AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

事務所の先輩(ピーナッツ)

2012-07-08 04:00:00 | AKB48
別に、最初から、"バーター狙い!"って訳じゃないけど、所属事務所の先輩に、どういう人がいるか?って、実は(現状では)、大きいと思う。
特に、バラエティーのレギュラー出演に関してはね。

太田プロダクション…有吉弘行,土田晃之,劇団ひとり。ビスケットエンタテインメント(ナベプロ系)…ネプチューン,恵俊彰。
ホリプロ…和田アキ子,さまぁ~ず,バナナマン。
あと、吉本興業は、関西の番組を関西芸人とNMB48で、ガッチガチにしている状態。
対して、小さい事務所は、何もないけど、それこそ、長い目で、その子が、一人前になるまで、とりあえず、二人三脚&先輩総出で、育てようとしてくれていると思うし…。
まぁ、吉本興業とNMB、あと、小さい事務所のケースは、今、ちょっと、こっちに置いといて。
プロダクション尾木とoffice48…実は、この2つの事務所には、事務所内、先に挙げたようなタイプの先輩がいない。
だから、はなから、そういう意識の個人戦。
もう、今から、ガッツガツ!にいくクセをつけとかないと、テレビ露出…(実は、将来的にも)、より、しんどいような気がしている。
つまり、今、その2つの事務所所属で、ソロとして、出ている子、頑張っとるなぁ~(頑張れよ~)ってね。

前に、明石家さんまさんの言葉で、"出てくる人は、(事務所に関係なく)結局、出てくる"って、書いたけど、その心は、そういう延長線上にあるような気がしてね。
つまり、グループが売れてる,ユニットが売れてる,そして、先輩…。実は、そういうのって、ただ、そういうことなだけで、そこに属さない自分を、常に、想像してますか?ってことを、さんまさんは、言っているのだと思う。
AKB的に言うと、今、AKB内でやっている、100m,4×100m,走り幅跳び。そして、そこを出た瞬間に、全く別の競技種目が始まるんだ!って意識…。
また、AKBのように、超爆発的な売れ方をしてしまうと、団体100%,個人120%,将来150%。もう、これぐらいの感覚でないと、将来、生き残っていけないような気も…。
アイドルグループの一員として売れる!って、後々、ホント大変だ。
そして、"AKBは、踏み台だろ?"…この質問に、物言わぬYES! これが、(今の)正解だ。
アイドルとして、売れた子は、芸能界で生き残っていくために、もう1度、売れなくてはならない。
つまり、2度、売れなくてはならないと思っている。

ところで、皆さんだったら、所属事務所、どこに行きたいですか?
僕だったら、迷わず、こう答える…"ホリプロ!"。
理由は、この事務所の特異性にある。
もっと言うと、会長の発想&育成法だ。
最近だと、綾瀬はるか,石井正則(アリtoキリギリス)の2人。
2人とも、1つ目の展開に関して、失格の烙印を押されてから、仕方なく…の2つ目の展開で成功している。

当時は、グラビアアイドルで、その他大勢の1人に過ぎなかった、綾瀬はるか。
和田アキ子バーターのダイエット企画の被験者1号…これが、当時の彼女の仕事。
そして、そんなに、結果が出せなかった彼女を待っていたのは、バラエティー失格の烙印。
そして、流れで、"ちょ、演技とか、本格的に、そっちにする?"…これが、始まり。

石井の場合は、芸人として、結果が出せない毎日…"演技とかも、やってみる?"…。
1つの役が、彼の人生を変えた。
ドラマ『古畑任三郎』の端役。
でも、その役は、回を追うごとに、出演シーンが多くなり…。
芸人→俳優・司会。
堀さんっていうのは、昔っから、歌,演技,バラエティー…すべての可能性を、全部、1回、試してくれる。
そして、他事務所が、絶対にやらないような展開を昔っから、やってきた。
また、それが、事務所の伝統とも、なっているので、即行動!変な都落ち感もない。
だから、今、AKBで、ホリプロ所属の子は、将来、AKBじゃなくなって、もう、行き詰まっちゃってしまっても、やる気さえあれば、必ず、全然違う角度の展開が、もう1度,2度、待っている。
もちろん、それで、全員が全員、売れる訳ではないんだけどね…。
僕は、自分のやりたいことと向いていることに違いがあり過ぎるかもしれないから、ホリプロに入りたいなぁ~。

話は、チョイ変わるけど、昔、なっちゃんの事務所が、尾木プロに決まった!と聞いた時、"仲間由紀恵か…。
正直、ホリプロか、浅井企画が良かったなぁ~"…瞬間的に、そう思ってしまった。
ホリプロに関しては、述べた通りの理由。
浅井企画に関しては、萩本欽一,小堺一機,関根勤,キャイ~ンの存在。
そして、"はしのえみ→関根麻里(→片岡安祐実)"…なっちゃんは、このラインだと思っていたことが、その理由。
あと、欽ちゃん劇団のオーディションを受けて、AKBの中で通るタイプは、なっちゃんだな!?とか、思ってたりしたから。
ま、それよりなにより、ホリプロ,浅井企画,ナベプロ…この社長,会長が、ウンナンに近い関係だから…。
ま、今は、違うよ。今はね、なっちゃん、マセキ芸能社が、とってくれへんかな?…と。
そして、まずは、毎日、飲んだくれている、いとうあさこのお守りをしてほしい。
なっちゃんは、聞き上手。
ちなみに、いとうあさこの事務所の先輩が、ウッチャンナンチャンである。
個人的活動、継続中。
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指原莉乃の思い出、白いですか、黒いですか(ナッキー)

2012-07-08 00:09:09 | チームA・チームK・SDN48
指原莉乃の思い出、白いですか、黒いですか(ナッキー)

アイドルの夜明け公演の時の、指原莉乃の自己紹介MCのキャッチフレーズは、
「私の性格って、白いですか? それとも黒いですか? 私の性格は限りなく白に近い灰色。

ドイツに出張した時に、シェークスピア劇の「マクベス」を観劇。
英語でさえ難しいのに、ドイツ語なので、ちんぷんかんぷん。
原作の「マクベス」には、魔女が登場して、「きれいは汚い。汚いはきれい」

指原のキャッチフレーズは、マクベスの本歌取りなのかも。

「マクベス」を見ながら、AKB48を考え、指原莉乃のキャッチフレーズにたどりつく人は・・・あまりいないと思う。

「マクベス」を一緒に観劇した会社の同僚が、
出張に出る前日、偶然に、オールナイトニッポンを聞きました。
秋元康のお留守番企画で、CMの後で、突然、泣き声が聞こえてきて、何事かと思いました、と教えてくれました。

ナッキー


本文とは関係ありませんが、ベルリンに出張した時、「目撃者」を思い出しながら、とりこわされずに現存する壁の写真をとりました。



一つ目が、旧西側からの写真。
二つ目が、旧東側からの写真。
この写真で見ると壁は高くありません。東ベルリンでは、壁から数メートルは、警察が管理し、壁を乗り越えようとする人は、捕まる仕組みになっていた。
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