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てらまち・ねっと



 劇的な選挙結果から3日目。
 昨日は、こちらの市議会の全員協議会。

 皆さん、推していた候補が負けた、しかも、圧倒的な差で復活当選すらできなかったのだから
 ・・・・・元気がなさそうな雰囲気。

  (選挙結果) 岐阜3区
 当 165,017 園田康博 42 民前
    116,353 武藤容治 53 自前


 会議が終わったあと、「てらまちさんはいいなぁ」「これから、どうすりゃいいんやろ」・・そんな声がかかった。
 だって、私を除いたら、一人の公明党以外は全員が自民党員。
 「総裁選は自分たちにも投票させて欲しいな」 そんなこと言う人もいた。

 ところで、前回の象徴だった「小泉チルドレン」は基盤の弱さを露呈し完敗に近い。今回、それ以上に目立った小沢チルドレン、「風」が無くなったら多くが倒れる可能性も高い。

 ともかく、民主党の動きにみんなが注目している。
 予定通りには進まず、最初から試行錯誤するのは、別に気にすることも無い。
 大転換の場合は当然のこと。
 これらのことを記録しておく。

 それより、こちら今日10時からの岐阜地裁の住民訴訟の書面を完成させて、裁判所にFAX(今、送った)。

 続いて、午後1時5分からは「岐阜県庁裏金事件/裏金20年分返せ」の住民訴訟の判決。

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●協力崩壊、高齢者依存鮮明…自公の敗因を探る
             朝日 2009年8月31日19時34分
 総選挙で壊滅的敗北を喫した自民、公明両党の敗因は何か。朝日新聞社の出口調査結果を個別選挙区ごとにみると、選挙のさまざまな断面が浮かびあがる。公明候補は自民支持層を半分程度しか獲得できなかった。自民候補は高齢者の票への依存が鮮明で、世襲候補が踏ん張りをみせていた。

 比例区でも個別の小選挙区でも同様に(1)自民支持層は05年より細ったとはいえ民主支持層を上回る(2)自民支持層のうち民主候補に投票する割合は05年より上昇、といった傾向がみられた。

 ■自公協力崩壊

 8小選挙区に前職を立てながら全滅した公明党。その敗因も、頼みの綱の自民票が民主へと流れ込んだことだ。

 太田代表の東京12区では公明支持層は9%。自民支持層を獲得できない限り当選はおぼつかない。だが、この層で太田代表に入れたのは55%。1カ月前に立候補表明したばかりの民主元職の青木愛氏に33%が投票していた。05年は自民支持層から民主候補の4倍の票を得たのに、今回は倍もとれていない。

 大阪16区の北側一雄幹事長も自民支持層の56%、兵庫8区の冬柴鉄三元国土交通相も52%で、全員が40%台か50%台。一方、自民支持層から民主候補への投票は判で押したように30%台だった。連立から10年。支持層の動向を見る限り、自民・公明のきずなは強まってはいなかった。


 ■「女性刺客」に苦しむ
  自民は05年、郵政造反組に「刺客」を送り込んだが、今回は一転、民主の「女性刺客」に自民大物が苦しんだ。


 長崎2区では久間章生元防衛相が28歳新顔の福田衣里子氏に敗れた。長崎2区の自民支持層は40%で、民主支持層の23%の倍近い。この強固な保守地盤でも久間氏に投票した自民支持層は68%にとどまり、27%が福田氏に流れた。

 年代別に見ると、前回は全年代で久間氏が民主候補を上回ったが、今回は20代から60代の幅広い世代で福田氏の方が票を集めた。特に20代、30代は福田氏が6割近くを獲得し、若い世代が福田氏に共感を覚えたことがうかがえる。

