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てらまち・ねっと



 今シーズンは薪ストーブが心地よく燃えている。
 建物内の保温性(遮温性)を良くしたので、ストーブがちょろちょろ燃えていれば温かいから
 ストーブのケアが楽。

 薪づくりのため、12月に、ケヤキの大木の「細断」をした。
 直径80センチほどなので、輪切りにした。
 しかしそれを割ることができなかった。
    ・・あまりに固すぎて。
      (芯は腐っているので板には使えない)

 削岩機でやってみたけど、ダメ。

 結局、チェンソーで縦に切ることにした。

 年末に煙突掃除もしておいた。

 年が明けて、その「ケヤキの塊」を燃やしている。
 一日、「3個」ほどを燃やす。
 朝、昼、夜と3個ほど。

 1個は、4~6時間位で燃え尽き、夜は、朝まで放置するのでじっくり燃え尽きる。
 その燃え終わり頃は、「おき」として赤く燃えながらストーブの底に溜まっているので、次の塊をその上に置くと燃え出す。
 ちょうど、いいタイミングで燃えきる。
 
 ところで、この1月3日から農業用のパイプハウスの解体と組み立ての準備をしている。
 昨日は、新しい組み立ては序の整地作業。
 土を結構たくさん、人力で運んだりしたので疲れた。
 今日は、花木センターに冬の樹木の苗木を見に行ってくる。

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 12月20日ブログ ⇒ ◆久しぶりに薪割り / ケヤキ(欅)の固いこと / ここも雪景色 から一部再掲
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やっとバラバラにした






ここまでにして、集めておいた。
チェンソーで縦に切るのも面倒なので・・・ここであきらめて積んでおいた
・・別の方法を考えよう・・・





年末に、水道屋さんが宅内の配管の工事に入った。
そこで、手持ち「削岩機」を借りた。しかも、大型。
(写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

とはいえ・・・まったく割れなかった。
樹から煙が出て小さな穴は出来るけど、ヒビは入らない。
薪割りには使えないことが分かった。

あきらめて 遅チェンソーで切断した
途中、2回、目立てしなおして・・・
オーソドックスに切るのが一番だと分かった





年末の12月30日ごろに煙突掃除




横部分 (今シーズン、使い始めて約1か月)


掃除をしたあと


縦部分は、ススはそれほど付着していないので、このままにしておくことにした


バケツにいれたスス
この日、約800gの ”収穫”


年が明けて、ケヤキの大物をそのまま
燃やすことにした




縦・横・高さを写真のために測定


  


そのまま入れる



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