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てらまち・ねっと



 昨日日曜日の午前中、テレビで浅野さんがしっかり出ていました。
 ・・・・今日、風の便りで、明日、火曜日午後○時から、立候補表明があるらしい・・・と流れてきました

 3月9日の集会も、中の組み立てが流動的。
 一時的に「3・9鳥越俊太郎と浅野史郎が東京を語る」という内容が企画されていましたが、これも変更。

 浅野さんのハートに火をつける会は、「都民のハートに火をつける会」
 それだけ、膨らみつつあるのでしょう。

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表明順
    

    

    



“浅野さんと都民が東京を語る会”
 日 時: 2007年3月9日 金曜日
       18時30分 開場 19時 開演
 場 所: なかのZERO大ホール

    JR・地下鉄東西線「中野駅」南口から徒歩8分
    会場案内・地図 
 参加費: 500円
*手話通訳あり。車イスでも入場できます。
お手伝いが必要な場合はスタッフに声をおかけください。

 主 催:  都民のハートに火をつける3・9イベント実行委員会
浅野さんと都民のハートに火をつける会


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 先週、石原産業が、特に重金属などが多いフェロシルトを豊橋で中間処理することを進めようとした。が、説明会で反撥が多く、当面は搬入中止に。

 愛知県瀬戸市では、住民が、自衛のための勉強会。

 岐阜県は、フェロシルトが県内で大量に埋められた問題の反省から、土砂などの埋め立てを監視する「専従職員を配置する」方針を固めた。
 愛知県、三重県に比べて、岐阜県の古田県政は動きがいいのがありがたい。

 浅野史郎さんも、こんな風にやってくれるのだろう。
 
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● 来週の搬入中止 豊橋で説明会、反対続出  3月3日 中日
 石原産業(大阪市)が製造した土壌埋め戻し材「フェロシルト」の搬入問題で、処理が計画されている愛知県豊橋市東細谷町の産廃中間処分場の事務所で2日夜、地元住民への説明会が開かれた。処理元の産廃処理業者「ミダック」(静岡県浜松市)は来週早々に試験搬入する意向を示したが、住民側から反対意見が相次いだため、取り下げた。

 説明会は近隣の3町内会の役員を対象にした年1回の「事業報告会」として行われ、住民約20人とミダック幹部や石原産業担当者が出席した。報道陣には公開されなかった。

 出席した住民によると、ミダック側が計画決定の経緯や安全性について説明し、来週早々にフェロシルトを石原産業四日市工場から陸送し、試験的に処理する意向を示した。住民側からは「石原産業で処分すべきなのに、なぜ豊橋に持ってくるのか」などと反発する声が相次ぎ、容認する意見はなかったという。

● フェロシルト搬入に反対 豊橋市民が市長に要望  3月2日 中日

 有害物質を含む土壌埋め戻し材「フェロシルト」が、製造元の石原産業(大阪市)四日市工場から豊橋市の産廃中間処分場に持ち込まれる問題で、豊橋市の市民グループが1日、早川勝市長あてに、市内に搬入させないよう断固たる態度を求める要望書を提出した。
 要望書を提出したのは、産廃などの環境問題に取り組む「豊橋南部の環境を考える会」。要望書では「(フェロシルト問題は)石原産業の企業ぐるみの犯罪であり、同社の責任の下で自社工場内で処理すべきだ」と主張。また「(フェロシルトに含まれる)放射線の飛散による人体への影響が心配」として、市に厳しい対応を求めた。
 考える会の杉浦正孝代表(64)=豊橋市東細谷町=は記者会見で「処理場の近くには民家もある。なぜ遠方の豊橋まで搬入するのか怒りを感じる」と述べた。また坂口のり子副代表(58)=同市杉山町=は「法的に搬入を拒否できなくても、市長は『NO』と言い続けて搬入を止めてほしい」と要望した。同会は2日にも県や三重県、石原産業に同様の要望書を提出する予定。
 市によると、石原産業は3月末までに、高濃度の六価クロムが混入したフェロシルト2000トンを産廃処理業「ミダック」(静岡県浜松市)が所有する豊橋市東細谷町の中間処分場に搬入する計画。石原産業側は1月中旬、県外から搬入する際に義務づけられている届け出を市に提出している。廃棄物処理法上の適正な処理であれば、市は搬入を拒むことはできない。 (安田功)

