毎日、1000件以上のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や有機農業・野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



 4人の知事についてまとめた衝撃の週刊誌が二つ。
 早く買った方がいいですよ。なければ図書館かな。

 昨年、裏金事件で全国を驚かせた前岐阜県知事梶原拓が、問題を暴いて「事件」にした現古田知事を猛烈に批判した「読売ウィークリー 4月1日号」。
 3年前の8月、梶原氏の指名で知事選に出た古田氏。この関係の現状。カラー6ページの長文記事の文末には「以下次号」とある。
 必見だ。 なお、このブログの岐阜の裏金事件の投稿は カテゴリー・議会・政治
   同事件関連の住民訴訟の訴状など

● このブログのカテゴリー 「浅野史郎さんのこと」 の中の記事に対して、「知事選期間中の3月22日から4月8日の間」にいただいたコメントには、公職選挙法のルールで管理者が返事することができません(=当紙面・記事を改変・修正することになるから)。乞うご容赦。
 また、同期間中のコメント内容によっては、管理者判断で削除することもあります。

● (どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大
 もうひとつは、「週間朝日 3月30日 特大号」。
 記事は6ページ。
 表紙の写真は、前宮城県知事浅野氏と現東京都知事石原氏の握手の写真。
 二人は、3月22日告示の都知事選でたたかっている。

 石原氏が当選すれば、3期目10年になる石原都政の継続。
 浅野氏が当選すれば、一人が2自治体の知事を務める初めてケースになる。

人気ブログランキング→→←←ワン・クリック10点



● 衝撃スクープ第1弾 岐阜前知事激白 裏金の陰で6人自殺 
「このままでは死者は増える」


読売ウィークリー 4月1日

 札束を燃やすなどの手口はもちろん、17億円という巨額で昨夏、世間を仰天させた岐阜県の裏金問題。粛々と処分や返還が進むなか、本誌は驚愕の事実が隠されていることをつかんだ。
 9月半ばから年末までの3か月間に県職員関係者6人が自殺し、しかも、それがひた隠しにされているというのだ。梶原拓・前知事(73)の激白で分かった。しかも県庁内で同僚の死を公言できないという異常さ…。
 いったいどういう部署のだれが亡くなったのか。なぜ、岐阜県庁でそれほどまでに自殺が連鎖し、ひた隠しにされているのか――今号から渾身リポートする。


                   ・・・・  「以下次号」


コメント ( 2 ) | Trackback ( )