライトイヤー」を観なさい"…。
言葉の主は、あの渡辺正行。
そして、この日を境に、彼は、ツッコミ役から、完全に、ボケ役へと移行した。
2007年、つまり、2008年のMー1で準優勝する1年前のこと。
オードリーが、1回も、テレビに出たことがなかった時点での話…。
でも、あれから4年…。
実は、今でも、春日…人前に出る時は、いつも、あの「バズ・ライトイヤー」を演じ続けている!なんてこと、世の中の人、そんなに知らないだろうなぁ~!? 異常に、ゆっくり歩いて、どんな時でも、胸はって…。
仲間内からだと、絶対に生まれてこないアイデアや視点ってある。
春日は、渡辺正行さんに、「バズ・ライトイヤー」との出会いを仲介してもらって、今がある。
おそらく、エビちゃんも、田山涼成さんから、何かをもらっていると思う。

"Cindy、その枠から、1歩、外へ出ろ!"…いつも、そう思ってる。
超意外な角度から、全く予想だにしなかった金言,道標…。
Cindyは、その可能性のあるところに、どんどん行くべきだ。
正直、この先、あの日の田山さん級のチャンスがあるかどうか?そこ、わかんないけど、とにかく、Cindyには、AKBとか,SDNとか,「渡り廊下…」とか、そういう枠内に、気持ちが収まらないでほしい。
いつも、そう思う。
誰にでも、「春日の奇跡」の可能性は…ある。
そして、それは、(芸事の場合)結構、外にある。

ちなみに、Cindyの仲間…元SDNの芹那。
彼女が、SDNの解散が発表された、その少し前から、もうもう、テレビに出まくっているけど、それには、ちゃんと理由がある。
また、吉本芸人の中、実は、ファンが多い彼女。
そこにも、ちゃんと理由がある。
彼女は、容姿やスタイルで、選ばれているわけじゃない!ってこと。
Cindyも負けんな、頑張れ! というより、とりあえず、飲みの席には、全部、行きなさい。
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