 小選挙区候補の平均でみても、自民が民主の得票率を上回ったのは70代以上だけ。女性刺客に辛勝した森元首相と福田前首相も同様だった。

 ■世襲候補の明暗

 猛烈な逆風の中、親族から地盤を引き継いだ世襲候補の踏ん張りが目立った。群馬5区の小渕少子化担当相は、前回と同じく自民支持層の85%を獲得。安倍元首相も8割超を固め、開票間もなく当選を確実にした。自民で当選した119人のうち世襲は50人。自民議員に占める割合は前回の32%から42%に上がった。

 もちろん、敗れた世襲候補もいる。中川昭一前財務相の北海道11区では、自民支持層は前回より少ない36%。「もうろう会見」のダメージは大きく、そのうち66%しか固められなかった。

 ■チルドレン完敗
 前回の象徴だった「小泉チルドレン」は基盤の弱さを露呈した。
静岡7区の片山さつき氏は、前回は自民支持層の53%を獲得。今回はわずか39%で、元自民議員で無所属の城内実氏に47%を奪われた。無党派層からの支持も12%にとどまり、完敗だった。


●選挙:衆院選 自民大物、最後は地力 保守地盤、支持固め
          毎日新聞 2009年8月31日
 ◇安倍、海部両氏は明暗分ける
 これまで選挙の強さを誇ってきた自民党の首相経験者たち。今回の戦いぶりを分析すると(1)逆風でも横綱相撲(2)接戦で勝利(3)思いがけない敗北--という三つのパターンが浮かび上がった。
・・・・・
 毎日新聞の情勢調査では自民党は100議席を割り込むことも予想されたが、結果的には119議席を獲得した。情勢調査で接戦と分析した31選挙区をみると、自民党候補は23選挙区で勝利した。これは、福田、森両氏のように、選挙戦終盤にかけて精力的に支持層を固め、競り勝った候補が多いことを示している。【野原大輔】
・・・・・
 その半面、社民党の保坂展人氏は東京8区で11万票台を獲得し、当選した自民党の石原伸晃氏に迫ったものの、社民党が比例代表東京ブロックで議席を獲得できず、復活できなかった。同様に国民新党の白石純子氏(大阪13区)も善戦及ばず落選。民主党以外の各党が党勢を伸ばすには、一定の地力も必要と言えそうだ。【中田卓二】

●選挙:09衆院選 空前の地殻変動 結果から読む民意(その2止)
      毎日新聞 2009年9月1日
 ◇「世襲」47%--自民党119人
 05年衆院選とは打って変わった逆風の中を勝ち上がった自民党の119人を分析すると、父母や祖父母が国会議員だった「世襲議員」が56人と、47%を占めた。小選挙区で勝利した64人に限ると世襲率は59%(38人)にはね上がる。自民党では今回の衆院選を前に候補者の世襲制限が検討されたが、「地盤」「看板」の威力に助けられる皮肉な結果になった。

 毎日新聞は、世襲を「父母(義父母、養父母を含む)または祖父母(義理の祖父母、養子先の祖父母を含む)が国会議員の場合」と定義し、今回から「3親等以内の親族が国会議員で、同一選挙区から立候補する場合」も追加した。自民党は候補者全体では世襲率は35%だったが、世襲候補が健闘した結果、当選者でみると12ポイント多い47%になった。

 また、選挙区を人口集中度によって「大都市型」「都市型」「準都市型」「準農村型」「農村型」に分類すると、自民党が当選した64選挙区のうち「準農村型」「農村型」は計39選挙区となり、61%を占めた。保守地盤が強固とされる農村部ほど「生き残り」に有利だったことがうかがえる。

 小選挙区で当選した64人中、民主党候補と戦わずに当選したのは17人。地盤の強固な自民党候補の選挙区で民主党がほかの野党との選挙協力を優先し、自前の候補擁立を見送った側面もある。

 119人のうち当選5回以上の議員は70人に上り、当選10回以上の議員も森喜朗元首相(14回)や加藤紘一元幹事長(13回)ら11人いる。半面、新人議員は5人しか当選できず、再選を果たした当選2回は10人。ベテランの多いいびつな構成となった結果、平均当選回数は5・5回と高くなった。