● フェロシルト搬入「ダメ」  3月2日 東日新聞
 石原産業(大阪市)が三重県・四日市工場で製造した産業廃棄物「フェロシルト」が豊橋市内の産廃処理場で中間処理される計画について、地元住民らでつくる豊橋南部の環境を考える会(豊橋市東細谷町、杉浦正孝代表)は1日、市役所を訪れ、早川勝市長に対し「断固反対してほしい」と要望、続いて杉浦代表と坂口のり子副代表が記者会見した。

 豊橋市内でフェロシルトを受け入れる産廃企業は「ミダック」(本社・浜松市)の豊橋中間処理施設。東細谷町地内にあり、中間処理施設設置に関する環境保全協定を周辺の原町、豊清町、中原町の3町と結んでいる。

 説明を総合すると、企業から豊橋市に対し今月11日、フェロシルトを運び込み、六価クロムを酸化クロムに無害化する中間処理を行う計画を伝えてきた。

 これに対し、市は自粛とともに自社内で処理するよう要望したが、先月16日付で、計画変更しない旨を伝えてきた。

 同会は関連グループのネットワークを通してこの事実を把握。急いで、市に対し、反対の立場を明確に打ち出すように求めた。

 要望では、①石原産業が自社工場内で処理すべきだ②豊橋市までの搬入過程で放射能汚染が心配だ―などを訴えている。2日付で同社および三重県に対し、同趣旨の要望を行うという。

 ミダックは2日午後7時から、同社事務所で3町住民代表らに説明会を開く。

● 業者や施設の監視が大切 瀬戸でフェロシルト問題の勉強会  3月2日 中日
 有害物質を含む土壌埋め戻し材フェロシルトが瀬戸市余床町の民間最終処分場へ運び込まれていることから、同市水野地区の住民有志が1日、水野公民館で「水野川流域の環境と産廃問題を考える勉強会」を開いた。産廃問題に詳しい講師2人は「生活環境を守るために、住民が業者や施設を監視することが大切」と述べた。
 フェロシルトに詳しい四日市大非常勤講師の河田昌東さんと、ダイオキシン・処分場問題愛知ネットワーク代表の吉川三津子さん(愛西市議)が講師を務めた。河田さんは、参加者約50人にフェロシルトの製造方法や有害性を説明。「(製造元の)石原産業は、フェロシルトが毒物であることを知っていたはずだ」とした上で、余床町の処分場では粉じん調査が行われていないことなどを問題視した。
 吉川さんは、各地での産廃問題などを引き合いに「全国で瀬戸市ほどごみ処分場が集中している地域はない。不法投棄された山も多い。瀬戸の豊かな自然環境が悲惨な状況になっている」と警鐘を鳴らした。各地の最終処分場で発生している有毒ガスや汚水の写真を示し、業者の問題行動を挙げながら「住民や行政の監視の目が弱い場所にごみは集まってくる」などと話した。(保母哲)

● 県が埋め立て監視員配置 フェロシルト教訓に規制条例施行へ  3月1日 中日
 有害な土壌埋め戻し材フェロシルトが県内で大量に埋められた問題の反省から、県は、土砂などの埋め立てを監視する専従職員を4月から配置する方針を固めた。フェロシルトのように環境基準に合わない物質の埋め立てを禁じる「県埋め立て規制条例」が同月から施行されるのに合わせ、条例違反に目を光らせる。
 条例は、環境基準に適合しない埋め立てを禁じ、3000平方メートル以上の埋め立てを許可制とする。必要に応じて県が立ち入り検査できるようにし、環境基準を満たさず県の命令に従わなかった場合などは、懲役1年以下または100万円以下の罰金を科すことができる。
 不法な埋め立てはこっそり気付かれないようにやることが多く、条例が「絵にかいたもち」にならないよう、監視を専門にする職員を置く。県内5圏域にある振興局に職員各1人ずつ。さらに揖斐、中濃(美濃市)、恵那事務所の3カ所に嘱託員各1人で、合計8人が、各管内の埋め立てをチェックする。
 フェロシルトは推定8万4000トンが県内13カ所に埋められた。県廃棄物対策課は「フェロシルトは当初、廃棄物でないとのことで対応に時間がかかってしまったが、これからは早めに対処したい」としている。 (藤嶋崇)

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 春の植物は、暖冬で、2週間から3週間早く進んでいます。
 庭も花盛りの一歩手前。
 今日は玄関周りから。明日は違う花を。

       今日、12時が3月議会の一般質問の通告期限。フゥーッ
       今度の4月が市長の再選の選挙。
       この際だから、全部、市長に質問するよう組んでいます。

クロッカス
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上手に茹でた「ゆで卵」を切ったような矮性のチューリップ
  

ニオイズイセンと花ダイコン
 


踊子草の紅と白
 
 

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