一晩考えて(?)終点部のレイアウトを変更。
シンプルイズベストに焦点を当てる。
客車編成が止まっていた線路を半周ほど延長、その延長部分に客車を止めるようにし、手前にミニカーブポイントを設置、正面直線部に貨車を止めるようにする。
カーブ内側部分が乗降場、ミニポイント部を挟んで、引き込み線から直線部にかけてが丸太積み込み場。
最も現実的に考えるなら、引き込み線あたりで丸太を積み、客車を止める予定の半円部で貨車を組成し、ふもとへ送り出すというのが常識的なパターンか。
ま、そこは模型と割り切って、、、。
山の上までつながったことにより、改めてレイアウト全体を見直す。
すべての個所が気がかりだが、特に気になるのがこの部分。
2周目のこの部分、下の線路が曲がっているせいで小回り的なパターンにせざるを得なかった空中回廊の部分。
しかし目の前に結構な空きスペースがあるので、もう少し線路を大回りさせたい。
幸いなことに、線路のジョイント部が両側でほぼ同じ位置にあったので、手を加えてみた。
あまりよくわからんが、2弾目のカーブが、端数レールと緩やかなカーブ(たぶん、曲線導入時に利用するやつ)を利用し、少しだけ大回りにしてみた。
発泡スチロールの修正は、まだまだこれからだけど、白い部分には、木を植えていかないといけない、、、。
また山頂部も作らないといけない。
あくまでそばにあった端切れを置いただけなのだが、もう少し高くするかもしれない。
また重ねているスチール板自体も2種類の厚さのため、また長さを途中で切っているものもあるため、もう少し整理しよう。
とりあえず、山の上まで行ったものの、通電不良のため試運転は出来ない。
レールのさび落としと勾配調整がまだ残っている。