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てらまち・ねっと



 今朝も早朝から、パソコンの接続の調整。
 一つのモデムで5台のパソコンが動いているので、他の人が使いだす前に済ませたいところ。

 でも、2時間ほどではなおらなかった。

 朝から用事。戻った夕方、また調整。
 でも、ダメなので、必ず毎日出すことにしているブログを、今日もノートパソコンから。
 ノートパソコンはインターネットにつながるようになったので、携帯でつなぐよりスピードが速いのは助かる。

 昨夜、驚いたニュースは、乗鞍岳のクマ騒動。
  そのニュースを記録。

 あそこは10数回行ったところ。
 
 たとえば、次のブログは、行った証拠。
   2007年9月30日
      ⇒ ◆8月初めの奥飛騨。乗鞍の花と露天風呂の槍見館


 雪のトンネルの時期ににも行った。
   2008年5月25日 
   ⇒ ◆雲上の乗鞍スカイライン・雪の中/福地温泉の湯元・長座と草円

 若い時には春スキーにも行った。

 近くには花もたくさんある。
  2007年8月12日
      ⇒   ◆山の花のお手軽な見所紹介。飛騨の平湯峠の花。新穂高から乗鞍のあたり
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●クマに襲われ9人重軽傷 岐阜・乗鞍スカイライン
    共同 2009年9月19日 23:28
 19日午後2時半ごろ、岐阜県高山市丹生川町の山岳観光道路「乗鞍スカイライン」のひだ丹生川乗鞍バスターミナル(通称・畳平バスターミナル、標高約2700メートル)で、観光に来ていた無職石井恒夫さん(66)=横浜市瀬谷区=らがクマに相次いで襲われ、9人が負傷した。


 観光客らがクマに襲われた乗鞍スカイラインの畳平バスターミナル=19日午後5時35分、岐阜県高山市で共同通信社ヘリから

 観光客を襲い、射殺されたクマ=19日夜、岐阜県高山市の同市役所丹生川支所

 高山署によると、石井さんと近くの山荘経営者の男性(59)ら計4人が顔にかみつかれるなどして重傷を負ったが、命に別条はないという。ほかに、観光会社乗務員簑島道子さん(51)=長野県安曇野市=ら5人が顔や手足に軽傷。

 クマは雄のツキノワグマで、体長約1・3メートル。近くの土産物店に飛び込んだところを従業員らが店内に閉じ込め、駆け付けた地元の猟友会員に猟銃で射殺された。

 同署や目撃者の話では、クマは北方に位置する魔王岳方面から下りて、バスターミナル駐車場に接する登山口付近にいた石井さんを最初に襲撃。石井さんの救助に向かった山荘従業員ら4人にかみつくなどして駐車場であばれ、さらに土産物店の内外で数人を襲ったという。

 当時、現場には観光客ら100人以上がおり、全員がバスなどに避難した。

 乗鞍スカイラインは5月15日から10月31日までの登山シーズンに限り開通するが、バスとタクシー以外の一般車の乗り入れは規制されている。

 バスターミナルは観光道路の山頂近くにあり、バス数十台分の駐車場のほか、土産物店や飲食店などの施設が併設されている。


●北アルプス乗鞍でクマが襲撃、9人ケガ記事を印刷する 
     2009年9月20日9時16分

 秋の大型連休「シルバーウイーク」初日の19日、日本有数の観光地、北アルプスの乗鞍でクマが人を襲撃した。岐阜県高山市消防本部によると、午後2時半ごろ、同市丹生川町の山岳観光道路「乗鞍スカイライン」のひだ丹生川バスターミナル(通称・畳平バスターミナル)で、観光客ら9人が次々と襲われ負傷。観光に来ていた横浜市の石井恒夫さん(66)ら4人が重傷、5人は軽傷を負った。クマは駐車場にある建物内で、地元猟友会のハンターが射殺した。

 「クマだ! 早く逃げろ」。秋の行楽シーズンでにぎわうバスターミナルに、逃げ惑う観光客らの悲鳴が響いた。高山署によると、クマは雄のツキノワグマで、体長約1・3メートル。クマは北方に位置する魔王岳方面から下りて、バスターミナル駐車場に接する登山口付近にいた石井さんを最初に襲撃。救助に向かったパトロール隊員や山荘従業員らに馬乗りになるなどして襲いかかった。

 クマはパトロール小屋に逃げた2人を追って突入。2人は脱出し、一時、小屋に閉じ込めたが再び暴れて逃走。山荘従業員らは、クマを車で止めようとしたが捕まらず。クラクションで威嚇したり、石を投げつけたり、木の棒で抵抗するなどしたが、人を襲い続けた。興奮したクマは駐車場を突っ切り、土産物店やレストランが入る3階建て建物へ。従業員が急いでシャッターを閉めようとしたが、くぐり抜け、店内の客も襲った。

 その後、建物内の土産物店エリアの間仕切り用シャッターを下ろしてクマを閉じ込め、駆け付けた地元猟友会によって午後6時ごろ射殺された。

 同署によると、襲われ負傷した観光客ら9人は20~60代の男性7人、女性2人。重傷者は石井さんと近くの山荘経営者の男性(59)ら計4人。顔にかみつかれるなどしたが、命に別条はないという。ほかに、観光会社乗務員、簑島道子さん(51=長野県安曇野市)ら5人が顔や手足に軽傷を負った。

 駐車場は、100人以上の観光客でにぎわっており、一時騒然となった。乗鞍スカイラインは通行止めとなり、残りの観光客らはバスで次々と下山、避難した。

 クマの生息や行動パターンに詳しいNPO法人「ツキノワグマ研究会」(長野県松本市)によると「乗鞍の状況は分からないので想像の域ですが、例えば、観光地や山小屋のゴミに餌付けされてしまったクマが出てくるといったケースが考えられます。この時期のクマは冬眠前の食いだめをする。ドングリを食べるために、1500メートルほどの比較的標高の低い場所にいます。逆に、2700メートルのこんな高いところにいるのは異例」と話す。

 高山市から委託を受けてバスターミナルを管理している観光会社によると、周辺では今年に入ってクマの目撃情報が寄せられたが、施設周辺に柵を設けるなどの対策は取られていなかった。

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