 ◇郵政選挙から4年--したたか造反組18勝7敗 境遇厳しい刺客5勝13敗
 05年衆院選で自民党が「郵政造反組」の対立候補として擁立した「刺客」25人と造反組33人のうち計43人が今回も立候補した。造反組の11人は自民党に復党しての出馬で、比例代表での復活当選を含め9人が当選。逆風の中で地力の強さを示した。これに対し、同党から再選を目指した刺客15人は5勝10敗と大きく負け越し、4年前の「小泉劇場」で脚光を浴びた面々は明暗を分けた。

 造反組では、民主党から立候補した4人も全員当選した。
3人は小選挙区を戦ったが、前回、東京10区で敗れた小林興起氏は同党の比例代表単独候補に納まり、追い風に乗って国政に返り咲いた。しかし、国民新党から出馬した前・元職4人は、亀井静香氏と松下忠洋氏が当選した半面、綿貫民輔代表と亀井久興幹事長が落選した。

 刺客では、自民党の公認争いに敗れた無所属の長崎幸太郎氏(山梨2区)とみんなの党の広津素子氏(佐賀3区)が再選を目指したが、及ばなかった。党県連公認で出馬した上杉光弘氏(宮崎1区)も落選した。

 造反組25人の戦績は18勝7敗、刺客18人は5勝13敗。したたかに生き残った造反組に比べ、刺客の境遇の厳しさが浮かんだ。

 ◇公明、崩れた「勝利の方程式」 自民の支持票激減
 公明党は今回の衆院選で太田昭宏代表や北側一雄幹事長ら小選挙区の前職8人が全員落選し、小選挙区の獲得議席が初めてゼロとなった。同党候補はこれまで支持母体の創価学会を中心とした基礎票に自民党との選挙協力分を上乗せすることで、当選ラインを手堅く突破してきた。しかし、今回の得票傾向を分析すると、頼みの自民支持票が前回05年から激減し、「勝利の方程式」が崩れたようだ。

 公明党は、東京12区▽神奈川6区▽大阪3区▽大阪5区▽大阪6区▽大阪16区▽兵庫2区▽兵庫8区--の8選挙区に公認候補を立て、自民党が推薦した。

 選挙結果を基に、公明党の各候補の小選挙区での得票数と、その選挙区での自民、公明両党の比例代表での得票数の合計を比較したところ、大阪3区を除く7選挙区で小選挙区の得票数が比例代表の自公得票数を上回った。

 8選挙区の公明比例票は05年から大きな変化はなかった。一方、自民比例票は軒並み前回比3~4割減少。各候補は自民支持票の取り込みにはある程度成功しながら、それでも当選ラインに届かなかったとみられる。

 毎日新聞の出口調査によると、従来の自民党支持層の一部が今回は民主党など他党に投票した可能性が高い。自民党への逆風が公明党の小選挙区候補も直撃した構図だ。

 ◇女性54人、過去最高 全体の11%、初の2ケタ
 今回の衆院選では女性が54人当選し、過去最多だった05年の43人を超えた。当選者に占める女性の割合は11%と初めて2ケタ台に乗った。政党別内訳では民主党が40人と最も多く、自民党8人▽公明党3人▽社民党2人▽共産党1人--の順。民主党が、自民党大物議員の対立候補として女性候補を積極的に擁立したことが女性議員の増加につながった。

 新人議員は全体で158人。全体の33%を占め、1949年1月に行われた第24回衆院選以来の高い比率になった。前職は55%、元職は12%。

 民主党は新人が143人で、前職・元職の計165人に迫る勢力になった。一方、自民党は5人、社民党は3人、公明、共産両党は各1人で、他党では新人当選のハードルはなお高い。

