浅野さんがいよいよ動くことを表明しました。
政策が見えないという人がいますが、浅野史郎型・東京バージョンのマニフェストの骨格は来週にもでると思います。
その方面のエキスパートの人たちが周辺にはたくさんいますし。
分かっていたこととはいえ、私は、今朝、「決意、ありがとうございます」とお二人にメールを送っておきました。
なにせ、 2月21日 浅野さんに携帯で一方的にお知らせ。浅野史郎さんを勝手に応援する無党派ネット を始めたわけだし。
浅野史郎のWEBサイト『夢らいん』
浅野史郎さんのジョギング日記
浅野史郎さんの公式メールアドレス ⇒ yumenet@asanoshiro.org
どんどん応援、激励メールを送ってください。
立候補を決意しようとする者には、とても強い励みになります。
ところで、先日27日火曜日は、こちらの議会の全員協議会。
休憩中のこと。
前日26日(月)のテレビで、25日の東京の浅野さんエールの集会に私たちが行っていたことも流れたていたのを見て、「がんばっているなぁ」、「出てもらえるのかなぁ」・・と好意的な雰囲気が伝わってきました。
このあたりの議会は、8割から9割がたが「自民党所属の無所属議員」。
「一度離党させた者を戻すなんて何てことしてる」と安部政権に対する批判も根強いし、石原都政も不評な感じ。
私の受け止めは、「地方までこうなんだから、これは面白いことになる」
足元が危うくなりつつある阿部政権、そっぽをむかれつつある石原都政、全国からも見放されつつあるみたい。
こうして、構図は出来上がっていきます。
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● 浅野氏が都知事選出馬に意欲、来週にも最終決断 3月1日 読売
3月22日に告示される東京都知事選で、市民グループから出馬要請を受けている前宮城県知事の浅野史郎氏(59)は28日、報道陣に「市民の方々の思いを受け止め、まじめに真剣に考えていきたい」と述べ、立候補に向けて意欲を示した。来週にも最終決断する。
浅野氏は民主党が独自候補を擁立した場合には出馬しない意向を示したが、同党内でも浅野氏に期待する声は多く、出馬の公算が大きくなっている。
浅野氏は2月16日、民主党からの出馬の打診に「受け入れるつもりはございません」と回答した。しかし、その後も市民グループの集会に出席して、出馬に含みを持たせていた。
民主党ではなお、都連を中心に小宮山洋子・衆院議員(58)らの擁立を目指す動きがある。しかし鳩山幹事長は28日、「浅野さんはわれわれにとってふさわしい候補という思いがある」と述べ、独自候補擁立を見送る可能性を示唆した。
浅野氏は厚生省(現厚生労働省)の課長を経て1993年、宮城県知事選に初当選。連続3期務めた。
都知事選では、石原慎太郎知事(74)、共産党推薦で元足立区長の吉田万三氏(59)、建築家の黒川紀章氏(72)が立候補を表明している。
(2007年2月28日23時36分 読売新聞)
● 都知事選の構図固まる 民主は擁立見送り浅野氏支援へ 3月1日 朝日
3月22日告示の東京都知事選を巡り、前宮城県知事で慶応大教授の浅野史郎氏(59)が28日、立候補の意向を固めたことを受け、民主党はこの日の政治資金パーティーで独自候補の発表を見送った。浅野氏は、立候補を求める市民団体などを基盤に無党派で戦うと見られ、早ければ来週にも正式表明する。民主党執行部は、浅野氏が立候補すれば独自候補の擁立を見送って浅野氏支援に回る方針。都知事選の主な立候補予定者の顔ぶれがそろい、戦いの構図が固まった。
都知事選にはすでに、3選を目指す現職の石原慎太郎氏(74)、共産党が推薦する元足立区長の吉田万三氏(59)、建築家の黒川紀章氏(72)らが名乗りを上げている。
石原氏は一度は政党の支援を受ける構えだったが、「首長選では政党の看板を掲げない方がいいと考えた」などとし、自民党が決めた推薦を辞退。黒川氏は「反石原」を前面に出して無党派で戦う姿勢で、浅野氏を含めた3氏が政党とは距離を置き、無党派層の支持を争う構えだ。
浅野氏は28日午後、「立候補してほしいという市民からの声をたくさん聞いた。真剣に受け止め、前向きに考えたい」と語る一方、「民主党が独自候補を立てた場合は断念せざるを得ない」と述べていた。
これに対し、民主党都連が同日夜、新宿区のホテルで開いた統一地方選と今夏の参院選に向けた政治資金パーティーでは、当初予定されていた都知事選の候補者紹介は見送られた。
民主党は浅野氏の意向を踏まえ、推薦などはせず、実質的な支援に回る方針。小沢代表は同日、福井市内で記者会見し、党の独自候補にはこだわらない考えを示した。
浅野氏は、家族から一定の理解が得られたことや、「市民集会で『石原都政はもう勘弁してくれ』という悲鳴のような声が自分に寄せられた」ことが、立候補の意思を固めた理由だと説明。今後、無党派層の取り込みを念頭に公約をまとめる作業を急ぎ、早ければ来週にも正式に公表するとみられる。
浅野氏は東京都の情報公開のあり方を問題視しているといい、公約は情報公開や得意の福祉分野を中心に進め、石原氏との対立軸づくりを目指すとみられる。東京都が招致を目指す五輪への姿勢についても、考えをまとめることになりそうだ。
● 都知事選 浅野氏、出馬へ調整 2月28日 東京新聞
