AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

6月4日 チームK公演 なっつみー卒業 その1

2013-06-04 23:10:44 | チームA・チームK・SDN48
今日はくじ運強く3順入場。
センター2列目、下手柱から二人目の位置に座れました。
この日は松原夏海 卒業公演と言う事でMVPが数人いた様です。
入場するとセンター最前列の真ん中の人はメモリストに思えたのは勘違いでしょうか。

影アナは松原夏海さん、「今日はサッカーの予選がありますが負けられない戦いは劇場にもあります。」と言う名台詞を決めて観客のテンションは上がる上がる。

1曲目が始まると私の正面は松井珠理奈さん、その距離約2m。
こんな近くで松井珠理奈さんを観るのはSKE48シアターでも経験していません。
その前にAKB48シアターで生の松井珠理奈さんを観るのは初めて。
その後ろでは藤田さんが踊っています、が肝心のしほりんは?
上手にいます。残念。でもよく見えるから良しとします。

3曲目、最終列車でしほりんが正面の位置に来たので気分は上々。
やっぱり劇場で踊ってるしほりんは最高です。

常にセンターポジションにいるのは大島優子さん。
この人は相変わらず踊らせたら小さな巨人ですね。

テッド
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5月25日6部・握手会、岩立沙穂に警戒されたのかもしれません(ナッキー)

2013-06-04 20:00:00 | 研究生/チーム4
ナッキー「初めまして」
さっほー「・・・・・・」  (「ありがとうございました」という標準形ではなかったが、記憶がとびました)
ナッキー「大学では、何を、専攻していますか」
さっほー「何でしょうね。」「専攻以外の勉強ばっかりしています。」「逆らっています?」

初めて握手するアイドルに何を話しかければよいのでしょうか。
BiSのテラシマユフが、大学で「クリスマスソング」を研究したと読んで相当に感動したことも頭をよぎり、岩立沙穂さんには、何を勉強しているか、を聞きました。

まだ、大学一年生。ほとんどの大学・学部では一年生では専攻は決まらないのだけど、あえて、「専攻」という言葉を使って、動揺させて、反応を見ようという下心もありました。

私は、好きなアイドルが、どこの大学に通っているかより、何を勉強しているか、に興味があります。
大学生活はプライバシーを確保したいから、個人情報である大学名は、秘密であることも想定していました。(佐藤夏希、仲俣汐里は大学名を公表していますが、マンモス大学では、混乱も生じにくいからと思われます。)

しかし、予想を裏切って、何を勉強しているかまで、拒絶。
岩立沙穂は笑顔で対応しながら、「答えたくない質問がきた」「目の前のファンの気持ちを傷つけないで、喜んで帰ってもらおう」
私の目を見ながら、頭の中はこのように回転していると、話を続けるさっほーの顔に書いてありました。

「逆らっていいます?」とは、ダブルミーニング。
文字通りの意味、「本来、専攻の科目を履修して勉強すべきなのに、逆らって、専攻以外の勉強をしている」というのが話の流れ、
同時に私に対して、「大学の専攻についてはお答えできないので、逆らって、質問には答えずに、申し訳ありません。」
さっほーの笑顔には、後者だと書いてありました。

逆に、私の顔には、「握手会で取材しては、ブログに載せる警戒すべきタイプ」と書いてあったのかもしれません。
小学生が、「さっほーさん。大学では、何を勉強しているのですか」と、かわいい声で聞いたら、
「看護士になるための勉強をしています」
「海底からガスをとる勉強をしています」
「江戸時代の落語について勉強しています」
「自然エネルギーの勉強をしています」くらいのことは、話したのではないでしょうか。見た目は、いかにも文系ですが、ひょっとすると理系かもしれないというのが、私の疑問。

私は、質問に答えてもらえなかったことに不満を持っているわけではありません。
岩立沙穂さんの対応と、頭の回転のよさに、感心してしまいました。

私服は、ジーンズの長ズボンと、地味な感じでした。
あのような私服で大学に通っているのでしょうか。
私が大学に入る前ですから40年前くらいの話ですが、ある大学の外人教師が、ジーンズは大学で授業を受けるには不適当だとジーンズの生徒を教室から追い出したという記事を思い出してしまいました。(その教師の母国では学生が大学にジーンズで来るような失礼なことはありえない。)

握手をする前に、机の端でお客さんを出迎え、握手をしながら端から端へ動きながら会話というスタイル。
テッドさんのネット情報によると、この日の佐々木優佳里が始めたスタイル。テッドさんと佐々木優佳里の握手は机の中央で静止の対応だったそうです。

補足:
岩立沙穂さんは、高校生の時からフランス語を勉強していることは、モバメとGoogle+を読んで知っていました。
パリ公演で、北原里英と握手したベンジャミンさんは、英語で話しかけたと聞きましたが、フランス語という、他のメンバーにはない特徴をもったさっほーさん。
大学に入学したこと、受験当日の弁当が、いなごで、「ガンバ」とう文字という、母親の思いやりのエピソード。
握手会でのたった一言のために、ファンは、いろいろと、思いをめぐらせる。それが、アイドルの楽しみの醍醐味なのです。

ナッキー
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5月25日握手会、岩立沙穂。64位の可能性があると分かっていたら投票すればよかった。(ナッキー)

2013-06-04 15:46:40 | 研究生/チーム4
AKB48研究生のモニター観戦によく言っているので、ブログ記事をよく書いていますが、グループ全体で、ひょっとすると一番推している岩立沙穂については、あまり書いていません。
でも、岩立沙穂は、平嶋夏海「桜の木になろう」以来の握手会に参加するくらい推しています。