 新人が増えたため、新議員の平均年齢は前回衆院選よりも0・3歳若返り、52・0歳となった。政党別では、民主党49・4歳▽自民党56・6歳▽公明党58・0歳▽共産党56・4歳▽社民党61・0歳--などとなっている。

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 ◇比例復活当選者一覧(末尾の数字は小選挙区の惜敗率)
       (略)

●「小沢支配」に警戒 看板の政治主導、生煮え
      朝日2 009年9月1日2時5分
 総選挙で民主党が圧勝し、政権交代を決めた8月30日夜。東京・六本木のビルに設けられた同党の開票センターの片隅で、鳩山代表と、小沢一郎、菅直人、輿石東の3代表代行、そして岡田克也幹事長が顔をつきあわせた。

 小沢氏に近い輿石氏が口を開き、不快感を示した。

 「いったい、政権移行チームって何なんだ」

 官房長官や幹事長などの骨格人事を先に固め、政権移行にあたる――。そうした「政権移行チーム」が、岡田代表時代からの党の構想だ。鳩山氏や岡田氏は今回、その方式をとろうとしていた。

 だが、ことは人事だけに党内の主導権争いを誘発する。岡田氏は小沢氏に距離を置く中堅・若手の支持が厚い。この日、岡田氏の側近たちは同氏に幹事長続投を求め、こうクギを刺していた。

 「小沢一郎氏が幹事長になったりして、民主党が小沢支配にならないように」

 小沢氏に党運営を委ねることに、党内の意見は真っ二つに割れる。鳩山氏は31日未明の会見で軌道修正を図った。

 「(人事を)一部だけ決めるのは、他との兼ね合いも考えなければならない」

 これまでの野党としての人事より、政権の人事ははるかに重い。一部でも先に人選を進めれば、収拾がつかない事態になりかねない――。

 そんな懸念から、結局、人事はすべて先送りされた。

■権力の二重構造、再現に危機感

 民主党内で小沢一郎氏からは距離を置く議員らが警戒するのは、与党の実力者が政府を外側から操る「権力の二重構造」の出現だ。

 93年に与野党逆転で誕生した細川連立政権が、1年もたたずに崩壊したという「細川トラウマ」が頭をよぎる。岡田克也幹事長は著書「政権交代」で、同政権が短命に終わった理由を「最大の実力者である小沢さんが政府に入らなかったこと」だと書いた。

 7党1会派をまとめあげた連立政権の立役者の小沢氏は当時、新生党の代表幹事だった。「権力の二重構造」と批判された小沢氏は、入閣しなかった理由を「党のまとめ役が閣僚になると、与党をまとめられない」と振り返ったことがある。

 今回の新政権人事の焦点も、まさにそこにある。鳩山代表や菅直人代表代行が、幹事長ポストを閣外に置き、党運営に特化させる構想を描くと、小沢氏に距離を置く中堅・若手を中心に「小沢幹事長起用」への警戒が広がった。

 党が掲げる「政治主導」を実現するための機構改革と、主要な幹部の人事とは、密接に絡まざるを得ない。

 岡田幹事長が代表だった05年、政治主導をめざして作られた民主党の「岡田政権500日プラン」には「政権移行委員会」が明記されている。投開票翌日に首相や官房長官予定者と幹事長らでつくり、政権運営の基本方針を決定する――という内容だ。

 だが、鳩山氏は31日、記者団に「連立協議には、まず幹事長を中心とした執行部体制のもとでしばらくは行動していく」と明言。政権移行チームの設置を求めてきた岡田氏も、「代表がそういうならそういう方針に従って当然やっていく」と容認した。

 「政治主導」は、今回の総選挙でも前面に掲げた目玉。目的はまさに「権力の二重構造」をなくすことだ。現在の政府・与党の二元体制から、政策決定を一元化するため、党の幹部が主要閣僚を兼務する。族議員と官僚の癒着を排し、政策決定を迅速化する。政策決定を国民からみてわかりやすくする――。一連の改革の土台ともいえ、マニフェストでも「鳩山政権構想」として1ページを割いている。


