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てらまち・ねっと



 無農薬栽培の完熟トマトは、決して効率は良くない。
トマトの木(畑)に長く成っているから、植物体に負担がかかるのはもちろん、熟し過ぎて、収穫の時に、一部が柔らかくなっていることもある。だから、収穫時やその後の取扱いも面倒。
産地では、コインほどの赤みが着いたら収穫し出荷する、という。青く固い実は、扱いも楽だろう。で
も、その味には疑問はわく。

ともかくうちのトマトの味は抜群。
そのトマトは、baby-garden-cafe(ベビーガーデンカフェ)で使われる。
他のうちの野菜も同じ。

過熟や傷みかけのトマトは自家用に回わる。今は、トマト料理の連続。
7月中旬、トマトの4株が、病気の症状が出たので、すぐに根から抜いて撤去。
その時点で、色づいた大きい実も、肥大途中の中小の実も、まとめて調理した。
手っ取り早いのは、トマトをザクザクときって火を入れ、簡単に味付けする程度の「水無しカレー」。

その後も、生食はもちろん、たくさんのキズモノを食べる毎日。
夏の一時(いっとき)は、こんな食事。ヘルシー・・・
今日のブログは、そのトマト料理の様子など。

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普通玉のトマトのウネ
鳥類が食べに来るので、キュウリ用のネットでガード
これで、被害は止まった。


ミニトマトのウネ
一気に熟すわけではないので、
特にミニトマト系の赤い実は、上下に散らばる


7月中旬、かれたトマトの大小の実を自分で料理してみた
 

 

ここから先は、ほぼ毎日トマト料理を作ってくれているパートナーのブログから借用。
●大量にとれた完熟トマトをつかっての、 お料理いろいろ。

まずは、お尻に星がはいった、おいしそうなトマトを選んで生トマト。


いっしょに盛り合わせたのは、
プリンスメロンの生ハム巻きとカマンベールチーズ。

  

ひじきときんぴらごぼう。

トマトの赤い色素「リコピン」には、
生活習慣病の原因となる活性酸素を消去するはたらき抗酸化作用」があります。

●・・・・・・・・・・・・・・・・
毎食、食べても食べてもトマトは、減りません。



真っ赤に熟したトマトを丸侭オリーブオイルで炒めて、
煮込んでトマトソースをつくりましょう。



半分ほどに煮詰めたら、とっておきの極上パスタの出番です。



ちょっと珍しい「パスタ・パッケリ」。
  


  

ゆで時間が14~15分と長いので、
2時間ほど水に浸けて、すいすいパスタにします。
  


その間にニンニクとベーコンを炒めて、
ソースを作ります。



  

パスタがもどったら、具入りトマトソースと合わせるだけ。



持っちりと歯ごたえがありパスタ自体がおいしいのですが、
トマトソースかからんで、おいしいの二乗です。


オレンジ色のトマトは、生トマト。



きょうのお昼には、


極細パスタで「完熟トマトの冷製パスタ」をつくりました。

●・・・・・・・・・・
コウセキウリやバナナウリもとれはじめ。


●・・・・・・・・・・・・・・・
まだまだたくさんある黄色トマトで、


今日もシチューを作りました。

トマトとナスとオクラとスイートコーンと、
台所にある野菜を全部入れました。


きのうのイエローミニトマトだけのシチューより、
味に深みがあっておいしいです(笑)。

●・・・・・・・・・
食欲もないので、大量にあるイエローミニトマトでシチューを作りました。


ともちゃんに手伝ってもらって湯剥きして、


30分ほど弱火でことこと煮込んで、
さいごに、鶏ムネ肉を薄く切って入れました。


きょうの夕ご飯は、
  

イエローミニトマトのシチューのみ。


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