チケットセンターが4都市統合になってから、推しメンだけなく、チェックメンバー3人を各グループで登録できるようになり、16人登録しています。
AKB48
岩立沙穂・研究生
佐々木優佳里・研究生(昇格前に登録)
村山彩希・研究生(平島夏海の後継者)
梅田綾乃・研究生(前田敦子の後継者)
SKE48
山田みずほ・研究生
磯原杏華・チームE
須田亜香里・チームA
秦佐和子 → 新土居沙也加 → 酒井萌衣・チームE
NMB48
篠原栞那・チームN(当時)
高山梨子・研究生
大段舞衣・研究生
西澤瑠莉奈・研究生
HKT48
下野由貴・チームH
朝永美桜・研究生
植木南央・チームH
中西智代梨・チームH

16人の中で、知名度が高いと言えるのは、須田亜香里と朝永美桜の二人くらいでしょうか。
研究生が9人、過半数です。

投票は、速報前に、辞退するまで一推しだった平嶋夏海に5票入れました。
ひょっとしたら私の票が64位に入るか否かの瀬戸際になるかもしれないと思ったので。速報は最終発表より一票の価値が高いですから。
それと、今は、「この人一人だけ推している」というメンバーがいないので、誰に入れるか迷うから。

しかし、ピーナッツさんの「卒業生が64位に入ると、65位の現役メンバーが落選する」という記事を読んで、現役メンバーに入れればよかったと思いました。
岩立沙穂、速報55位。64位に入る可能性があると分かっていたら、自分の5票を入れてあげればよかったと思わせる握手会でした。

ナッキー
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『さよならクロール』のカップリング曲たちについて。(ときめき研究家)

2013-06-04 06:00:00 | ときめき研究家
『さよならクロール』『イキルコト』については記事を書いた。
その他のカップリング曲についても、ひとことずつコメントしたい。

『薔薇の果実』。
アンダーガールズは、少女歌劇風のドラマティックな楽曲。薔薇の果実とは、ありえないもののたとえと思われ、『Blue rose』の姉妹曲と言える。
歌詞の内容は、何だか思わせぶりな表現が続き、よくわからない。冒頭のセリフで「君が赤い薔薇なら 僕がその刺を果実に変えよう」と言っていながら、サビの歌詞では「僕らは薔薇の果実」と歌っている。何が何の比喩なのか、判読困難だ。
敢えて解釈を試みると、刺は困難の象徴。それは二人の恋を邪魔する周囲の人々かもしれないし、彼女自身の躊躇、常識に囚われた頑なな心かもしれない。それを乗り越えて真実の愛に到達したいといったところだろうか。もしかするとそう思い込んでいるのは彼の方だけで、いつもの妄想ものかもしれない。
エンディングの「チュルラ チュルラ」というコーラスは、松田聖子『野ばらのエチュード』(チュルリラ チュルリラ)へのリスペクトだろう。

『ハステとワステ』。
バラエティ番組内の学力テストで最下位だった川栄をセンターに据えた曲だが、バカを売り物にするのはあまり好きになれない。百歩譲って、「微笑ましい珍回答」を本人も含めて笑い合うといった楽しさはあるかもしれない。しかし、歌詞にも出て来るが、九九の8の段を憶えていないのは「微笑ましい珍回答」といった類ではないし、もし本当だとしたら小学校教師の怠慢そのものだろう。
「勉強なんてできなくても楽しく生きていける」「周りの人に勇気を与える」「ある意味リスペクト」と、ポジティブに歌ってはいるが、取ってつけたよう。
ただ、曲調は朗々としていて、思わず憶えてしまうメロディーだ。

『ロマンス拳銃』。
チームBは、古典的な趣向のラブソング。愛しい人に銃(またはそれに類するもの)を撃つという比喩は、数多の楽曲で使用例がある。
すぐに思いつくだけでも、山本リンダ『狙いうち』、榊原郁恵『いとしのロビンフットさま』、石野真子『ジュリーがライバル』、早見優『誘惑光線クラッ』、SKE48『バズーカ砲発射』など。これらの曲にはない、なにかしら新しい工夫があるのかと探したが、残念ながら見つけられなかった。平凡な曲という印象。

『LOVE修行』。
研究生らしく、ストレートな恋愛ソング。目新しさはないが、恋する自分への応援歌といった趣向で、一所懸命歌っているのが微笑ましいし、これはこれでいいのではないか。
現実の恋愛を禁止されている研究生が、「恋をしなきゃもったいない 女の子たちの特権じゃないか」と歌っていることに矛盾、不条理を感じるかもしれないが、歌と現実は違う。交際は禁じられても、恋心を抱くことまでは止められない。想像することで、まるで経験したことがあるかのように歌うのがプロだ。
「どんなに悲しいことがあったって どんなに寂しいことがあったって どんなに苦しいことがあったって どんなに傷つくことがあったって」という4回繰り返しはインパクトがある。普通なら「ことがあったって」の部分も言葉を変えるのだろうが(例えば「夜が」「朝が」「壁が」「坂が」などでもいい)、敢えて愚直に同じ言葉で通しているのが、真っ直ぐな感じがして印象的だ。

『How come?』。
これまでならチームAが歌っていたような前衛的な曲。チームKらしいスポーティな感じはしない。
彼の挙動に微かな疑惑を感じ、「どうして?」と自問自答している歌。
Aメロ、Bメロ、サビという構成のBメロ部分が、抑揚のない、お経を読んでいるような特徴的なメロディーなのが印象に残る。

コメント (2)
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