前宮城県知事の浅野史郎氏(59)が、四月の東京都知事選への出馬を念頭に調整に入っていることが二十七日、分かった。浅野氏は出馬に関連して自分の周辺の状況の整理を進めており、同日、東京都府中市で講演後、記者団の取材に対し「(市民の盛り上がりに)戸惑いを感じているが、大人の対応をしなければいけない」と述べた。
浅野氏は民主党からの打診を断っているが、二十五日に都内であった市民集会で、参加者からの出馬要請に「感激して言葉がない」と話した。浅野氏は政党色を出さずに、勝手連的に支持を広げたい意向とされる。民主党の小沢一郎代表は二十七日の記者会見で「何が何でも、民主の固有の候補でなければいけないということではない」と述べ、推薦せず実質支援とすることに理解を示した。
また、浅野氏は自分の心境について同日、「フリーズ(凍結)だ。(溶けるのは告示前日の)春分の日か」と述べ、都知事選告示日を意識しているとみられる発言をしている。
独自候補擁立を目指していた民主は、二十八日の都連パーティーで候補者を披露する予定だが、打診した著名人や国会議員らに次々と断られ、発表は絶望視されている。
これについて、浅野氏は「民主のスケジュールは私には関係のない話だ」と述べた。
ただ、浅野氏は都政の課題について目立った発言をしておらず「都民に政策を示すマニフェストが間に合うのか」と危ぶむ声も。
三選出馬を目指す石原慎太郎知事は「何で宮城の人が東京に来るのか、分からんね」と記者団に語っているが、浅野氏は出馬の理由をどう明確に示すかも課題。浅野氏はさらに状況を見極めながら、慎重に判断するとみられる。(2月28日 東京新聞)
● 浅野氏が都知事選出馬に意欲、来週にも最終決断 2月28日 読売
3月22日に告示される東京都知事選で、市民グループから出馬要請を受けている前宮城県知事の浅野史郎氏(59)は28日、報道陣に「市民の方々の思いを受け止め、まじめに真剣に考えていきたい」と述べ、立候補に向けて意欲を示した。来週にも最終決断する。
浅野氏は民主党が独自候補を擁立した場合には出馬しない意向を示したが、同党内でも浅野氏に期待する声は多く、出馬の公算が大きくなっている。
浅野氏は2月16日、民主党からの出馬の打診に「受け入れるつもりはございません」と回答した。しかし、その後も市民グループの集会に出席して、出馬に含みを持たせていた。
民主党ではなお、都連を中心に小宮山洋子・衆院議員(58)らの擁立を目指す動きがある。しかし鳩山幹事長は28日、「浅野さんはわれわれにとってふさわしい候補という思いがある」と述べ、独自候補擁立を見送る可能性を示唆した。
浅野氏は厚生省(現厚生労働省)の課長を経て1993年、宮城県知事選に初当選。連続3期務めた。
都知事選では、石原慎太郎知事(74)、共産党推薦で元足立区長の吉田万三氏(59)、建築家の黒川紀章氏(72)が立候補を表明している。
(2007年2月28日23時36分 読売新聞)
● 都知事選の構図固まる 民主は擁立見送り浅野氏支援へ 3月1日 朝日
3月22日告示の東京都知事選を巡り、前宮城県知事で慶応大教授の浅野史郎氏(59)が28日、立候補の意向を固めたことを受け、民主党はこの日の政治資金パーティーで独自候補の発表を見送った。浅野氏は、立候補を求める市民団体などを基盤に無党派で戦うと見られ、早ければ来週にも正式表明する。民主党執行部は、浅野氏が立候補すれば独自候補の擁立を見送って浅野氏支援に回る方針。都知事選の主な立候補予定者の顔ぶれがそろい、戦いの構図が固まった。
都知事選にはすでに、3選を目指す現職の石原慎太郎氏(74)、共産党が推薦する元足立区長の吉田万三氏(59)、建築家の黒川紀章氏(72)らが名乗りを上げている。
石原氏は一度は政党の支援を受ける構えだったが、「首長選では政党の看板を掲げない方がいいと考えた」などとし、自民党が決めた推薦を辞退。黒川氏は「反石原」を前面に出して無党派で戦う姿勢で、浅野氏を含めた3氏が政党とは距離を置き、無党派層の支持を争う構えだ。
浅野氏は28日午後、「立候補してほしいという市民からの声をたくさん聞いた。真剣に受け止め、前向きに考えたい」と語る一方、「民主党が独自候補を立てた場合は断念せざるを得ない」と述べていた。
これに対し、民主党都連が同日夜、新宿区のホテルで開いた統一地方選と今夏の参院選に向けた政治資金パーティーでは、当初予定されていた都知事選の候補者紹介は見送られた。
民主党は浅野氏の意向を踏まえ、推薦などはせず、実質的な支援に回る方針。小沢代表は同日、福井市内で記者会見し、党の独自候補にはこだわらない考えを示した。
浅野氏は、家族から一定の理解が得られたことや、「市民集会で『石原都政はもう勘弁してくれ』という悲鳴のような声が自分に寄せられた」ことが、立候補の意思を固めた理由だと説明。今後、無党派層の取り込みを念頭に公約をまとめる作業を急ぎ、早ければ来週にも正式に公表するとみられる。
浅野氏は東京都の情報公開のあり方を問題視しているといい、公約は情報公開や得意の福祉分野を中心に進め、石原氏との対立軸づくりを目指すとみられる。東京都が招致を目指す五輪への姿勢についても、考えをまとめることになりそうだ。
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