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てらまち・ねっと



 昨年の12月末から今年の2月にかけて、宅地内の倉庫前にあった農業用の簡易パイプハウス(25年ほど前に造ったもの)を畑に移築した。

 ハウス内で作物の栽培を始めると、温度管理が必要。
 冬場の最低の管理でも、晴天ならハウスのサイドを開けて換気状態にしなければ、ハウス内の気温は35度を超えてしまう。
 天候の急変時は窓(サイド)を閉めて、できる限りは保温状態にしたい。
 いずれにしても、開けたら、夕方前には閉めないといけない。 

 だから、出張や所要などで外出している時はともかく、自宅に居ると天候が気になる。
 短期的に天気を気にする必要がある、こんな毎日。

 さらに、雪が降ると、ハウスが積もった雪でつぶれないかと心配になる。
 そんなことで、今年の冬の天気の予測も知りたいところ。
 ちょうど、「12月25日に3カ月予報が出る」とされていたので気象庁のデータを見た。
 
 以前は「あまり当たらない」と低く評価していた「天気予報」だけど、最近は、例えば「雨の降りだしは今日○時頃から」という予報がぴったり当たる経験をする。
 それだけ、基礎情報がたくさん、広く、深く、早く集まり、かつ、それを総合的に解析するコンピュターを駆使した技術がレベルアップしたのだろうと気象関係のことを遠巻きに見ている。 

 ということで、今日のブログは、1カ月予報や3カ月予報などの要点をメモしておく。

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 ●全国 3か月予報   (1月から3月までの天候見通し)  平成25年12月25日  気象庁地球環境・海洋部 発表

  ★ 3か月予報の解説 の中の図 ↓


  ★ <予想される向こう3か月の天候>
      全国 3か月予報
 向こう3か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。

 この期間の平均気温は、北・西日本で平年並または低い確率ともに40%、東日本で低い確率50%です。
 降水量は、北日本日本海側で平年並または多い確率ともに40%、北・西日本太平洋側で平年並または少ない確率ともに40%、東日本日本海側で多い確率50%、東日本太平洋側で少ない確率50%です。 
 日本海側の降雪量は、平年並または多い確率ともに40%です。

1月 北日本日本海側では、平年と同様に曇りや雪の日が多いでしょう。北日本太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 東・西日本日本海側では、平年に比べ曇りや雪または雨の日が多いでしょう。東・西日本太平洋側では、平年に比べ晴れの日が多い見込みです。
 沖縄・奄美では、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。

 気温は、東・西日本と沖縄・奄美で平年並または低い確率ともに40%です。
 降水量は、東日本日本海側で平年並または多い確率ともに40%、東・西日本太平洋側で平年並または少ない確率ともに40%です。

2月 北・東・西日本日本海側では、平年に比べ曇りや雪または雨の日が多いでしょう。北・東・西日本太平洋側では、平年に比べ晴れの日が多い見込みです。
 沖縄・奄美では、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。

 気温は、北・東・西日本で平年並または低い確率ともに40%です。
 降水量は、北・東日本日本海側で平年並または多い確率ともに40%、東・西日本太平洋側で平年並または少ない確率ともに40%です。

3月 北日本日本海側では、平年に比べ曇りや雪または雨の日が多いでしょう。北日本太平洋側では、平年に比べ晴れの日が多い見込みです。
 東日本日本海側では、天気は数日の周期で変わりますが、平年に比べ曇りや雨または雪の日が多いでしょう。東日本太平洋側では、天気は数日の周期で変わりますが、平年に比べ晴れの日が多い見込みです。
 西日本では、天気は数日の周期で変わるでしょう。西日本太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 沖縄・奄美では、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。

 気温は、北・東日本で平年並または低い確率ともに40%です。
 降水量は、北・東日本日本海側で平年並または多い確率ともに40%、北・東日本太平洋側で平年並または少ない確率ともに40%です。

●気象庁 / 解説     解説 から





●気象庁 / 全国 1カ月予報 
          天気予報等> の中の
 
 ★  気象庁 / 季節予報 
気温



降水量


降雪量


日照時間





 ↑ 気象庁の元データでは、上記の地図の県をクリックするとそのエリアの詳細が出る ↓

●気象庁
 / 東海地方 1か月予報 

   ★   東海地方 1か月予報
    (12月21日から1月20日までの天候見通し) 平成25年12月20日名古屋地方気象台 発表

<予想される向こう1か月の天候>
 向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
 平年に比べ晴れの日が多いでしょう。岐阜県山間部では、平年に比べ曇りや雪の日が多いでしょう。
 向こう1か月の平均気温は、低い確率50%です。日照時間は、平年並または多い確率ともに40%です。
 週別の気温は、1週目は、平年並または低い確率ともに40%です。2週目は、低い確率50%です。3~4週目は、平年並または低い確率ともに40%です。


<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気  温】 東海地方
【降 水 量】 東海地方
【日照時間】 東海地方
凡例: 低い(少ない) 平年並 高い(多い)

<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目 東海地方
2週目 東海地方
3~4週目 東海地方
凡例: 低い 平年並 高い

<予報の対象期間>
1か月   :12月21日(土)~ 1月20日(月)
1週目   :12月21日(土)~12月27日(金)
2週目   :12月28日(土)~ 1月 3日(金)
3~4週目 : 1月 4日(土)~ 1月17日(金)


●気象庁 
/ 全般 週間天気予報

   ★  全般 週間天気予報 
     平成25年12月25日10時55分 気象庁予報部発表  予報期間 12月26日から1月1日まで
 北日本と、東日本や西日本の日本海側は、気圧の谷や寒気の影響で曇りや
雪または雨の日が多いでしょう。

 東日本や西日本の太平洋側は、期間の前半は気圧の谷や寒気の影響で雲が
広がりやすく、明日(26日)は雨の降る所がありますが、期間の後半は高
気圧に覆われて概ね晴れるでしょう。

 なお、27日から28日は発達する低気圧の影響により、北日本で大荒れ
となる所がある見込みです。また、期間の中頃は冬型の気圧配置が強まり、
北日本から東日本の日本海側は荒れた天気や大雪となるおそれもあります。
 沖縄・奄美は、気圧の谷や寒気の影響で雲が広がりやすく、明日(26日
)は荒れた天気となる所があるでしょう。

 最高気温・最低気温ともに、平年並か平年より低く、期間の中頃はかなり
低くなる所がありますが、期間のはじめと終わりは平年より高くなる所もあ
る見込みです。


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