7月20日チームＫ「AKB48モバイル5周年記念公演」（ナッキー）

7月20日チームＫ「AKB48モバイル5周年記念公演」（ナッキー）

久しぶりに当選して、シアター観戦してきました。
SDN48は、12月のクリスマス公演から解散まで3回見ましたが、AKB48公演は、おそらく1年ぶりくらい。
今年は4月出張、5月は見逃した君たちへ映画館鑑賞に集中、6月出張で申込み回数も少ないのですが、3月まではほとんど毎日申し込み続けて、落選が続いて。

陰アナの梅田彩佳。「今日の公演の倍率は64倍」
250人　X　64　＝16,000人が申し込んだことになります。
いつもは、もっと低いのか高いのか、当選していない私としては、今日はモバイル会員だけ、いつもはモバイル＋二本柱＋一般で、それぞれの席数は少なく、もっと倍率が高く感じます。

通常のRESET公演との違いは、
MC2で、大島・梅田・藤江が抽選会。3人のお客さんが、当選。公演終了後、メンバー全員との写真。
大島「100MVPしかない特典です。」

アンコール3曲の後で、「転がる石になれ」

公演終了後、いつものハイタッチ会ではなく、美術部片山部長特製の記念公演タオルを、メンバーから手渡し。
ファンが15人のメンバーを一人選んで、並ぶ。

藤江れいなが捻挫のため、岩立沙穂とダブルポジション。
藤江れいはは、ユニット曲「心の端のソファー」、アンコール前「ジグソーパズル48」の二曲。

大森美優（旧米沢ポジション）
高島祐利奈（仁藤萌乃ポジション）の二人が、年齢制限のために、手渡し会欠席。

前座ガールズ「檸檬の年頃」の4人は、左から、
黄色　　：雨宮舞夏
ピンク　：サイード横田絵玲奈
青　　　：佐々木優佳里
オレンジ：岡田彩花
背の高さが、この順番。エンディングでは4人が近づき右から雨宮・横田・佐々木・岡田
13期の雨宮・岡田はシアターで初めてみました。
雨宮舞夏は、ほのぼのとした感じ。田舎から都会に出てきた女の子というイメージ。
岡田彩花は、緊張していたのか、おすましさん。
佐々木優佳里は、美術品のように、鑑賞したいアイドル。

公演を通して、集中的に見たメンバーは、
横山由依
岩立沙穂
大森美優
内田眞由美
高島祐利奈
菊池あやか
大島優子
研究生・研究生からチームＫに昇格したメンバーが中心。
大島優子は、初めて、握手会に参加した時「軽蔑していた愛情」に並んだメンバー。その当時、DVDで「禁じられた二人」を見てファンになりました。

ナッキー

6月29日のチームＢ公演をカフェのスクリーンで。名取稚菜、佐々木優佳里（KC）

6月29日のチームＢ公演をカフェのスクリーンで。名取稚菜、佐々木優佳里（KC）

名取稚菜は、柏木由紀ポジション。
シアターの女神からMC1は、黄色の衣装。ＭＣでは。こう見えても背が少し高くなった、0.5センチ。
ユニット曲は、ソロ曲の「夜風の仕業」
この曲は、柏木由紀、大場美奈、名取稚菜、岩田華怜で観たことがある。
この日の名取稚菜の衣装はワンピース。
情感のこもった歌い方。表現力が向上している。
あまりに、情感がこもっているので、わかにゃん、恋愛禁止の掟を破って、ただいま恋愛中なのかなと、心配になってしまった。
柏木・岩田がすらっとしたスタイル、大場とわかにゃんは、ころころした感じ。

佐々木優佳里は、小森美果ポジション。
シアターの女神からMC1は、黄色の衣装。MCは、ありがとうと言われるとキュンとする。
ユニット曲は、「嵐の夜には」
佐々木優佳里は、近野ポジション「ロッカールームボーイ」では見たことがあるが、激しい愛を歌った「嵐の夜には」をお嬢様風のゆかるん、大丈夫？という目で見ていたが、歌とダンスは、練習を重ねた成果を見せましたという感じ。
可愛い子は、大人の歌を歌っても、可愛く見えるということ、とプラスの評価。

MC2　佐藤夏・鈴木紫・まゆゆ・宮崎・佐藤す・鈴木ま・佐々木
MC3前半　石田・佐々木・佐藤亜・名取・鈴木ま・増田・宮崎・小林
いずれのMCも、佐々木優佳里は一言もなし。

MCも歌唱や、ダンスと同様に、パフォーマンスの一つなので、先輩にまじって、ひるんでしまったように見えた佐々木優佳里は、パフォーマンスが駄目ということになる。

「私はMCはできないけど、可愛さでは一番よ」という不敵な感じはなかった。
もし、そうなれば、アイドルとしては一流だけど。
でも、まゆゆ・みるきーに対抗して、アイドルらしさでは僅差で一番と評価しておく。

