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てらまち・ねっと



 最近、政権の関連のブログばかり。
 でも、畑仕事もちゃんとやってます。

 適度に野良仕事をするのは健康にも良いことを実感。
 久しぶりにそんな畑やニワトリ、稲の様子。

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今、6位、7位あたり

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 今年の夏は雨ばかりだった。
雨があがったのは8月10日近く。

畑の秋野菜の準備、土作り、草対策は、うちの場合、
菜種粕や米ヌカをまいてから、耕し、畝たてしてたっぷり水やり。
その状態で0.02ミリ、180センチ幅のポリエチレンでふたをする。

真夏の日射と高温、高い水分で
土の有機質を馴染ませるとともに草が生えなくなる。
例年なら7月20日ごろには済ませてたい作業。

こうすると、秋は、ただ、種まき、間引き、収穫だけ


水田の稲・ハツシモ 9月2日ごろから開花はじめ。
7月末か8月はじめにはする最初で最後の肥料が
雨のため8月10日ごろになってしまった。

9月2日     9月13日     9月26日
    


7月3日生まれのヒヨコ。
8月中旬に倉庫の屋根の下から外へ。
ヒヨコは2ヶ月齢あたりまでは、夜は固まる性質がある。
大きな固まりになると中で圧死も。
そこで、部屋を区切って10羽程度の小さい群れにする。
  


10羽ずつ4つに小分けしていた部屋を一つに拡大。
床の網は馴染むまで一週間ほど残置。
馴染んだら、止まり木で眠る。
2回目のヒヨコ育てで
育雛(いくすう)率100%はすごい。しかも、よく揃っている。
  



資料を見ながら手探りで作った産卵箱の裏側。「卵が出てくる」
今は、野菜や卵の消費者方への直接配達とともに、
岐阜・柳ケ瀬のユニークな ケーキ&コーヒー&軽食 の店にも届けているらしい
  


7月末に続き、8月10日過ぎに
ブロッコリーやキャベツの苗づくりの種まき。
写真は9月1日の移植日 ⇒ 9月19日の仮植床の様子
  


9月19日の定植日  ⇒ 9月29日の様子
     


イチゴ苗づくり
6月に苗用に移動した親株。
そこから出た「ランナー」から小苗を取ったのは8月20日ころ。
9月13日  ⇒  9月29日
  


ネギも遅れ気味
9月13日  ⇒9月26日に菜種粕と米ヌカ  ⇒すぐにたっぷりの水で土中に混ぜる
    


秋じゃが
芽出しして8月末に定植。
9月13日  ⇒  9月23日
  

⇒9月26日に菜種粕と米ヌカ  ⇒ 水で浸透させた
  


9月23日
ホウレンソウでは味一番の「次郎丸」。
ホウレンソウは殻に発芽抑制物質を含んでいるそうで
針種の「次郎丸」は、半日から1日、水につけてから、冷蔵庫で数日。
交配種のホウレンソウは、1日、冷蔵庫で水につけた。



9月23日
赤や白のカブ、聖護院大根などの種まき。



9月28日 玉ねぎの苗作り   春キャベツも苗作りの種まき
    


抑制のトウモロコシ
予定の品種が品切れで、代用品は9月に穂ができてしまった。



「抑制」トマト の テスト
7月に収穫中のトマトの芽欠きで出た茎葉を挿し芽。
でも、放任しすぎた・・・


銀杏も色む季節


秋・冬野菜、9月1日ごろから順次種まき
9月14日には 最後のニンジン、白菜、大根の種まき  ⇒昨日9月29日の様子
    


9月29日
虫除けのサンサンネットの中
春菊、レタス、紅菜苔    白菜 
  

大根の間引きが遅れぎみ。
9月29日の配達日  多めに間引き 水で洗う
  

昨日29日の夜は 大根葉の料理のパレード
真ん中の黄色い鉢は白ゴーヤの生に「自家製の酢」を使ったドレッシング


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