 さらにマニフェストには、予算の骨格などを決める首相直属の「国家戦略局」を置くことも盛った。その担当相は重要閣僚として位置づけ、政調会長が兼務。行政刷新会議で行政の無駄や不正を排除する構想も公約した。

 今月半ばに見込まれる首相の選出や組閣が近づくなか、その仕組みづくりは、もはや待ったなしだ。

 だが、幹部らが総選挙の遊説に集中していたため、生煮えなのは否めない。31日昼、菅氏、岡田氏は党本部で鳩山氏と国家戦略局について協議したが、その詳細な設計は幹部間で十分共有されているとはいえない。

 小沢氏の二重権力構造と言われ続けるのではないか。30日夜、岡田氏は日本テレビの番組で問われ、答えた。

 「そういうことになれば、民主党に対する国民の期待感がなくなる。小沢氏も色々な場で『人事は代表が決める。私は代表に従う』と言われている。心配する必要はない」

■連立2党は「与党協議の場を」

 どれだけ内閣と民主党との一元化を図っても、連立政権に参加する他党とどう向き合うか、という課題が残る。

 「連立について、幹事長から連絡があると思います」

 「わかりました。よろしくお願いします」

 民主党の鳩山代表は31日午前、社民党の福島党首に電話をかけ、連立協議について呼びかけた。午後には国民新党の亀井静香新代表にも「連立協議をやりましょう」と電話をかけた。

 308議席獲得という大勝を果たした民主党だが、社民、国民新両党には低姿勢にならざるを得ない。7議席の社民党、3議席の国民新党などと連立を組まなければ、単独で過半数に届かない参院で、安定した国会運営がおぼつかなくなるからだ。

 両党ともこれまでの方針通り、連立へ動き出した。社民党は2日に全国代表者会議で地方組織の意見を聴き、ていねいに手続きを進めたい考えだ。国民新党も、連立参加に一貫して積極的で、民社国3党連立は確実な情勢だ。

 だが、連立を組む場合、与党間の政策調整をどう行うかははっきりしない。福島氏は31日、記者団に「(国民新党の)亀井代表と話したが、もし連立に参加した場合、与党間の政策協議の場が必要だ」と語った。内閣の機関とは別に、与党協議会のような調整機能が必要との認識を示したものだ。

 民主党は首相直属の国家戦略局で予算の骨格を決めるとしているが、他党には予算に関与できるのか、不安がある。亀井氏は政権構想についても「国民新党や社民党と協議しなければいけない」と牽制(けん・せい)。選挙協力を担ってきた小沢氏も、国家戦略局には否定的との見方がもっぱらだ。

 こうした連立の政策調整でカギを握りそうなのは、民主党の幹事長ポスト。「適任者」として社民、国民新両党から名前があがるのが、小沢氏だ。代表時代に両党との調整を引き受けており、両党から信頼が厚いからだ。

 もし与党協議会ができれば、内閣に対して極めて強い「拒否権」を持つことになる。両党は数は少ないが、参院で反対すれば、法案が可決できなくなる局面を迎える可能性がある。そのときに、民主党幹事長が他党と連携すれば、内閣の政策決定をひっくり返すこともできる――。


 民主党内の中堅・若手が「小沢幹事長」を警戒する理由は、その点にもある。

 亀井氏には細川政権で下野した野党の自民党時代、旧社会党と連立して小沢氏らから政権を取り戻した、という因縁もある。それだけに「静香には気をつけた方がいい」との声が民主党内にはある。

 「政治主導」への道のりは一筋縄にはいかない。31日夕方、連立協議について、記者団に問われた鳩山氏はあくまでも低姿勢だった。

 「社民党さんと国民新党さんに対して、まずお願いをしようという話になっている」

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