石原産業に関して三重県の議会でのハプニングにリンクします。
こういうことするから、行政は石原寄りと疑われるのでしょうね。
● 三重県の異常、もしくは過剰反応
三重県がフェロシルトに関して、いろんな面でおかしな動きをしてきたことは昨年来、明らかになっています。
またまた、変なことをしたそうです。
私と兼松さんは、三重県の石原産業の関係を調べるために情報公開の非公開処分取消訴訟を提訴しました。 5月30日の提訴報告
これに関して、三重県の6月議会の委員会で、従来とは異なり、寺町や兼松さんの名前を表示した資料を配ったとか。
こちらは、堂々と提訴したのですから、なんともありませんが、疑問視されているのは、過去に三重県が訴訟で訴えられたときにはそのようにしてこなかったのに、ということ。
情報源は 三重県よろずやさん の6月27日のブログ 名指しの委員会資料 訟務というお仕事 以下に青字で一部引用。全文はリンク先をどうぞ
先日、議会常任委員会の配布資料を見て
公務員の厭らしさというか
ちょっと腹が立ったのでヤリ玉にあげてみる
平成18年第2回定例会 政策防災常任委員会説明資料 政策部 33頁
三重県と石原産業株式会社との共同研究に関する公文書部分開示決定取消請求訴訟について
(参考)
提訴年月日:平成18年5月30日
原 告:岐阜県山県市 ■■■■(*もちろん実名)
:岐阜県岐阜市 ■■■■(*もちろん実名)
執行部が配布資料においてここまで明示するのを見た記憶がなく
多くの場合は資料には書かず口頭説明で済ますか
議員からの質問があれば答える程度だろう
政策部の説明によれば
原告は実名で会見しており隠す意図がないと判断した
というのは確かにそうだが
それを理由に資料で明示するのは作成者が下品ということだ
・・・・・・・・・
フムフム、私はこういうとき、なおいっそう、やる気が出てきます(笑)
こうなったら一気にいきましょう。
なお、この訴訟の 津地裁での第一回の口頭弁論は7月13日(木) 午後1時10分 から。
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