もし、石田優美（NMB48二期研究生）が佐々木優佳里（小森美果）ポジションで出演していたら、彼女もMCで挙手して発言することはできないだろうなあ、と頭をよぎる。

M12「サヨナラのカナシバリ」
エンディング、一列目、左端が佐々木優佳里、その右隣が渡辺美優紀。

EC1「オネストマン」
佐々木優佳里は、ウサギ風のカチューシャ。
「ちゃんと」伝えなきゃ　という場面で、渡辺美優紀と向かい合う。
この二人の組合せは、秀逸。

KC

渡辺美優紀初日、6月29日チームＢ公演をカフェシアターで観戦（KC）

渡辺美優紀初日、6月29日チームＢ公演をカフェシアターで観戦（KC）

カフェシアターで、渡辺美優紀のチームＢ兼任してから初めての公演。
渡辺麻友と、渡辺美優紀と、アイドルとしては、どちらが凄いのだろう、と関心を持って臨んだが、佐々木優佳里が一番よかった。

渡辺美優紀は、渡辺麻友のような可愛らしさと、柏木由紀（この日は休演）のようなアイドルらしさを兼ね備えている。
けれども、可愛らしさでは、渡辺麻友に勝てないし、アイドルらしさでは柏木由紀に勝てない。しかし、総合力では、２人を上回る可能性を秘めている。

カフェのスクリーンで観た、まゆゆ、と、みるきーは、互角かな。
デビューしたのは、まゆゆがずっと前なので、現在互角ということは、まゆゆの方がずっと凄いということ。
いや、６年目の（４年後の）みるきーが、６年目の（現在）のまゆゆを超える可能性もあるから、結論を出すのは早いか。

この公演を、是非、指原莉乃HKT48初日を見て、「よくあの状態で舞台に立ったなというのが率直な感想」とコメント頂いたダンス通の方に観ていただき、渡辺美優紀が、舞台に立てるダンスのレベルだったのか評価していただきたかった。

ダンス音痴の私には、「舞台に立てる」レベルに見えたし、アイドルとして自分の魅力を引き立たせるプロの踊り方だなあ、と（頻繁にアップになる）渡辺美優紀を見続けたが、ダンス通の方には、否定させるレベルだったのかも。

もしそうだとしたら、ダンスが下手でも魅力的な渡辺美優紀は、より魅力度の高いアイドルということになる。うん、多分そうなのだろう。


この日（7月18日　19：30～）は、AKB48公演は一回しか観たことがないという友人と同行。付け出し（4点セット）がテーブルの上に、これは初めての趣向。バイキングメニューは前回と同じだったような。

前座ガール「ロマンスかくれんぼ」は、13期・梅田綾乃
同行の友人、食事中で画面を見ていない。実は、この歌が、公演の中で、一番の見どころなので、スクリーンを見るように声をかける。
梅田綾乃は、見逃した君たちへで画面初めて鑑賞したから2回目。前田敦子に似ている。特に横顔が。

Ｍ１勇気のハンマー
渡辺美優紀は、青の衣装。
Ｍ３愛のストリッパー
渡辺美優紀、オープニングで、床に足をバレエのように広げる振り付け。
Ｍ４シアターの女神
渡辺美優紀は、左端で、黄色の衣装。小林香菜と向かい合う。
鈴木紫帆里は、髪の毛アップにして、耳をだしていた。
ＭＣ１
渡辺美優紀「いつもミルキーと呼ばれるので、たまに美優紀ちゃんと呼ばれると、キュンとします。」

ユニット曲　ロッカールームボーイ
渡辺美優紀：平嶋夏海ポジション。石田晴香とじゃんけんする振り付け。
北原里英：　４人が紺のソックスだったのに、北原は両足すねにテーピングか？それともあれは衣装（ソックス）？

MC10
コンビニは愛の踏み絵、というフレーズがあるが、踏み絵とは、
呼び出されたら踏み絵を踏んだことになるのか、踏まずに愛を貫いたことになるのか、おそらく後者なのだけど、歌詞だけ聞くと、踏んだ方が愛を確かめたことになると誤解。
こちらの記事で、「スキャンダルの後でも指原ファンを続けるのは、「踏み絵」を踏んで指原に対する応援の気持ちがより一層強くなっている。」は秋元康の歌詞を援用している。

MC３
NMB48のコンサートツアータイトルにもなっている「ちゃぷちゃぷ」
渡辺美優紀「皆さんも、使ってみて下さい」
近野、鈴木紫帆里、佐藤すみれは、渡辺美優紀と同じ学年。

EC2　チームＢ推し
最初の4人の後で、まゆゆ・みるきーが
次の4人の後で、宮崎・ミルキーがじゃれ合っていた。

EC3　僕たちの紙飛行機
右から左に移動した渡辺美優紀が、増田有華と、紙飛行機を交換していた。
EC4　真夏のSounds good センター河西

メモリスト記事をリンク

佐々木優佳里と名取稚菜については、次の記事で。ＫＣ